図書館戦争 THE LAST MISSIONのレビュー・感想・評価
全169件中、21~40件目を表示
薄っぺらい世界観!!
検閲や焚書が横行する暴力社会らしいですがほぼ台詞内で説明されるだけで、実写映画なのに薄っぺらい世界観でアニメのような内容です。榮倉奈々はヘラヘラしていますが岡田君との身長差は良かったです。戦闘シーンは邦画にしてはドンパチが激しく、たくさんの本棚がハチの巣になるシーンは圧巻でした。電車の中でも皆スマホをポチポチするだけで誰も本を読まなくなり、近所の本屋にもろくな本が置いていませんし、TSUTAYAは図書館をやると言ってゴミ本ばかりを蔵書にぶち込んで実際は文化破壊を行っていますが、政府が国策で国民の語彙を減らしているのでしょう。そういった私たちの現実にぴったりの中身のない産廃でした。
出版の自由で殺し合い
今回は出版の自由なんていっても、みんなは本なんて読まないだろう、という男(松坂桃李)が仕掛けてくる。
何の恨みもない日本人同士が殺しあうという設定は無理で、岡田准一と榮倉奈々のロマンスのほうが面白い。
賛否両論だろーな
原作にすごくハマってたので、正直映画化自体に期待はしてなかった。一本目はそれなりにまとまっていたけど、今作は最後と言うことでまとまらなくなってしまった。原作を知っているからいろいろ補完しながら観れるけど、知らない人はどう感じるんだろーなー。
でも、最後の榮倉奈々はかわいい。
失敗作じゃない?これ。
原作や漫画を読んでいる人にはどう感じるかわからないけど、映画版しか見た事のない私には、失敗作なように感じました。
“無茶な設定を、いかに本当っぽく見せるか”若しくは“見せないか”が、本作の重要なポイントだと思う。
前作は、「榮倉奈々の訓練・成長」と「私の憧れの王子様は誰?」がメインの話だったので、無茶な設定があまり気にならなかった。“見せない”ような作りになっていた。
けれども、本作では、メディア良化法という無茶な設定に真っ向から攻めている。が、その説明があまりにもお粗末なため、お話にノレない。
序盤は、ナレーションで説明するだけ。後半も色々と問いかけは出てくるが、結論的には(松坂桃李のセリフにもあるように)「そんなの馬鹿げている」となるような理由ばかりなので、やっぱり納得ができない。ノレない。
つまり、この世界観に引き込むことに失敗している。
戦闘シーンが多いけど、ミリタリー物としても中途半端。カッコ良さげではあるが、作戦にリアル感がないし、何より個々の戦闘シーンがご都合的なため(都合よく人には弾が当たらない、榮倉奈々の攻撃だけシールドを弾く、など)、ドンパチしているだけにしか見えない。そのくせ、世界観だけはリアルに描こうとしているがために、逆に矛盾が目立つようになっている。
原作とか読んで、脳内補完できる人には面白いのかもしれないけど…
うーん。単体の映画としてはイマイチ。
泣いた
何がよかったのかは正直よくわからなかったが、でも感動した。
岡田が動けなくなるところのシーンはさすがにないた。
感動するというより、ハラハラするという感じだった。
福士蒼汰、土屋太鳳が何より美しかった。
原作ドラマ知らないとキツかったです(笑)
原作漫画未読で前作もドラマも見ていません。予告編で設定を知るくらいの知識でした。きっと物語が刷り込まれている人なら、わくわくドキドキする内容なのでしょう。
僕はこういう原作ありきの邦画を観るときは、1本の映画としてフラットで楽しめるかどうかが、気になります。そういう意味では、さすがに強引な世界感や展開はキツかったです。もちろんファンタジーですから、リアリティの欠如もしょうがないですが、ドンパチを割いてでももう少し丁寧に描いて欲しかったかなぁ。
「表現の自由を守る」「思想弾圧の悪」「思想のための戦争の愚かさ」というテーマは、普遍的でいいですね。けど公務員同士が税金を使って、一般人まで巻き込んで銃撃をするなんて、
せめてもう少し説明して欲しいです(笑)検閲基準もわからないし、なぜ両者は命をかけて戦ってるのかな。
しかもそんな危ない図書館に、普段は子供がたくさんいて大賑わいだし。銃撃戦が起こってるのに、渋谷とかの市民がまるで無関心なのも、よくわかりませんでした。きっと、脚本が練られてないのでしょうね。
そんな訳のわからい状況で、同じような銃撃戦がいつまでも続きます。まぁ図書館の狭い中ですから、展開もあまりできないです。
けど岡田さんや榮倉さんはアクションも頑張っていたし、
見応えがありました。スナイパーの福士くんも、申し分なくカッコ良かった!すごい努力や訓練をされたのでしょうね。役者魂に感銘です。アクション中心の映画だけど、無骨な隊長とピュアな隊員の恋物語で、ほんわかしてるのも新しい体験でした。
見終わった劇場の女の子たちはみんな、「面白かった〜!」って笑顔。なるほどきっと原作漫画が、とても良くできているのでしょう。そういう意味では、ファンの方はすごくいい時間なんだろうな。好きな人たちが楽しめているなら、いい映画なんでしょうね。
原作がよく知られているけど、自分に知識がない邦画は、やっぱりこうなりがちですね。けどこの映画で、僕はかなりマイノリティですから、好きな方は楽しめると思いますよ。
普通なら☆④なんだけどな。。。
これは有川浩作品全般で言える事だけど〜↓↓↓
どんなに製作陣が頑張っても〜
キャストやクルーが頑張っても〜
〜原作は超えられないのよ!絶対に!
