劇場公開日 2016年9月17日

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怒りのレビュー・感想・評価

全786件中、721~740件目を表示

4.5それぞれの怒り…

2016年9月18日
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原作にかなり沿って描かれていました。
主役級の役者が、上手くかみ合いそれぞれが抱える怒りを見事に演じていたと思います。悲しみと苦しさに満ちたストーリーの中、わずかな光に救われました。

この撮影のために、妻夫木さんと綾野さんは、実際に同棲して感情移入してたとか…。
すずちゃんは、これからどんどん素敵な役者になっていくでしょうね。

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bunmei

1.0期待外れ

2016年9月18日
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悲しい

怖い

豪華キャストに惹かれたけれど豪華さを活かせていない。演出も足りず役者の力量がもろに出ているから、逆に力のある役者は好きにやれたという感じか。存在感と力の無い役者が埋もれたか。物足りない気がするのは脚本の粗が目立ってしまっているせいでもある。
予告以上のものはなし。好きな系統でも無いので、ただ疲れただけだった。

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nyam

5.0187-64

2016年9月18日
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怒りと許しと信頼なんじゃないかなぁ。
ひとりで抱え込まないことですね。
いい映画でした。

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もやし

4.0宮崎あおいはうまい役者さんですね

2016年9月18日
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映画『怒り』を見てきました。原作を読んでいますが、かなり忠実な作品に仕上がっています。原作だと、山神一也がなぜ犯行に及んだのか、そもそもの事件の動機や、怒りという文字を残した理由など、一切が語られないという不満が残ったのですが、そこらは上手く処理されています。見て一日経ってから思うと、妻夫木聡と綾野剛が中心の東京編がうまい位置付けになっていますね。

役者さんも芸達者ばかりです。広瀬すずも、体当たり演技というか、頑張っているのは分かります。が、なんと言っても宮崎あおいが素晴らしい。

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エンドルフィン

3.5泣いた

2016年9月18日
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宮崎あおいのくだり
泣いた

妻夫木のくだりは良い話で終わり

沖縄は悲しいけれど続きのほうが気になる
広瀬すずはどうなるのか

渡辺親子がいちばん泣けた
結果良い話
幸せになってねっていう

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daisy

2.0期待しすぎました。

2016年9月18日
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レビューが良いので、観ました。
正直長過ぎる。原作を読んでないので何ともですが。勝浦の話はいらなかったかな。謙さんは流石の演技でしたが、あおいちゃんがちょっと。ミスキャストじゃないかな。素っぴん?で頑張ってたけど。彼女には荷が重すぎたと思う。正直勝浦の話に戻ると、もーえーわーと思った。

沖縄編もBL編も結局最後何が言いたかったのかがわかりずらくて。
そういう意味でも3っつのストーリーは欲張りすぎだったのでは。

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まる

4.5三つのストーリーの

2016年9月18日
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テンポよい切り替えが良かったです。
高畑充希がとても可愛いかったです。

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かん

5.0怒り

2016年9月18日
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泣ける

悲しい

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ケリー&リュック

4.5好きな俳優さんばかりです

2016年9月18日
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興奮

怖い

難しい

1番好きなシーン

妻夫木聡がコンビニ帰りの綾野剛をみて、笑って駆け寄って持ってる荷物を取り上げて
『思う存分 お弁当直せよ』
ですヾ(o´∀`o)ノ

二人のおしりが可愛かったなー

犯人像がわかりにくかったのですが
森山未來 松山ケンイチ 宮崎あおい 広瀬すず よくわからない多分本当の沖縄の男の子 見入ってしまう演技

理解するため
もう一度見に行きますΣ(・ω・ノ)ノ

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まっくろくろすけ

5.0いろんな人のいろんな怒り

2016年9月18日
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一家殺人事件の容疑者と同じ特徴をもつ3人の男たちにまつわる群像劇。誰が犯人か分からないため、観客は終始疑いの目で3人を見る事を強いられる。疑いの目で見ると、どいつも怪しく危険に見えてくる。登場人物達と同じく、人を信じることの難しさを体感できるだろう。

タイトルの通り「怒り」がテーマだが、怒りといっても色々ある。静かな怒り、激しい怒り、悲しい怒り、憎い怒り、他者への怒り、自分への怒り、社会への怒り。この映画には様々な怒りが出てくる。

他者の怒りは想像はできても理解はできない。怒りという感情一つとっても理解できないのに、他者を理解するなんてのはもはや不可能だろう。だからこそ、信じたい信じられたいと思うのかもしれない。

千葉の寂れた漁港と、息をのむほど美しい沖縄の海の対比もよかったです。冒頭から見る者を惹きつける力を感じ、開始5分くらいでこの映画絶対面白いだろうと思いました。豪華俳優陣の文字どおり体を張った演技も必見です。

