フォーカスのレビュー・感想・評価

期待して観たが、そんなに面白いわけではない（笑）
後半から少しダレるかな。

途中なんかつまらないとこもあったけど…最後のシーンは爽快で良かった(^o^)
なんか少しタランティーノ作品っぽい部分も…
最近ウィルスミスは主題歌歌わないんだね〜

今までのウイル・スミスの王道的イメージを良くも悪くも踏襲した作品。「どうせこれも嘘だろ？」と思わずに見れる僕のようなピュアなハートの持ち主はより楽しめること間違いなし。

世界を舞台に活躍する詐欺師の映画って前情報だったが、出てくるのはスリばっかり。途中、それって詐欺というよりギャンブルじゃん！というヤマもあったりしてやや消化不良。
ネタバレになるが、恋人でもなく部屋に行くのを断っていたジェスがガリーガの部屋にネックレスを持ち込んだシーンも納得がいかない。それなりに面白かっただけに残念。

天才詐欺師ニッキーは、新米美人詐欺師ジェスの腕を買い、仲間に入れる。お互い惹かれ合うも、仕事の妨げになると考えたニッキーは彼女の前から去る。３年後、ある大仕事の場で、美貌と腕に磨きをかけたジェスと再会する…。

洒落てて、スマートで、スリリングで、ロマンチック。
恋と騙し合いのラブ・サスペンス。

その手口に引き込まれてしまう。
巧みな話術で誘導、あれよあれよの間に身に着けている小物を盗むスリのレベルはもはや華麗な神業。
チームプレイによる集団スリは驚き。あんな風にカモられたらたまったもんじゃない。
大博打は、“敵を欺くにはまず味方から”。
金持ち中国人に負け続け、ニッキーどうしたんだ!?…と思ったら！
とてもとても真似出来ないこれぞ天才の手腕。
相手の視線(＝フォーカス)を操れば何だって出来る。それを地でいく手口の連続。

コン・ムービーなので、最後には一番の大勝負！
…でも残念ながら、ちょっと読めてしまい、騙された！の驚きに欠けてしまった。
中盤の金持ち中国人騙しの方がやられた。
本作はラブロマンスでもあり、そのオチは爽快ではあるものの、物足りなさも感じた。

主演はウィル・スミスだが、マーゴット・ロビーを見る映画。
美貌がキラキラ輝き、キュートでセクシー。
ドレスや水着姿のサービス。
こんな美女になら騙されたい(？)し、騙したい！(笑)

詐欺やスリのテクニックがスゴク分かりやすく、あんなに大がかりにやられると知らない間に取られちゃうなぁー。最後がビックリです！

プロのスリ集団の物語。ウィル・スミスとマーゴット・ロビーの二人の関係がスリリング。ストーリーは二転三転するが、適度な緊張が見てて飽きさせない。

大どんでん返しの期待を裏切るのは難しいもの。

胸を撃たせて裸の胸から血を流すなんて！
裏切りられた！って言わせたくて必死！

宣伝メディアなんてなければいいのにね。

かわいいねマーゴットロビー、胸は小さいね。

まぁーまぁさいしょはよかった

なんかスカされたかんじ。心をちょっとスラれたような。

ちょっとラブストーリーでちょっと詐欺って全編スカスカスリってる映画です。
もうむしろスリ映画。

ウィル・スミスの演技は好きなのでのんびり楽しめました。

ウィルスミスがかっこよく内容もなかなかよかった。

あなたもだまされる。
つまり★を1つにすると、面白そうな映画でも
見るかどうか正直迷う。
そしてあなたは今これを読むことで、なんだこのレビューは？？と思っているに違いない。そうあなたはみんなが高評価しているにも関わらず、なぜ低いのか気になったからこのレビューを見たに違いない。
しかし実際は私があなたをここに導くためにわざと★を1つにしたにすぎない。

焦点をずらす…。

ずばりこのような映画ということだwww
もし迷ってるならすぐにでも借りた方がいい。きっと今以上に騙される。

本当の評価は私の心のなかにとどめておくこにしよう！

前半が特にたのしい。最後のトリックの成功確率の怪しさは本人達も認めてるところがよい。

とってもいいです。ストーリーも簡単だったし見たあとの爽快感と途中で飽きも来ませんでした。
若干安っぽいですがきちんとした娯楽映画を作りにいった感じがいいです。

余談ですが海外から帰る便でみました。行く便でなくて良かったと思います。アメリカでもこんなにあるんですねスリ。

けっこー好きな映画！！
こっちも騙される〜！

詐欺師の物語の映画ではあるが、見てると「騙された！！」というより「なるほど！感心した！！」という反応になった。
大どんでん返しを期待してみるとおそらくがっかりするだろう。

相手を操り先を読んで行動するってかっこいいな！

　予告だけみてこれ詐欺師の映画なんだと思っていましたした。
しかし実際見始めると主人公はスリ師の集団のリーダー、如何に相手の注意を逸らすかということをテンポよく映像として魅せてくれます。

　しかし物語中盤でスリではなく「詐欺」の仕事をします。詐欺のトリックの種明かしがされましたがその内容には個人的には不満ありですね。

　そして月日は流れ主人公が新しい詐欺仕事をしているとヒロインと再開を果たすことになります。ある意味ここからが話の本筋なのですが本筋に入るのに約半分尺を使ってしまってます。
そこからは特に盛り上がるところもピンチもなくは詐欺は進みそしていきなりバレます。（いや理由はあるんですけどその辺りの描写が割愛されすぎててなんとも…）

　その後紆余曲折有りましたが、正直見ている側が驚くような詐欺の手腕もスリのテクニックも出てくること無くただ金持ちを騙して物語はお終い。
期待していたコメディ要素は殆ど無くウィルスの濡れ場はしっかりありました。

　結果あまり人にお勧めしたいと思える様な感想は持ちえませんでしが見たことを後悔まではしませんでした。

詐欺られました…

内容も薄く、映像とウィル・スミスだけで引っ張ってる感じで辛かった。
お金だけやたら掛かってそうな映画…

世界レベルの詐欺師っていう設定がこの程度とは、ロマンス部分の恋人のことが忘れられない描写もほとんどないし…
言い訳の多いよく喋る詐欺師。
世界を股にかけてる詐欺のエキスパートです！って前フリ長いのに、このオチは詐欺師というより道化師。わらえない

ふと、沈んだ気分になってしまって・・・・・、
“華のある瞬間”や“張りのある瞬間”を掴みたくなった時に、引っ張りだしてきて開けてみるのがお勧めの“玉手箱”のような作品でした。

それでいて、観終わった時には、“あれも”、“これも”、と言った、欲張り感が残らなかったストーリーが、また、もう一回観たいなあ、という気分にさせてくれる作品でした。