劇場公開日 2015年10月10日

図書館戦争 THE LAST MISSIONのレビュー・感想・評価

全169件中、141~160件目を表示

5.0すごい感動しました。また、見に行きたいです。

2015年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

すごい感動しました。また、見に行きたいです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
みさりん

3.5カミツレの自由

2015年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

“メディア良化法”によって本の自由が規制された近未来、本を守る“図書隊”の活躍を描いた、有村浩の同名小説の映画化第2弾。
原作は未読、アニメはちょっとかじり、映画の前作だけを見た完全なるミーハーだが、前作が思ってた以上に面白く、内容的にも続けられるので、続編は歓迎だった。

主人公・笠原の同僚である手塚の兄、文部科学省官僚の目論みによって、図書隊壊滅の危機。
良化隊との銃撃戦、任務の前に一人一人倒れていき、迫力と緊迫感は前作以上。
全く進展しない笠原と教官・堂上の恋の行方。
ええい、じれったい!…と、こっちも違った意味でハラハラ。
今回の図書隊の任務は、“自由の象徴”とされるある一冊の本の護衛。
何の為に戦うのか、戦って何が守られるのか。
本作品の魅力であるミリタリー・アクションと胸キュンラブストーリーの融合、そこに表現の自由の訴えを込めた、エンタメ性とメッセージ性は引き続き好調。
前作好きなら、今回も満足する事間違いナシ。

その一方…
全体的に前作以上に見応えは増したが、前作ほどスッキリした見易さではないのが難。
後半約一時間も割いて繰り広げられる戦いは迫力は充分だが、如何せん長過ぎ…。
図書隊壊滅を目論む手塚兄の動機もちと弱い。

馬鹿真面目だけど何よりも本が好きな真っ直ぐさと、想いを告白出来ずにいるキュートさで、魅力いっぱいの榮倉奈々。
佇まいも眼差しも熱い演技もアクションも含め、もう鬼教官そのものの岡田准一。
原作ファンも納得と言われる主役二人は安定の好演。
新参加に、松坂桃李。敵対する文部科学省官僚役をクールに演じている。
今年は「日本のいちばん長い日」「ピース オブ ケイク」「エイプリルフールズ」など、実は大活躍!

図書隊の紋章にもなっているカミツレの花。
手間隙かけてようやく育ち、花開くという。
それは、図書隊が守ろうとしている“自由”そのものだ。
楽して得られる自由など無い。
傷付き、悩み、苦しみ、ようやく守られる自由。
偽りの自由かもしれないし、一時の自由かもしれない。
血が流される争いは愚かだ。
では、何故戦うのか。
ただただ、“守る”為。
戦って何が守られるのか。
守るに値する“自由”がそこにあるから。

コメントする 1件)
共感した! 6件)
近大

4.0戦闘シーンがリアルで泣ける

2015年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

これぞカタルシスな感じで泣けたね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
emp

4.0TVで

2015年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

前作とドラマをやっていたので、続きが気になり本日観てきました。
原作を読んでいませんが、テンポ良く楽しめました。
前作で胃もたれしちゃうかと思えるほど、あれほどしつこく描かれていた二人の出会いのシーンは、今作ではさらっと触れた程度で、作品のテンポが途中で崩れなかったので最後まで良いリズムで観れました。
お金を掛けるシーンを制作者側がちゃんと理解して、そうでないシーンとのメリハリがとれていて素晴らしい展開。
二人のやり取りも、夫婦漫才ばりに笑える所やホロっとさせられたり飽きません。
帰りに買った原作本を読むのも楽しみです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ALLORA

4.0エンディングが素晴らしい!最高です♪

2015年10月12日
Androidアプリから投稿

全体の8割以上が銃撃戦で、体がビクッと反応する演出もあり、本当に疲れます。でもエンディングに向けた物語の整理が本当に素晴らしく、エンドロールの見せ方も含め、今までで一番感動した作品となりました。榮倉奈々は個人的にはあまり好きな女優ではありませんが、本作の彼女は別。岡田准一とのコンビは絶妙です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
futako

5.0もっと、続き見たい!!!!