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ペンペン

5.0ここまで重い題材でPG12?ミスキャスト0の傑作

2016年9月18日
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泣ける

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消されるので公開しない

4.5原作を読んだ上で

2016年9月18日
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まっこい

5.0「信じる」って簡単じゃない

2016年9月18日
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グナタロ

4.0心がえぐられた

2016年9月18日
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泣ける

悲しい

怖い

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ななここな

5.0ヘビー

2016年9月18日
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良かったです。

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ルカレ

4.5怒り

2016年9月18日
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泣ける

悲しい

怖い

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みゆ

3.5ある一定量の面白さは保証してくれる李監督

2016年9月18日
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物語がものすごくゆっくり進行していくんだけど、停滞する所がない。
3つの物語それぞれが、しっかり独立しているし、そのバランスもすごく良かった。
監督がインタビューにて、停滞しない様に心掛けた、バランスが保たれる様に気をつけた、と言っていたが、とても上手くいってると思う。

なんか思わせぶりな映画だな〜とも言えるけど、ミステリーとして純粋に面白かった。

実力派を掻き集めてるキャスティングはいいし、元々の原作もまぁ良いし、音楽も坂本龍一氏の彼らしいメロディがとてもいい。

特にキャスティングに関しては、こちらが思う、この役者さんはこのぐらいまで見せてくれるだろう、という無意識の予測を、それぞれ少しづつ越えてきてくれた。
このタイミングで広瀬すずをあの役にキャスティングし、覚悟を決めさせたのには驚いたし、妻夫木聡をゲイ役にキャスティングしたのも、誰もが妻夫木聡に思うイメージを拡大してくれた感じでバッチリだったし、放浪の旅から帰ってきたばかりの森山未來をバックパッカー役に当てたのも間違いない判断だし、誰もがもう見たくない松山ケンイチのおバカギャグ映画の側面を一切許さず、徹底して松山ケンイチの一番の長所である暗い目だけを見せ続けてくれたのは、李さんは役者の使い方がよくわかってる。観客目線で役者を理解してるな、と思う。
中心に大黒柱 渡辺謙を置くところなんかもそりゃ間違いないに決まってる。
カメラや照明や編集に関しては、どれも奇抜な事は一切せず、クラシカルな方法でしっかり押さえてくれている。
何だか、周りの技術スタッフや役者陣に助けられている様に感じるのは、否めない…
いや、でもこれも監督としての腕なのだろう…。

李監督の映画って模倣してるパターンが多い様に感じる。フラガールはリトルダンサーに似ているし、許されざる者はリメイク、今回のタイトル「怒り」も「渇き。」を彷彿させるし、3つの異なる物語が同時進行で描かれるという点では「バベル」っぽいなぁ〜とか思った。まぁ原作がそうだからなんだけど。

でも日本映画の中で、李監督の作品は一定の面白さを保証してくれる監督なのは間違いない。
カメラワークや演出、編集などをとってもクオリティの高いものを必ず出してくれるから安心して見られる。そういう意味ではタイプは違うけど是枝監督みたい。信頼できる。

ただどうしても、どこか重い風であり、良い映画風なだけな感じがする。なんか煙に巻かれてるような感覚。
この映画を見た人達が「なんか考えさせられた」って感想だけで完結しちゃってるのがその象徴。具体的な感想が出ないんです。
そんな事もあって、俺はまだ李監督をちょっと掴めないかな。
化けの皮が剥がれない感じがする。

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saikimujin

5.0とてもよかった

2016年9月18日
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泣ける

悲しい

興奮

それぞれの関係性、衝撃の事実、全てが予想外でドキドキしながら見ていました。
140分と長い映画なのに、長いと思わず、怒りについて考えさせられました。

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さとう

5.0一言では語れない

2016年9月18日
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泣いた。エンディングの坂本龍一の音楽でボロボロになるほど泣いた。それだけ凄い作品だった。
どういう展開になるのか、どういうオチになるのかの予想がまったく出来ず、やっとこ終わりに近づいて、ああこういうことかというそれさえもハズしの、予想を大きく飛び越えた、まさかこういう作品だとは思ってもいなかった。
“怒り”という意味、信じるということ、罪深さ、観終わったあと、映画に張り巡らされた様々な伏線に驚愕するとともに、胸の奥にまでグッと突き刺さる、しばらく震えの止まらない作品でした。「悪人」と並ぶ傑作だと思います。これ以上は語れない。超オススメ!

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むっしゅ

5.02016の大賞

2016年9月18日
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常に胸を痛めて観ていた
個々の怒りの描写に圧倒されてた

悪人をもう一度観たいと思った笑

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映画太郎
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