これは、映画に携わる人を軽視し・・
書籍にかかわる人を選民的に評するものでは無い。
それ位、有川浩作品が凄い。桁違いに凄すぎる!て事なのよ!
〜〜〜
本作はドラマ版を②とするなら、③たる一作。
①②は、まぁまぁ原作通りに来たんだけど・・
流石に、あの後半の壮大さは描けなかったか?
③で脚本が大いに変わってて・・。
(まぁ、これは・・善戦した方か?)
・・ガッカリと言うか?何というか?
戦闘シーンとか要らないんよなぁ、正直。
書籍発刊当時から十年?
AIがチェスでも囲碁でも将棋でも人間を凌駕し、小説も書く時代になった。
作中の言葉狩りや政治への無関心も、今や洒落にならない。
〜防衛法案を戦争法案とか一部が呼んじゃう昨今。
ちょっとアレだよなぁ。。。
繰り返す。
原作は素晴らしい。
原作は素晴らしい。
だが。
映画三部作は、結果・・原作の廉価版になってしまってる。
・・悪い映画では無いが、原作が壮大過ぎるわな。。
誰が悪いとか言う訳では無い。・・残念無念。
胸キュンが!!!!
原作から大好きで
映画もスペシャルドラマも毎回わくわくしながら見てました!
ついに待望の!!!!
なのに都合がつかず見に行けず、、、:;(∩´﹏`∩);:飛行機で見れて感動でした☆
原作潰しの実写化が多い中、、、有川先生の作品ははずれないですねー!!さらによくなっている!!素晴らしい:;(∩´﹏`∩);:
有川先生も関わって作ってると以前Twitterでみたのでその甲斐もあってなのかなー?
今回は前回よりもアクションがすごくって!本当にうわーーうわうわ!わー!といったかんじにアクションでも大興奮笑
でもやっぱりラブシーンがもうたまらないですね〜!!!胸キュン!!!
にやにやしながらみちゃいました!
カミツレデート!やばい!
本当に見たいので続編心から期待しています!!!
堂上教官みたいな上司がほしかった、、、!!!
もう最高
前作から大好きな作品!
ドラマ版と続編公開と聞いて本当に楽しみに待ってました!!
まず内容は完全に前作を超えるストーリーになっていて感動して涙が止まらなかった
桃李くん演じる手塚慧もただの悪役というだけでなくそれぞれがそれぞれの正義を持っているという設定に凄く感激しました!
誰もが気になる堂郁の恋模様も凄くキュンキュンしました(^^)ほんっっっとに続編をやって欲しいと思うくらいです
キャストスタッフ皆がこの図書館戦争という作品が好きなんだという事が凄く伝わってくるものだった。
あとはアクションも前作を超えるもので表に出てこないキャストさんも体を凄く鍛えたみたいでその裏話に感動しました。
3回見ましたがもう一回映画館で観たいと思うしDVDを早く出して欲しい。
そして監督に続編の希望を伝えたい
大好きな映画
原作、アニメ、漫画、実写一作目、ドラマを見てから見ました。
続編が決まった時から楽しみにしていました。3回行きましたが、回を重ねる事に感動しました。そして細かい描写に気づくようになりました。
恋愛要素、アクション要素だけではなく二つの要素を程よく盛り込んでいて好印象です。
一作目よりも恋愛要素が多めで、きゅんっとしました!
楽しかった!
戦いや、二人の恋の行方にドキドキしながら
楽しく見れました!
上映中、ふっと思ってしまったことは
フランスでのテロがあり国と国のあいだで
争いがあるなか、
国内の本に対しての戦い…
日本って平和だなと思ってしまいましたw
全169件中、21~40件目を表示