「腑に落ちない設定と展開」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド kenshuchuさんの映画レビュー(感想・評価)
腑に落ちない設定と展開
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噂で後編は原作との違いがさらに激しくなると聞いていた。それでも原作からかなり変わっていることに驚いた。
いや、それがダメとは言わない。でも変更された設定や話の展開に無理があるのはいただけない。
他の人間も反抗的だったのにソウダがあんなにあっさりと殺されるのはなぜか、過去の技術をあれだけ隠していたのにエレンたちが不発弾と認識していたのはなぜか、シキシマが政府転覆を企んでいたのにミカサの一言であっさり態度を改めるか?かなりシラケてしまった。
最後に壁を爆破させ瓦礫が落ちる中、エレンとミカサが微笑みながら上昇していくシーンも、いやそんな危機感のない表情!と思ってしまった。
粗さがしした感じのレビューになってしまって軽く自己嫌悪。でも、仕方ない。映画館で観なくて本当によかった。
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