「自分は最後に何が遺せるだろうか?」あん NightBirdさんの映画レビュー(感想・評価)
自分は最後に何が遺せるだろうか?
徳江さんは辛い人生を長く歩いてきたけれど、最後には生きてきた証を「あん」で遺すことが出来た。
自分は何かを遺すことが出来るだろうか?
という感想を持った。
細かい事を言うと、偏見をもうちょっと分かり易く否定して欲しかった事と、どなたも書いていたけど、ワカナのエピソードが中途半端な事だな。かごの鳥は、ああ、やっぱりそういう事だよね。ってちょっと分かり易すぎ。
全体には良い映画で、主題歌も良い。
泣けて会場出るとき困った。
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