「前編よりは良作品です」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド えみRさんの映画レビュー(感想・評価)
前編よりは良作品です
前編は、はっきり言ってつまらなかったんだけど
後編は、わりと面白かったです(*^_^*)評価は50点かな。
原作の漫画は読んでなくてアニメしか知らないんだけど
一応巨人の謎も解けたしスッキリはしました。
ただ突っ込みどころ満載でしたw
■最初と最後に「進撃の巨人」ってタイトル画面出るんですけど
最初のはまぁ良しとしても最後も出さんでいいと思う。
しつこさを感じたし、古臭さも感じました。
■このシーンでこの音楽流す~??みたいな、なんだかエヴァっぽい演出箇所がありました。
■サシャがミカサにプチストーカーっぽい行動とってる意味が分かりませんでした。
女同士だから仲良くしたかったのでしょうか??謎ですw
■クバル指揮官が大型巨人になる前にサシャに矢で攻撃もらってますけど
クバルの視界に入っているはずのサシャの動きが見えないのでしょうかww
指揮官やってるくせに鈍臭いんですね(笑)
■また壁を壊せばいいだけなのに大型巨人が不発弾を取り除くのに必死すぎるw
■最後に壁の外をエレンとミカサが見てるシーンありますけど
壁の外に雑魚巨人が1体も居ないのはどうしてでしょうか??
大型巨人を倒せば巨人は消滅するシステムなんでしょうかね(笑)
でも悪いとこばかりではなく、鎧巨人とエレン巨人の戦いは迫力あって良かったし、ストーリーもちゃんと纏まってて良かったと思います。
前作に比べるとグロいシーンもあまり無いしね(*^_^*)
シキシマの最後の行動ですが・・・
私の見解ではクバル指揮官は政府側(内地)の人間で、巨人を操っている大元(?)なのかな?と…シキシマは内地に不発弾を落としたかったわけなので
大元のクバル指揮官(大型巨人)を倒したかったからだと思いました。
まぁでも日本の映画もだいぶ頑張ってますね。
前編は酷い映画だと思ったけど後編ではちょっと見直しました。