2015年10月12日
iPhoneアプリから投稿

もう、ドキドキとハラハラが止まらないです!
原作はまだまだ続いてるので映画も続いて言ってほしい......!切実にお願いします。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
さk

5.0もっとくれって感じ

2015年10月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

前作はCSの放送でみましたが、面白かったので今回は絶対!映画館でみたい!と思い初日に行きました。アクションはめちゃくちゃかっこいいし、ラブストーリーはかわいいし、ずっとこの世界のキャラたちの日常を見ていたいっていうくらいはまりました。
図書を守るための戦争っていう突拍子も無い設定とタイトルなので、ファンタジーを楽しめる能力が必要だし、思いっきりファンタジーな設定じゃなく現実の世界のパラレルワールドっぽい近さがまた微妙な難しさを持ってるので、見る前に何じゃそりゃで終わってしまう人もいるかもしれないけど、一生懸命生きてる人たちとしてキャラがちゃんと生き生きしてるのが素敵です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
まないたのうえ

4.5平和な時代の悲劇。本当の〝自由”を守る戦いを描く、異色の〝戦争映画”。

2015年10月12日
PCから投稿

悲しい

怖い

興奮

【賛否両論チェック】
賛:自分達の存在意義に悩み苦しみながらも、本当の〝自由”を守るために戦い続ける主人公達が、切なくも勇ましくて、感動を誘う。前作よりもスケールアップされた、緊迫感のあるアクションシーンも圧巻。
否:ちょいちょい入る恋愛絡みのシーンが、どうしても違和感がある。予備知識もあった方がイイ。

 この物語の世界は、一見私達の世界と変わらないものに見えます。図書隊と良化隊との戦いも、「発砲は図書館の敷地内に限る」と定められていたり、交戦の開始時間と終了時間が予め通達されていたり等、『戦争ごっこ』と揶揄する向きもあると思います。しかしその裏側では、一般市民の無関心をいいことに、着実に人々の〝自由”が蝕まれている、考えてみると恐ろしい世界です。そんな中で、本当の意味での〝自由”を必至で守り抜こうと戦い続ける図書隊員達の姿が、非常に切なく描かれていきます。劇中でも、笠原が
「自分達の存在は無意味なのか?」
と自問自答するシーンや、手塚が
「自由を命懸けで守る。馬鹿馬鹿しいと思いませんか?」
と問いかけるシーン、そして石坂浩二さん演じる仁科司令が、
「この世界は、まだ守るに値する。この身を懸けてでも。」
と訴えるシーンなんかが、とても印象に残ります。
 アクションシーンも、前作以上に壮絶なものになっていますので、自由を守る緊迫感が、ひしひしと伝わってきます。さすがは岡田准一と思ってしまう、圧巻の格闘シーンも必見です(笑)。
 唯一の難点といえば、やはり要所要所で出てくる、恋愛絡みのシーンでしょうか(笑)。勿論そういった要素も、見どころの1つといえば1つではありますが、緊迫した世界観の中では、どうしても違和感は否めません。
 とはいえ、大人から子供まで楽しめる作品であることは確かです。今の私達の〝自由”な日常に思いを馳せながら、是非ご覧になってみて下さい。
 余談ですが、本作でも図書隊の根拠となっている「図書館の自由に関する宣言」。実はこれ、本当にあるものなんですね。調べてみると、「図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。」といった、まさに図書隊そのもののような、勇ましい文章が書かれています。興味のある方は、是非調べてみてはいかがでしょうか。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
映画コーディネーター・門倉カド

4.5抜群です。

2015年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

待ちに待った続編で、最後まであっという間でした。今回加わった松坂桃李が、また良かった。次もという気持ちの一方、今回の完成度を考えると、無理はして欲しくない気もします。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Movie

5.0堂上教官めっちゃかっこよかった‼︎郁ちゃんの天然も可愛くて2人のそ...

