怒りのレビュー・感想・評価
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こわくて悲しい
最初の方は衝撃と刺激が強かった。ぐちゃぐちゃな町や人。汚さもあって、最後まで見られるか正直不安だった。3つの話が同時に、だけど遠いところで混ざり合ってて、頭がついて行けるかも不安だったけど、それに関しては全然平気だった。
好きなこわさだった。
見た直後はただただ衝撃に押された感じだったけど、家に帰って、後になってから印象に残ったシーンがふつふつと頭の中に浮かんできた。特に、いずみちゃんの最後のシーン、温かさみたいなものとか。
あとは、所々の自然の入れ方が綺麗だと思った。
ドキドキしてた心を一時的に休められたから助かった。それと、人の顔が美しく見えた。
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すごい
やっぱ凄かった
すごいキャスティング
人間らしく
凄かった
錯綜する3つの物語は小説より効果的
【作品構成が分厚く、深くて、とても面白い作品。エンタメ性は薄いが、見応えがズッシリと心に響く作品。広瀬さん頑張ったなあ、と思った作品でもある。】
重厚なドラマが3本、音楽もよかった。
3つの話
小湊の漁港職員の娘と恋をする港でバイトをする男、沖縄の無人島で高校生カップルの前に現れたバックパッカー、都内で知り合ったゲイハカップルのネコ、という八王子の一家惨殺事件の逃亡犯とそれに似ている計3人の3人男達の話。
犯人探しのサスペンスではない。
終盤まで犯人探しは始まらず犯人と疑われることもないけれど、男達の不穏な様子と犯人がわからないという状況で起こる出来事がハラハラドキドキを募らせる。
答え合わせの犯人探しが始まっても、それはそれで又ハラハラドキドキ。
3つの話が交差することはなくそれぞれ違うテイストのラストが待っており、哀しさ、切なさ、暖かさ、憤り、モヤモヤの入りまじった何とも言えない作品だった。
もったいない
凄い作品を観た‼️
何と言おうか
怒りの方向性?
映画「怒り」の感想
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