劇場公開日 2015年7月11日

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バケモノの子のレビュー・感想・評価

全580件中、481~500件目を表示

1.5期待した展開にならず‥‥

2015年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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バロン

1.0着地(結末)の失敗

2015年7月14日
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りょうっち。

4.5良し。

2015年7月14日
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鑑賞方法:映画館

不器用でも正直にと思わせる映画。
終わり方も良し。(少し結論出さ無い所◎)
音響良い気がした。

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⭕

3.5普通に楽しめた

2015年7月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

ストーリー性は前作よりも無理矢理感が目立ったような気がした。恋愛、感動、絆、戦い…と色々混同し過ぎて映画鑑賞後は不完全燃焼でした。期待度がかなり高かった分、かなり左下がりになってしまいました。キャラクター達の声は特に熊鉄と多々良の声優が個人的に響き良かったです!

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ノコ

4.5誰が見ても普通に面白い所が逆に残念かな⁉︎

2015年7月14日
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泣ける

楽しい

単純

面白かったけど… どこかで見たことがある様な話しで、なんで今この話なのか?ちょっと新鮮味にかけた。
特に気になったのが…
成長した九太が二つの世界を簡単に行き来出来るのには唖然!そこから急に世界観が薄っぺらく観えてしまった。
ただ、細田監督の作品は何年後かに見直すとまるで違う論点で観えて来たりするので、DVDでも改めて観てみたい。
声に関しては、絵柄が淡白なので俳優さんが演じる事によりキャラクターに深みが出て、どのキャラもとても良かった。

マイ・ベスト細田作品は
『ぼくらのウォーゲーム』『サマーウォーズ』かな。

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HIROKICHI

4.5胸の中の剣と共に

2015年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

自分、細田守監督の前作『おおかみこどもの雨と雪』は正直、手放しで大絶賛とはいかなくてですね。いや、嫌いとか苦手とかってんじゃなくて、どうにも引っかかる部分が多くて、心の底から楽しい!とはならなかったんです。
なんていうんだろ、この人の性分なんですかね。こう、現実世界にポンと非現実的な設定を組み込む手腕は巧みじゃないですか。それは良いんです。でもそっから更に現実社会で起こりうることというか、そこはファンタジーなんだから無理して組み込まなくてもよくね?その部分に敢えてぶつかってくことなくね?てなことを端々でよくおやりになる人だなと。あと、あっちでリアリティを演出して、だったらこっちでもそれ相応のリアリティしなきゃ!みたいなアンバランスさもあって。ま要するに整合性が下手だなと(飽くまでも自分の意見ですよ)。『おおかみこどもの~』は育児のシーンで諸にそれを感じてしまったし、花(主人公の名前)の菩薩みたいな母性にも違和感があったし、ラストもちょいと首を捻ってしまった(未見の方は是非『おおかみこどもの~』ご覧になってみてください。自分の云わんとしてることが分かって頂けるかも)。
だけどそれがカッチリとハマった時には最高に面白い作品が出来上がるのかなぁと。『サマーウォーズ』とか今作『バケモノの子』とか。

いやあ、ごめんなさいね。前置きが長すぎましたね。まあ、だからなんなんだ?て話ですよね。

要するに、今回は手放しで絶賛できる、ということを言いたくてですね。素直に楽しいと思えたんですよ。
ドラマティックにドラマティックをここまで重ねてこられるとね、退屈なんてしませんから。「そこおかしくね?」という疑問も挟ませてくれない。
突飛な設定、バケモノの世界、ユーモラスなキャラクター達、現実世界の渋谷で起こる非日常、がこんな壮大なエンターテインメント性で以って眼前に写しだされるとなると、もう文句なんてない。
九太&熊徹という愛すべき師弟コンビに出逢えたことが本当に嬉しくてですね。最高の二人です。「この夏はこの二人に会いに行きましょうよ!」と皆さんにお薦めして回りたい。クーラーも効いてるしね。

う~ん。レビューよりも、前置きの方が長くなってしまったなあ。

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ロロ・トマシ

1.0酷かった。

2015年7月14日
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a.ko

3.5サマーウォーズに魅力されて

2015年7月14日
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段々と獣率あがってますね。別れはさみしいけど、それを受け止めるキャラクター達が魅力

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ささやま

4.5さすが!間違いない!