2015年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

堂上教官めっちゃかっこよかった‼︎郁ちゃんの天然も可愛くて2人のその後も映画で見たいなって思った(ฅ'ω'ฅ)♪

コメントする (0件)
共感した! 5件)
みぃちゃん

5.0愛に溢れた作品

2015年10月11日
iPhoneアプリから投稿

原作の大ファンで、前作の大ファンでもあります。

原作のいいところを取り上げ、映画オリジナル要素と混ぜ込み、濃密な内容量なのに、全然ごたごたしていない、前作を色んな意味で超える作品になっていました。

榮倉奈々ちゃんの郁が、前作よりも更に郁の素敵なところがでていて、愛おしくて可愛くて、ほんとに良かったです。真っ直ぐ走る郁の姿が最高にかっこよかった。

松坂桃李さんが愛を持って、そして素晴らしい演技力で手塚慧を演じられて、すごく良かったです。彼は彼なりの正義があって、決して悪役じゃないと、私も思っております。そんな魅力的な手塚慧になってました。

クライマックスの書店、あの場所、ほんっとずるいですよねあんなの、あれは泣きますわ(笑)

とにかく素敵な作品になってました。図書隊員の一人ひとりのかっこよさとか愛おしさとか、もちろんアクションもトキメキも、図書隊の意義とか表現の自由に対するメッセージ性とか、もろもろ前作よりも良かったです。前作も大好きでしたが、今作ほうが、より、大好きになりました。

見終わった瞬間に、続編作れるじゃん!と思ってしまった私です(笑)今作で色々原作のいいところを使っちゃったけど、まあそこはどうにかオリジナルで頑張って、原作の当麻先生のエピソードが大好きなので、ぜひ。♡笑

コメントする (0件)
共感した! 7件)
めり

4.5終わってほしくない

2015年10月11日
iPhoneアプリから投稿

本作で完結?らしいけれど折角、新キャラもでてきてるのでまだまだキャスト陣のやり取りを見たいと感じました。戦闘シーンでは息をするのを忘れるくらい迫力すごく、ラブシーンでは劇場で笑いもあり心温まりました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
やなぎ

3.0前作から間が空き過ぎでは…。

2015年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

前作に引き続き主要キャストが続投。原作のイメージに全員マッチしていてこれは満足。
ただお話は時間制限あるからかなり端折り気味で残念。
世間の無関心さと図書隊達の争いのギャップは端的に見せてくれたけどキャラクター表現が浅い。まあ、これだけ詰めたらしょうがないのかな。
面白かったけどね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
peanuts

4.0格闘シーンよかった!

2015年10月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

前作をテレビで見てこの作品を観に来ました。ストーリーもよかったし笑いや感動のシーンもあってイイ作品でした。堂上教官(岡田)の格闘シーンは最高でした。「SP」を思いだいました。あれだけ出来るの他にいないんじゃないでしょうか。また、主な登場人物が死なないのもストレスなくていいんじゃないでしょうか。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ガキンチョ

4.5前作も良いけど、今作も良い!これ、続けられるよ!

2015年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

2013年の『図書館戦争』の続編。

この作品は、岡田くん無くして成立しないですね。そのくらい岡田くんの堂上は良いです。それとやっぱり、榮倉奈々の熱血バカの笠原も良いです。原作のイメージを壊さないこの二人が居たからこそ、この作品は成立しています。

前作と一番変わったと思ったのは、福士蒼汰。これは、インタビューとかでも指摘されていますが、前作は初々しい新人ということもあり、ガチガチの演技だったんですが、それから二年を経過して、福士蒼汰本人も経験を積んで、前回の様な緊張しきりのガチガチの表情だけではなく、自然な表情も出ていました。

