劇場公開日 2016年9月17日

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怒りのレビュー・感想・評価

全780件中、721~740件目を表示

4.5三つのストーリーの

2016年9月18日
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鑑賞方法:映画館

テンポよい切り替えが良かったです。
高畑充希がとても可愛いかったです。

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かん

5.0怒り

2016年9月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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ケリー&リュック

4.5好きな俳優さんばかりです

2016年9月18日
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興奮

怖い

難しい

1番好きなシーン

妻夫木聡がコンビニ帰りの綾野剛をみて、笑って駆け寄って持ってる荷物を取り上げて
『思う存分 お弁当直せよ』
ですヾ(o´∀`o)ノ

二人のおしりが可愛かったなー

犯人像がわかりにくかったのですが
森山未來 松山ケンイチ 宮崎あおい 広瀬すず よくわからない多分本当の沖縄の男の子 見入ってしまう演技

理解するため
もう一度見に行きますΣ(・ω・ノ)ノ

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まっくろくろすけ

5.0いろんな人のいろんな怒り

2016年9月18日
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一家殺人事件の容疑者と同じ特徴をもつ3人の男たちにまつわる群像劇。誰が犯人か分からないため、観客は終始疑いの目で3人を見る事を強いられる。疑いの目で見ると、どいつも怪しく危険に見えてくる。登場人物達と同じく、人を信じることの難しさを体感できるだろう。

タイトルの通り「怒り」がテーマだが、怒りといっても色々ある。静かな怒り、激しい怒り、悲しい怒り、憎い怒り、他者への怒り、自分への怒り、社会への怒り。この映画には様々な怒りが出てくる。

他者の怒りは想像はできても理解はできない。怒りという感情一つとっても理解できないのに、他者を理解するなんてのはもはや不可能だろう。だからこそ、信じたい信じられたいと思うのかもしれない。

千葉の寂れた漁港と、息をのむほど美しい沖縄の海の対比もよかったです。冒頭から見る者を惹きつける力を感じ、開始5分くらいでこの映画絶対面白いだろうと思いました。豪華俳優陣の文字どおり体を張った演技も必見です。

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ペンペン

5.0ここまで重い題材でPG12?ミスキャスト0の傑作

2016年9月18日
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泣ける

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消されるので公開しない

4.5原作を読んだ上で

2016年9月18日
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まっこい

5.0「信じる」って簡単じゃない

2016年9月18日
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グナタロ

4.0心がえぐられた

2016年9月18日
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泣ける

悲しい

怖い

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ななここな

5.0ヘビー

2016年9月18日
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鑑賞方法:映画館

良かったです。

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ルカレ

4.5怒り

2016年9月18日
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泣ける

悲しい

怖い

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みゆ

3.5ある一定量の面白さは保証してくれる李監督

2016年9月18日
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物語がものすごくゆっくり進行していくんだけど、停滞する所がない。
3つの物語それぞれが、しっかり独立しているし、そのバランスもすごく良かった。
監督がインタビューにて、停滞しない様に心掛けた、バランスが保たれる様に気をつけた、と言っていたが、とても上手くいってると思う。

なんか思わせぶりな映画だな〜とも言えるけど、ミステリーとして純粋に面白かった。

実力派を掻き集めてるキャスティングはいいし、元々の原作もまぁ良いし、音楽も坂本龍一氏の彼らしいメロディがとてもいい。

特にキャスティングに関しては、こちらが思う、この役者さんはこのぐらいまで見せてくれるだろう、という無意識の予測を、それぞれ少しづつ越えてきてくれた。
このタイミングで広瀬すずをあの役にキャスティングし、覚悟を決めさせたのには驚いたし、妻夫木聡をゲイ役にキャスティングしたのも、誰もが妻夫木聡に思うイメージを拡大してくれた感じでバッチリだったし、放浪の旅から帰ってきたばかりの森山未來をバックパッカー役に当てたのも間違いない判断だし、誰もがもう見たくない松山ケンイチのおバカギャグ映画の側面を一切許さず、徹底して松山ケンイチの一番の長所である暗い目だけを見せ続けてくれたのは、李さんは役者の使い方がよくわかってる。観客目線で役者を理解してるな、と思う。
中心に大黒柱 渡辺謙を置くところなんかもそりゃ間違いないに決まってる。
カメラや照明や編集に関しては、どれも奇抜な事は一切せず、クラシカルな方法でしっかり押さえてくれている。
何だか、周りの技術スタッフや役者陣に助けられている様に感じるのは、否めない…
いや、でもこれも監督としての腕なのだろう…。

李監督の映画って模倣してるパターンが多い様に感じる。フラガールはリトルダンサーに似ているし、許されざる者はリメイク、今回のタイトル「怒り」も「渇き。」を彷彿させるし、3つの異なる物語が同時進行で描かれるという点では「バベル」っぽいなぁ〜とか思った。まぁ原作がそうだからなんだけど。

