「いろんな怒り」怒り さびさんの映画レビュー(感想・評価)
いろんな怒り
初めはまず、なぜ犯人が「怒」という文字を残したのか
そしてなにに「怒」ったのか
そんなところから引き込まれていきました。
そして3つのストーリーが、事件の犯人の指名手配をきっかけに転がっていきます。
しかしこの映画ではいろんな種類の怒りが生まれていきます。
その怒りの中には必ず誰かが、そしてだれもが1つは身に覚えのある「怒」が見つかるようになっています。
どれかに共感して怒りながら泣いてしまう
そんな映画でした。
ぜひ見てみてください。
コメントする