今回も、防衛省自衛隊が大協力。そりゃ『専守防衛』の言葉が出れば、協力せずに入られませんよね。図書隊の車両は自衛隊車両なのに対し、メディア良化委員会の車両はそうじゃ無いんですよね。やっぱり、自由を抑圧する側に自衛隊を用いることは出来なかったということですね。まぁ、そっちに自衛隊を使うつもりなんだったら、自衛隊も協力しなかったと思いますけどね。

今回は、銃撃戦シーンが多いですっ!って言うか、かなりの部分が、銃撃戦・戦闘シーンになっています。それがまた、なんとも良いですね。そんな戦闘シーンでも、岡田くんの動きは様になっていますね。ジークンドー師範の彼は、やっぱり体幹がきっちりと出来上がっているんでしょうね。動きに無駄がないし、銃器を構えた時にブレもないです。

舞台が茨城で、図書隊の茨城県隊がヘボかったりするんですが、茨城県的には大丈夫か?とちょっと心配になってしまったりもします(笑)。

今回も、児玉清さんが出ていらっしゃいます。やっぱりこの作品で児玉清さんは必須の方なんですね。

いやぁ、良かったです。終わっちゃいないんで、タイトルはアレなんですが、続こうと思えば続けられるんですよねぇ。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
勝手な評論家

5.0面白かった!

Aさん
2015年10月11日
iPhoneアプリから投稿

戦闘シーンは緊張感、笠原と堂上教官との距離感のキュンとした感じが素敵でした

話もしっかりとしていてよかったです

とても楽しんで観れました

コメントする (0件)
共感した! 3件)
A

5.0最高でした。

2015年10月11日
iPhoneアプリから投稿

何回も劇場に見に行く価値あり!

コメントする (0件)
共感した! 5件)
こにたんぺ

5.0実写版図書館戦争 続編は

2015年10月11日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

興奮

レビューでいろいろな意見がみられますが、確かに原作と違うところも出てきます。
私も原作ファンで全巻何度も読んでいます。

「あれ?ここにあのセリフもってくるの?」
「観たかったのに無いんだ~」
とかあると思います。原作ファンであればあるほど。

だけど原作に忠実で成功している原作ものもありますが、実写版図書館戦争は実写版図書館戦争で確立していいと思うんです。というかそうでなければこんなに豪華なスタッフキャストなのに勿体ない!!!!

私は今日朝イチの上映を観てきました。
続編、どこからみても前作を超えています!!欲張りに超えています!!
最初の本を守る郁や堂上、小牧、手塚含むライブラリータスクフォースの戦いの場面を観て「帰ってきた!!」と感動しました。
最初から最後までたっぷり図書館戦争を味わえます。
エンターテインメント作品なので前作を観ていなくても楽しめると思います。(断然観てからの方がいいですが)

そして!エンドロールのラストまで席を立たないことを強くオススメします!^^

そしてそして、「THE LAST MISSION」となっておりますが監督や岡田さんのインタビューでちらほら出てくる《続編》への希望。
まさに受け取る側の私達次第なのかなと思っています!!!心の底から応援してます!!
まだまだ図書隊員たちを見ていたい。

今までレビューを書くことは無かったのですが、、、レビューだけ見て映画を観ることを判断する事が無いように少しでも良さが伝わればと思い書くことにしました。
拙く見苦しい文章ですみません。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ココココココ

5.0泣けました

2015年10月11日
iPhoneアプリから投稿

アニメや小説で見てましたが、やはり映画館でみるのは一味違います。最後にふさわしいと思います。是非みなさん観に行ってはいかがでしょうか

コメントする (0件)
共感した! 1件)
LAXUS

4.0最後にふさわしい

2015年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

図書館戦争の最後を飾るいい映画になってました。

榮倉奈々さんが好演してて、相変わらず魅力的でしたね。

最後の良化隊との戦いもとっても迫力あります。

今後のこの国がどうなってゆくか気になりますが、とりあえず、終幕なんでしょうね。
ちょっとさびしいです。σ(^_^;)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Nobito