「世にあるものには言葉がある」あん くりさんの映画レビュー(感想・評価)
世にあるものには言葉がある
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上映時は都合がつかずDVDで観ました。
屈託のない日常を描きながら
人生を自由にいきれなかった
つらさを対比させて表現していました。
去り行く人の生き様を
生きている人間が受け止め
軌道修正していく。
生きている意味を問われた時には、
何かを誰かに後世への贈り物として
残すこと と今は思います。
もう亡くなったけど、そういえば
祖母の手に黒い痣があって人前に
出る時には、包帯して隠してたな。
日本人は、自由と共通を混同している
ってある作家が書いてたけど
異質なものを受けいれるのは
時間と理解が必要と感じます。
最後のどら焼の売る掛声が、
世間に対する抵抗なんだなと
受け止めました。
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2017年5月15日
くり様
今晩は。
この映画のもう一つのテーマが結構衝撃でした。
樹木さんには、泣かされましたよ〜
少し、勉強しなくちゃいけないな。
…と思いました。
桜も見たいなあ、と考えながら
早2年過ぎました。
最近、ロケ地に興味深々です。
邦画もいいですね〜