2015年7月14日
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細田守監督作品が大好きです。
魅力的なキャラクターに、鮮やかでダイナミックな映像の動き。ストーリーもコミカルでありながら、現代社会の闇も映し出す。
今回も心が踊らされました!
九太、カッコいい!熊徹素敵!他のキャラクターもみんな好き!
日本の誇れる作品です。

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さっつん

5.0想いは届く

2015年7月14日
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U-3153

4.0おとなへの・・・

2015年7月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

非常に楽しくみせてもらいました。
二人の強い結びつきがテーマだったのか、内なる闇がテーマだったのか?
最後が平凡?過ぎて、これは子供時代の夢だったのか?
成長の一過程を描きたかったのですね。
多くの人が色々なことを感じれる、そんな映画に仕上がっているのでしょう。

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シネパラ

4.5一人ぼっち同士の絆の物語

2015年7月14日
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私は細田守作品が大好きで特に時をかける少女とサマーウォーズが大好きな作品ではあったが今作はそれを越えるのではないかというくらいの衝撃を受けた。
公開前からとても楽しみにしていたが予告編を見た感じ師弟の絆を描いた作品かと予想していた。
しかし本編では師弟の絆と主人公の九太こと蓮の少年からの成長を丁寧に描いている。
母を失い離婚した父親の場所も分からず、現実を受け入れられない一人ぼっちの少年蓮
師匠も弟子もいなく一人ぼっちで強くなったバケモノ熊徹
全く噛み合わない二人だが一人ぼっちというところは一緒である
そんな一人ぼっちの二人の師弟の絆に心を打たれた。
途中楓という少女が出てくるが彼女はあまり印象に残らなかった。
原作は読んでいないがところどころ原作を省略しているんだろうなと思うところがあるが、それほど気にならない

とにかく登場人物一人一人のキャラクターが素晴らしく、九太と熊徹はもちろんそうだが百秋坊や多々良などそれぞれに個性がありとても魅力的である。
その魅力の一つが声優陣にもある 宮崎あおい 役所広司 染谷将太 大泉洋 リリーフランキーなど
特に驚いたのが宮崎あおいである。
あの年で少年の声を出来るのはとても驚いた。

あとクレジットロールに流れるMr.childrenのStarting Overも素晴らしい。

細田守監督の作品はいつも私の心に何か突き刺さる映画のような気がする。

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とものり

3.0本当の闇は監督自身の中にあった

2015年7月14日
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鑑賞方法:映画館

バケモノの子観てきました。
個人的な感想を書いてみます。
冒頭、大泉洋のナレーションに興奮。一気に映画の世界観に引き込まれます。バケモノたちが住む渋天街の世界もかっこ良い!!干物など市場に並ぶ食べ物の気持ち悪い感じで文化の違いを感じさせるところとかすごくうまい!熊徹と猪王山が最初に戦うところの熊徹のステップは完全にファイト・クラブのタイラーでしょ!と、序盤からかなり期待大だった。
そこからの急転直下。
「師匠が弟子に教わることもある」
言いたいことはわからないじゃないが仮にも次期宗師を担う熊徹が人間の子供相手に俊敏さで負けるなんて展開飲み込めるわけがない。
最初、道が塞がれていて帰れなかったのになんで後半から2つの世界を行き来できるのかの説明が一切ない。バケモノの世界と人間界の世界をあんなにも行き来するので「主人公と熊徹の師弟関係話」と「主人公と楓の青春ドラマ」どこに焦点を当てているのか全くわからない。
正直、2つの話を一緒にしてしまったがためにそれぞれの登場人物との仲を深めていく過程(熊徹との旅路、楓との勉強)が軽薄に描かれているのがその原因だと思う。そのせいでキャラクターへの感情移入もしづらい。そもそも、バケモノが人間界に来る利点が描かれてないのでなんで人間界に来るのかイメージしづらい。
そして終盤のあの展開。ワンピースお祭り男爵の頃のブラックな細田監督が顔を出し、本当に心の闇を抱えているのは細田監督だったと思い出す。
結末がハッピーエンドなのはエンタメ映画として仕方ないにしても、ラストまでの過程がちょっと受け付けられません。
あのチコっていう小さい生物。登場シーンが少ないし重要なシーンで役目を果たすわけでもない。かわいい小動物キャラ出せば興行収入上がると思い込んでいる感じに嫌気がさしました。(この辺は広告会社と資金提供している会社が口出ししてきたのだと思う)
サマーウォーズ、おおかみ子供など、過去作が大好きだっただけにすごく残念さが残る映画でした。

