怒りのレビュー・感想・評価
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見なければ良かった 怒り
最近見た映画、ドラマに恵まれたことと渡辺謙が出演しているので安易に見に行きましたが実に不愉快極まりない映画を見てしまった感想です。映画の内容を確認しないで見た後悔の極み。知人にも見ないほうがいいといいますがこれは営業妨害でしょうか?とても人には進められない映画です。進める人とは人生感からすべて自分とは異なる人種と最大限の忌避を感じます。
自分自身への怒り
なんかすっきりしない終わり方。
もやもやが残りました。
見終わった後
気持ちを落ち着かせてからでないと
感想を整理できませんでした。
信じる方が悪い
疑わない方が悪い
優しくする方が悪い
好きになる方が悪い
騙される方が悪い
それが現実の人間社会なのだという前提で、
でも本当は人を信じたい
人から信頼されたい
優しくしてあげたい
人を愛したい
人として正常な感覚でいたい
と願う。
この歪んだ人間社会を生きるために必要なものは
素直に人を信用しない
疑ってかかる
心にも無い優しい言葉を平気な顔して言えてしまう
心にも無く人に優しく接することが罪悪感もなく出来てしまう
決して正常な感覚ではない。
しかし、これが出来る人間は一番信用できない。
いつからこんな人間に
みんななってしまったのだろうか。
自分と照らし合わせながらも
考えてしまった。
自分への憤り。
自分へのどうしようもない怒り。
気軽に観る映画ではないし、
人にも勧められない。
初対面の人を信じるか?
俳優陣の力強さ
怒りが希望に変わると信じています‼
怒り?
重いけど
冒頭からしてだから、当然ではあるんだけど、登場人物皆の背景が当然ではあるんだけど、いちいち重いです。
きれいごとではなく現実を突きつけられる。
救いようがない気持ちになりながらも、ラストでは号泣していました。何というか単純な涙ではないです。
ですが、深いところから揺さぶられた上での感動だったと思います。
「悪人」観たときもそうでしたが、真っ暗な中にさす一筋の光
今回も私はそれを最後に感じたので、いい映画だったと思いました。自分は基本ポジティブでないと辛いので。
苦しかったけど観終わって不思議と爽やかなんですよね。
人は汚くて弱くて、一方ででも強くて優しくて。
だからとにかく許すことの大切さを感じました。
信じれる一筋の光があるならば、人はそこに向かっての道を歩いていけるのかな…
とてもまとまった映画であると思います。
基礎工事がいい加減な映画は破綻する。
原作者は「怒」という文字を最初と最後に据えて、作品に統一感を与えようとしたのでしょうが、その「怒」の一文字が何に対する「怒」であるのかが、最後まで不明でした。まさか、沖縄の米軍基地に対する「怒」ではないでしょう。私は原作を読んでいないので詳しくは判りかねるのですが、冒頭で、何故、女性が殺され、何故、「怒」の一文字が壁に殴り書きされていたのか、未だに判りません。原作者の単なる思い付きのような気がしてなりません。単なる思い付きに尾鰭が付いて出来上がったのが、この原作のような気がします。
不満はまだあります。登場人物のほぼ全員が何かしらの、重い宿命を背負っているのです。原作者の安っぽい作為を感じます。同性愛に発達障害に借金苦に暴行・・・。ひとつひとつの人物造形に手間をかけるのが面倒くさかったのか、登場人物は不自然なまでに過剰な重荷を背負わされています。ここまで、不幸が連鎖していくと、ちょっと、浮世離れした印象を受け、私は白けました。
また、終盤、宮﨑あおいと広瀬すずが何故か絶叫するのですが、あの場面で、何故、絶叫するのかが、皆目、判りませんでした。ただ、うるさいだけで、蛇足のような気がしました。
うるさいのは絶叫だけではなく、坂本龍一の音楽も大仰で、場内のスピーカーが壊れんばかりの音をがなり立てていました。この種の音楽ははっきり云って、不要でしょう。
全てにおいて、過剰なインフレーションを起こしている駄作、役者の熱演が空回りしているだけの作品、少なくとも私には、そのようにしか思えませんでした。
作劇術に関心のある人には格好のテキストになるでしょう。勿論、反面教師的テキストとして。
色々生々しいけど
しっとりとした上質なサスペンス
PV、冒頭の凄惨なシーンやタイトルからは想像もつかないものすごく丁寧なサスペンス。異なる3つの場面でじっくりじっくり疑心を育て、待っている結末はどれも心揺さぶられるもの。つまり、すっきりした気分で映画館を後にできないので、カタルシスを求める人にはお勧めできない。
場面が3つもあるのでなかなか感想を書きにくい…。どれがよかったなんて考えるわけにもいかない。なぜなら3つともすべて味わいが全く違うからだ。
犯人候補の不気味さはどの場面でも雰囲気に現れている。それでもドジなところや生真面目なところがあって、人間臭さがある。だから最後まで犯人が誰か確信を持てない。そして犯人でなかった人への憐れみやその周りの後悔の念が心に突き刺さる。
うーん、どれもオチですべての決着をつける展開なので、ネタバレ防止機能があったとしても内容については書きたくない。ただ、どの場面も面白いし、PVで出てきた叫びや泣きもすべてに感情移入できる。ただ泣いたり怒ったりしているわけではないのだ。それがタイトルの怒り。
PVを観て「まーた泣いたり叫んだりして盛り上げるタイプの邦画かー」なんて思っている人には観てほしい。
なるほど!
妻夫木と綾野最高
これはミステリー?
傷を抱え生きていくことの難しさ
前半はさまざまな人たちが抱える人には言えないような苦悩や秘密を現在の日本が誇る名俳優たちが演じ見ている人を引きこんでいきます。
中盤に起きる広瀬すずが米兵たちに犯される場面ではあまりにも可哀想で一気に映画館内が張り詰めた空気になりました。
そして謎の男たちの素性が明らかになっていく後半ですが少し無理のある展開があるものの愛する人でも疑いだしたら全てが怪しく見えてしまう怖さと何かおかしいと思いながらも自分の弱さから他人を信じてしまう怖さをうまく表現できていると思います。
市橋逃亡劇や世田谷一家殺害事件など実際に起きた事件の要素が散りばめられ実録もののような側面もあり2時間を超える映画ですが興味深く見れます。
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