バケモノの子のレビュー・感想・評価
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雑。薄い。
全体的に全て雑。ストーリーやキャラの掘り下げ、盛り上げ方など全てにおいて雑で薄っぺらい。
ストーリーも進むにつれ支離滅裂でやりたいこと伝えたいことも伝わらない。
いいシーンはいくつかあるが、それまでの過程が薄っぺらいので心に響かない。
声優陣も芸能人を起用しているので声優が下手くそでキャラよりも芸能人の顔が浮かんでしまう。
細田守監督の作品は前々から過大評価されすぎていて期待度が高まってしまっているために余計につまらなく感じた。
久々に映画で泣いた
面白かった!
九太よりもくまてつに感情移入してめっちゃ泣いた
なによりみんなのキャラクターが好き
大人になった九太かっこいいわ
ひとつ気になる点があるとすれば宮崎あおいの吹き替えくらい…笑
ダークサイドは人類普遍のテーマ
異界への入り口は意外と色んなところにあるのかもしれませんが、渋谷の混沌加減はバケモノのが混じっていてもわからないかもと思わせる何かがありますねw
子供の頃の蓮はもっと色んなものに当たり散らしてそれを異界で優しく包み込まれるのかと思いきや、そうでもないんですねw
家事やったり自力で格闘を身につけたり、何気に勉強もできたりして、ちょっとしたチートキャラじゃないですかw
ダークサイドに落ちるかどうかって、物語の普遍のテーマだなって思うんですが、ケモノ達にはそういうことが起きないのかな?
人間が色々考え過ぎるからいけないのか。
宮野さんの安定のキレ役w
切なくて、そしてあっさりとした幕引きでしたが、うるりときたな。
命の価値とか輪廻とか思っちゃった。
鯨のシーン綺麗だった!起きてる事象はやばいけど、冷静に、あ、山手線止まっちゃうwとか思っちゃう自分がいました。
クライマックスに感動
わたしがみたとき、疲れてしまっていたのか途中寝てしまいました。
わたしが寝たときは幸い影響がなかったので、よかったです
途中長いなあ、と感じてしまう部分も多少あり。
新しい家族愛、アクション、そして少しのラブストーリーが主に描かれています。
最後は引き込まれてしまいました。寝ていたわたしも泣いてしまいました。
何を何処まで描くか、何を何処まで描かないのか、という所が曖昧になっ...
何を何処まで描くか、何を何処まで描かないのか、という所が曖昧になってしまっている気がした。
監督本人の意思なのか、周りの意思なのかはわからないけど、もうちょっと観客に想像させてあげる余地を残しておいて、もっとテーマを掘り下げた方が、心にぐっと残る映画になったのではないでしょうか。
キャラクターも世界観も映像もディテールが細かく描かれていて、それなりに楽しめる映画だと思うけど、観終わったらおしまい、ではねぇ。
前半を見る限りは、軽めの映画にしたかった感じはしないけど。。
各人物の背景をもう少し知りたかった。
別世界へと迷い込む時の展開と物語のテンポは良かった。一方で、それぞれの登場人物が行動に至る背景が少なかったためストーリーにもう少し背景描写があると良かったのかなと思った。
後半が酷い
『バケモノの子』を鑑賞。
細田守監督の最新作である。
母親を亡くしたレンは既に離婚していた父親とも疎遠。渋谷の街でバケモノの熊徹と出会い、バケモノの世界「渋天街」に迷い込んだレンは熊徹の弟子となり、熊徹に名付けられた「九太」として修行に励んでいく。
私自身、今まで細田守作品を観た事がなく、今作が初めての鑑賞となった。
序盤は熊徹が師匠でありながら父親代わりでもあり、親子の絆を中心に描かれている。無鉄砲な熊徹も父親代わりとして九太と共に成長していく様子は非常に共感できて楽しめた。
しかし、中盤からきな臭くなり、終盤においては別の映画を観ているような錯覚に陥る。
ネタバレをする気はないので詳しくは書かないが、作品のテーマが親子の絆なのであれば楽しめるのは序盤まで。主人公レンの成長と人間社会への復帰をテーマとするなら中盤少し楽しめるかも。
つまり前半と後半のテーマが全く異なるのでストーリーが支離滅裂なのだ。こんなまとまらないストーリーも珍しい。そして何より終盤の展開が酷すぎる。
無理やり褒めるとすれば、「先が読めない」事くらい。
今作を楽しめれば他の作品も鑑賞してみるつもりであったが、その機会はしばらく訪れそうもない。
意外と迫力あった
全体的に、気楽に観ればすごく楽しめました♪
クマテツと九太との絆に何度か泣かされました。
出逢ってからの二人のぶつかり合いにはクスッと笑えたし、成長していく姿を観るのが楽しかった。
途中から、あれよあれよという間に意外な方向に話が進んで行ってちょっと違和感を感じたけど。
役所広司さんと大泉洋さん、上手い!!
リリー・フランキーさんと津川雅彦さんの声もハマってたと思います。
意外と迫力あるシーンや、臨場感のあるシーンもあったので、映画館で観て正解だったかも(*^^*)
さて自分は、誰かの心の剣になり得る存在であろうかと自問する。
さすがに人気作、0.5から5までレビューもさまざま。
年代の差による感じ方の違い、架空設定の受け容れ具合の違い、下地となるメルヴィル「白鯨」や中島敦「悟浄出世」の理解度合い、、、。それだけ多くの人に観られてる証拠であり、みなそれぞれにこの作品から感じればいいこと。
熊轍と九太。孤独を抱えたもの同士のシンパシィが、罵り合いをしようとも離れていようとも、切れない絆で結ばれている。
一匹狼で生きてきた熊轍が、迷うことなく我が身を差し出して九太の危機を救う姿に、感銘を受けた。
九太の心の闇を埋め、心の剣(物理的ではなく精神的なもの)になってあげられるのは自分こそであり、そのためなら惜しむことはないという一途さに。
一度は映画館で見るべき!
迫力と映画館でしか味わえない空気の振動がとてもドキドキしました!
思わず2日続けて見に行くくらい
興奮と感動です!
3回目も見に行く予定です*\(^o^)/*
戦闘のシーンの迫力は
絶対映画館で見ないと
損です!!これはお勧めできます!
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