「120%の期待をしてましたが...」図書館戦争 THE LAST MISSION むぎさんの映画レビュー(感想・評価)
120%の期待をしてましたが...
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原作やマンガは持ってるし、アニメも見てますが、実写が一番残念。キャストの多くが原作のイメージ通りなところが素晴らしいのにも関わらず、内容や演じ方にはあと一歩満足出来なくてもどかしさを感じました。図書館戦争が大好きなだけに、映画にも120%の期待をしてましたが、私の実際の満足度は85%というところでしょうか。次回作をもし作って頂けるならラブコメ要素がもっと 増えているといいなと思います。あと熊殺しを前作で入れなかった分、別冊のブラッディーのシーンは取り入れてください笑
【良かった点】
・郁が可愛い。ガサツ感が余りなくて純情培養乙女茨城県産て感じが原作よりもあったかも。
・戦闘シーンにしっかり手塚や小牧の見せ場もあった
【気になった点】
・岡田堂上がイメージ以上に怒鳴ってて怖かった。榮倉郁が可愛かっただけに余計に思いました。特に堂上が退院した後に郁の元へ行くシーン。私の堂上のイメージを壊さないでくれ。
・タスクフォース感がゼロ。手塚慧がタスクフォースを壊滅させようとしてたためだとは思いますが、あんなに負傷者をだすタスクフォースは見たくない。誰も思い付かない方法で事件を解決するのが彼らだと思います。あれでは只の防衛部なのでは。
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