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STAFF渡部

4.5豪華なキャストでつづられる、種を越えた愛の絆。

2015年7月14日
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笑える

悲しい

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:孤独な者同士の少年とバケモノが、ぶつかり合いながら絆を深めていく過程が感動的。超豪華なキャストにも注目。
否:小さい子には難しかったり、怖かったりしそう。

 理由は違えど、共にずっと一人ぼっちだった熊徹と蓮。最初こそお互いを軽蔑していましたが、お互いの境遇を知り、次第に理解し合っていく様子が感動を誘います。お互いを分かった上で、それでも口論が絶えない場面なんかも、あまりに微笑ましくて思わずニヤけてしまいます(笑)。血こそ繋がっていなくても、こうして家族になっていくんだなと感じます。
 そして本作では、なんといっても声優陣の豪華さにも注目です。主演の役所広司さんや宮崎あおいさん、染谷将太さんなんかは勿論のこと、大泉洋さんや広瀬すずさん、麻生久美子さんや津川雅彦さん等、若手からベテランの俳優さんまでがズラリ。加えて本職の声優さんも、山口勝平さんや山路和弘さん等が登場しますので、実に豪華絢爛といった感じです。個人的には、幼少期の一郎彦を黒木華さんが演じていらっしゃったのが印象的でした。
 小さい子には少し難しい話や、恐そうなシーンも登場しますので、どちらかというと大人同士や、デート等でご覧になるのがイイかと思います。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2015年7月14日
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うな

3.0心温まる師弟父子SFファンタジー。ただ傑作ではない

2015年7月13日
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笑える

興奮

幸せ

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bp

4.0まあまあ??かなあ??

2015年7月13日
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泣ける

良かったけど。。リリーフランキーと広瀬すずが下手で気になりました。。宮崎あおいと津川雅彦、大泉洋は大変素晴らしかった。染谷将太と役所公司は微妙。。だった。。個人的にはサマーウオーズを超える作品にはなりませんでした。

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renta88

3.5やはり

2015年7月13日
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りょーや

4.0心の中の剣

2015年7月13日
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それぞれの親の子供を思うそれぞれの心に涙がとまりませんでした。考えさせられる作品。映像はもちろん美しくて◎。なんとなくテレビドラマの「とんび」を思い出しました。

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とうまこ

5.0手の込んだ作画、家族て楽しい作品

2015年7月13日
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泣ける

笑える

楽しい

封切り二日目に二子玉川の109シネマで。ほぼ満席。
渋谷やアリーナで群衆がみんなワラワラ、それぞれ動いていて驚く。冒頭の渋谷も丁寧なロケハンが伺われる。

各年代で受け止め方は様々な映画かもしれないが、やっぱり、本作は思春期の息子とどう向き合うか、なにかと悩ましい父ちゃん達に見て欲しい。前作は母親と姉弟だったので。

ジブリなきあと、客の呼べる良質な作品は細田監督が頼り。役所広司とリリー・フランキーがすばらしかった。楓はプロの声優の方が。。。

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