フォーカスのレビュー・感想・評価

騙されてきましたε===(っ≧ω≦)っ

こんな詐欺師いたらカモにされる。少し銃のシーンが驚いた

この人がキーマンなんだろうとは思ってたけど、
なるほどそうきたかという結末。
究極の騙しテクニックは嘘だと最後までバレない事。

レビューを読んでからみたので
あまり期待してませんでしたが
なかなかよかったです、あんま響かなかったですけど。
恋愛が中心の話って思ったほーがいいですよ！
あとスリの仕方学びました笑
これ見た後は数時間人を疑います。

ウィルスミスが詐欺師の役を演じるのは、あまり想像できないものです。しかしながら、この映画は詐欺から生じる恋愛についても触れていて、とても良い印象を受けました。3.5の理由は、もう一捻り話の展開があると面白かっただろうに、と思ったからです。結末まで謎は解けません。驚きのラストでしょう。
この映画を見終わったあと、きっと誰もが「自分も詐欺ができるのでは？」と思ってしまうのではないでしょうか。

詐欺の手口を楽しめるのと、見てる方も騙されるかけ引きが楽しめる

いつでも、どこでも、ヒーローだろうが、宇宙人相手だろうと、そして詐欺師でもウィル・スミスは中２です。

前半に見ていて伏線を全部回収するんだなぁと予感

スリのテクニックはすごい。ストーリーの恋愛要素がもう一捻り欲しかった。

オーシャンズ系の映画のように詐欺集団の映画なのか、恋愛系の映画なのか中途半端だった気がする。

詐欺師をメインテーマに、テクニカル（スリ）な部分と心理戦にラブコメを入れた作品。テクニカルな部分はお見事っていう魅せ方、心理戦は中国人との掛け合いがピーク。ラストの伏線回収も良かったと思います。期待値は超えてくれませんでしたが、十分及第点のイイ娯楽映画です。

天才詐欺師のウィルと彼から詐欺のノウハウを教えられた元恋人マーゴットをメインに展開される華麗なサギ&スリの数々……用意周到な駆け引きは見応え充分で観る価値ありの楽しめる作品でした。
これを見逃す手はないですよ……

みんな嘘つきなので言動の真意がいちいち気になって面白い。
主人公が一番の嘘つきなのでヒロインに感情移入する珍しい体験ができた。最後は裏切られたが…

テンポのよい犯罪劇とどんでん返しが続くので飽きずに鑑賞できる。後半はラブコメ中心だが、騙し騙されの流れが受け継がれているのでメリハリがある。

全体的な話の流れはラブストーリーを軸に描かれているので、例えばデスノートや漫画「嘘喰い」のような謀略・頭脳戦を期待して観るものではない。

映画館で観るよりは自宅で友人と観た方が楽しそう。

アダルトなシーンが多くてリアルな表現だけど、面白さのピークは前半に終わる。。。

この作品は作品自体とキャストによって面白くなっている作品だとおもう
作品の構成自体は特に面白味がない
監督を変えていればもっと素晴らしい作品になったとおもうのに←
ウィル・スミスを見れて満足ではある←
ﾏｰｺﾞｯﾄ・ロビーの美しさにも感動
もう一度違う監督で撮ってほしい映画である

最後のイザコザの結末は予想できた。
最後なんかより、途中の中国人との賭けの方が騙された。

詐欺師達の騙し騙されのクライムサスペンスだと思って、見に行きました。
実際には、主人公の側が一方的に相手を騙くらかす話なんですね。
しかし、最後に主人公が撃たれるまで、結末は読めませんでした。
この手の映画は、あまり見た事が無いのですが、とても面白かったです。
誰が誰を騙そうとしていて、誰が損をし、得をするのか。考えながら見ましたが、話の展開に頭がついていきませんでした。
いやはや見事に騙されました。
あんな落ちだとは。タダ、ある意味期待していた落ちなので、それ程意外性はありませんでした。
ヒロインがちっとも詐欺師として成長していないのも減点。もっと峰不二子みたいに騙してくれるのかと思ってました。
詐欺師同士の騙しあいがもっとあって良かったのではないかなと思います。
作品としては、コメディタッチな部分やアダルトタッチな部分も多く、大人の映画ですね。
娯楽作品としては、大変良く出来ていると思います。
中国人ギャンブラーをカモる話が、一番騙されました。

最後の裏切られるパターンは何度も見たけど、また騙された。内容は難しい。展開が早くて、言ってることがホントか嘘か分からなくて、頭がついていかない。でも最後で種明かし的な。でも少しモヤモヤ。

最強ペテン師のウィルスミスが組織で金をだまし取る。そこに女が現れ、仲間に。大きな仕事を終え、その女と別れ。3年後再開するが、女にも気づかれず獲物を騙す道具として使ってた。が、女もまたウィルスミスを騙してた。最後はウィルスミスの父が仲間であった。女はウィルスミスとやり直したかっただけ。

まずは、マーゴット・ロビーが美しい。

スリや左乳首の上を撃つ銃撃など、実際には無理じゃないかと思う部分もあったが、その華麗さには感嘆する。
特に、スリは手品を見ているよう。

リ・ユァンに数字や人物を刷り込ませて直感で選んだと思わせ、最後は勝って終わるゲームは面白い。
後半も、ガリーガの本物のステイタスを売っての荒稼ぎと、その後のネタばらしなど最後まで釘付け。
それに付随して、偶然を装って昔を思い出させ、ずっと忘れていなかったことや自分のために変わってくれたことを伝え、言動を真似するなどの対女性のテクニックも教えてもらえる。

主人公2人の発言の、何が本当で真意は何なのかとずっと疑わなければならないのも、なかなかない楽しさだと思う。

ウィル・スミスの作品で1番良かった。

なんか思ってたのと違いました。
もっとクライムアクションなのかと思ったら、割とラブストーリーしてた。
一番の盛り上がりは、スーパーボウル的な会場での賭博勝負で、その後からは元カノとのラブストーリーで、緊迫の騙しもヒロインの復讐心から来た小さなイタズラだったので、若干拍子抜け。
基本的に最後の種明かしも伏線張ってたし、そこについての回収は少し前で気づいたけど、まあ及第点かなー。
あと脇役のファーハドがいい味出してたのは凄く良かった。彼のおかげで少し印象よくなる笑
まあ最近のウィルスミス映画では楽しめた方です、自分の想定から外れたせいであまりハマってないですけど。