でも日本映画の中で、李監督の作品は一定の面白さを保証してくれる監督なのは間違いない。
カメラワークや演出、編集などをとってもクオリティの高いものを必ず出してくれるから安心して見られる。そういう意味ではタイプは違うけど是枝監督みたい。信頼できる。

ただどうしても、どこか重い風であり、良い映画風なだけな感じがする。なんか煙に巻かれてるような感覚。
この映画を見た人達が「なんか考えさせられた」って感想だけで完結しちゃってるのがその象徴。具体的な感想が出ないんです。
そんな事もあって、俺はまだ李監督をちょっと掴めないかな。
化けの皮が剥がれない感じがする。

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saikimujin

5.0とてもよかった

2016年9月18日
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泣ける

悲しい

興奮

それぞれの関係性、衝撃の事実、全てが予想外でドキドキしながら見ていました。
140分と長い映画なのに、長いと思わず、怒りについて考えさせられました。

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さとう

5.0一言では語れない

2016年9月18日
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泣いた。エンディングの坂本龍一の音楽でボロボロになるほど泣いた。それだけ凄い作品だった。
どういう展開になるのか、どういうオチになるのかの予想がまったく出来ず、やっとこ終わりに近づいて、ああこういうことかというそれさえもハズしの、予想を大きく飛び越えた、まさかこういう作品だとは思ってもいなかった。
“怒り”という意味、信じるということ、罪深さ、観終わったあと、映画に張り巡らされた様々な伏線に驚愕するとともに、胸の奥にまでグッと突き刺さる、しばらく震えの止まらない作品でした。「悪人」と並ぶ傑作だと思います。これ以上は語れない。超オススメ!

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むっしゅ

5.02016の大賞

2016年9月18日
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常に胸を痛めて観ていた
個々の怒りの描写に圧倒されてた

悪人をもう一度観たいと思った笑

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映画太郎

4.5怒りの意味が。

2016年9月18日
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この映画を見て、タイトルの意味がなるほどと感じれました。

やはり、粒ぞろいの役者達。曲者でした。みんなの好演がぶつかりあってました。
その中でも広瀬すずさん、あの演技、苦しく、悔しい表情。また、レベルが 他の役者に近づいた気がしました。

すごい映画でした。

最後に坂本龍一さんの曲、心にしみてくるトーンで 湧き上がる感情が音になった気がするほどでした。 素晴らしい。

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Nobito

4.0豪華

2016年9月18日
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キャスト豪華。スピード感もある。観やすかった。
特に森山未來と宮崎あおい。素晴らしい。

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僕はシャツの袖で

4.0怒りについて考えた

2016年9月18日
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怒りとは、原始感情で本能に近いもので、昆虫でもイタズラすれば怒ったような態度をとる。人間の素晴らしいところはその感情を抑えることができること。日常的に湧き上がってくる怒りの感情とそれを抑える自制心。自制心は、自分をしっかりと信じていないと怒りのコントロールは間違った方向にいってしまう。怒りを抑圧し過ぎることは自分を見失う。自信がないと抑圧し過ぎる傾向にある。また、自身がないと人も信じることが出来ない。社会生活では、怒りが日々湧いてくる。その怒りを抑圧して、初めて立派な社会人ということになる。しかし、抑圧しすぎると自己を見失い。ある時怒りが爆発する。怒りのコントロールは、社会人には大切なファクターということを教えてくれる作品。抑圧していた怒りを吐きだすところは、観ている者の感情を震えさせます。

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kousuku

4.0タイトルの意味

2016年9月18日
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犯人の残した【怒】の血文字ではなく、【怒り】とはそういう事かと。

テレビのインタビューで原作者が、最初から犯人を決めず、物語を書いて行くうちに犯人を決めたと言ってたので、原作読者は確かに犯人はなかなか判らないかもしれない。
しかし、映画はねぇ。序盤から怪しい言動や表情を見せたりしてる2人は、やはり犯人じゃなかったなと。まさに一番怪しくないのが、自分の想像通り、犯人だった。さらに言うと、犯人以外の2人は人との関わり方が深く、逆に犯人は関わりがずっと浅い。故に、あの犯人なのが一番好都合と言える。原作は未読なので判らないが、映画の場合....こういうとこが映画監督の腕の見せ所なんだが。

ま、この映画は、謎解きより違うところに重きを置いてると。実に重くズシンとくる映画だが、人間いや本来の日本人が持つ愚かさ、儚さ、そして屈辱や後悔を明日の糧にする強さ。そこに闇と光を見た。

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映画鑑賞1000作

5.0やさしさの映画

2016年9月18日
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今年の1位、どころじゃない。
何年か振りの満点映画。

今年の東宝はやばい。

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メロt

4.5見えない心、聴こえない怒り 【修正】

2016年9月17日
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泣ける

悲しい

怖い

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浮遊きびなご