「橋本じゅんさんが良かった」図書館戦争 THE LAST MISSION akkie246さんの映画レビュー(感想・評価)
橋本じゅんさんが良かった
これしか見てないので、ストーリーについてなにも語れないけれど、松坂桃李がなんだかよくわからず。光企画?という会社で「バカ」を洗脳してこの愚かな図書館戦争を終わらせるための策略を練っていたらしいが、隊員である弟をやめさせるためだったのか、メディア良化隊一本に統一して検閲を楽に済ませようとしていたのか?うーん。そもそもなんのための検閲かすらもよくわからず。この作品では冒頭の一部分のみでしか説明されておらず、一般市民がなにを思っているのかさっぱりである。唯一、美術館にきていたメディアの人たちのみ、図書隊の味方だったように思うが、これとて、あまりに突然すぎて違和感あり。図書隊壊滅作戦は、全員殺害目的なのか、戦意を喪失させれば目的達成なのか。アニメ版とかこの前の実写版もちゃんとみなくては落ち着かない。アクションというか、バトルシーンは、ガンツの監督だけあってすごかった。カミツレのエピソードが付け足しっぽいのは残念。
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