烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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オールキャストでの攻撃は圧巻!!
お互いの敵には攻撃が通じない、子供に戻るといったアイデアは良かったと思いますし、タイトルはVSですがCOOP(協力)に重点を置かれた熱い作りでした。子供Ver.スーツアクターの仕草も流石バッチリでした。列車が特攻するさまは泣けましたし、ラストのオールキャスト勢揃いは壮観でした。キョウリュウジャーは初見ですが、恐竜が殆ど出て来ないのが不満でした。(後のジュウオウジャーはスーツに動物の絵をプリントする事で動物感が無くならないよう対処したのでしょう。)福原遥さんは2017年に話題が再燃しましたが、今作では出番が少なすぎでした。
これは良い映画だ!
こんばんら。仮面ライダー映画はわちゃわちゃ戦ってオシマイだったりするので、見終わったあとにモヤモヤする、シナリオ重視派です。 冒頭、ダイゴがライトたちをお子ちゃま扱い。 ダイゴは、そういう先輩風ふかすアンフェアな性格じゃないでしょっ!と一瞬、脚本にモヤるのですが、のちのちに活きてくる涙を誘う伏線となることになります。 今おもいだしても、アレはカッコイイ! テレビのニンニンジャーで、『遠足』というキーワードがでてきて、ふと、映画のレビュー書いてないことを思い出しましたので、書きました。 この映画を特に見るべき人は ●キョウリュウファン(特に、空蝉丸を見ると無条件でニヤニヤする人) ●トッキュウファン(特に6号にギャップ萌してる人) です。 特撮ファンももちろんぜひです。なぜなら… ↓ここから終盤ネタバレふくむ↓ 悪であるシャドーラインのメンツと共闘して、ボスを倒すアツい流れが堪らぬです!!名乗りCGもあるよ!!
感想
トッキュウジャー、TV最終回後に観たことになりますが、矛盾は感じなかったと思いますが、… 気になった点 ・キングの髪 ・デッカちゃんのネタ? ・シャドーの終盤の行動 ・サファリ列車の合体無 ・ニンニンジャー
家に帰るまでが遠足。 生きて帰るまでが戦い。
公開日からかなり経ってたし、今更ですが、 2015年になって私は1度も今年最初の一本を見に行って無かったので、ようやく今年最初の一本を見に行けました。 それが、烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIEです。 世間・一般はヒーローものと言えば、ベイマックスでしょうが 私は当然こっちです。こっちの方がカッコいいので 当然、トッキュウチェンジャーのミニ版を持っていたのはひみつ。 このお話はトッキュウジャーとキョウリュウジャーが共闘し 地球を救うお話です。 その割にはちょっとドタバタだったり、ハードだったり様々。 ツッコミ所もそれなりにあるけど、そこはあえて気にしない。 驚いた所は、3つ 1.普段大人の姿でトッキュウジャーとして戦っているライトたち(明は除く)がまさかの子供の姿に変わっていた、そして その子ども姿でもトッキュウジャーとして戦う。 2.烈車の車内でライトと車掌さん・チケットのドタバタ格闘 TVシリーズではこのシーンはNGですね。 3.通常の戦隊VSシリーズではラストやクライマックスに登場する 新シリーズキャラ(ニンニンジャー)の速攻な活躍。 これはさすがに参りましたよ。 そこから先はおなじみの展開なので、割愛(あまりこれ以上書くとネタバレになるので。) 感想としては、他に見に行く作品がなかった。 お話としては面白かったし、イマジネーションとブレイブの結束と 友情そして共闘には燃えました。 後は、ライトとダイゴが言っていたあの名セリフ 「家に帰るまでが遠足。生きて帰るまでが戦い。」 これは私にとって心に響きました。 ただ、「遠足には保護者が必要だろ? じゃあ保護者席に座っててよ」や明(6号)の相変わらずの「死に場所か発言」などには ちょっと笑いました。 でも、残念だったのは 入場者特典のキラキラノートが終了していたこと。 万が一と考えて、マクドナルドのGo!プリンセスプリキュア レッスンガイド(裏は仮面ライダードライブ ひみつそうさファイル)を持って来たけど、持って来て正解でした。 おそらく入場前に退屈するのは間違いないと思ったので、 暇つぶし効果は十分あったし。 ただ、入場者プレゼントに関しては 早めに行って貰った方がいいと改めて感じました。 酷評している人もいますが、ごめんなさい。 私にはこの熱い物語は酷評できないので 高評価とさせていただきます。 出来は悪くなかったし、それなりに楽しめた。
楽しかった!!
トッキュウジャー、キョウリュウジャーのファンには たまらない作品です 72分という 短い時間なので ストーリー展開が スピーディーで ド派手なアクションに 笑いあり 涙あり もうたまりません!! ぜひ ちびっ子たちに 観てもらいたいです。
物足りない。。。
毎年恒例の映画ですね。
TVシリーズは、前作の「キョウリュウジャー」も好きでしたし、現在の「トッキュウジャー」も好きで、ずっと観てますので、この映画も楽しみにしておりました。
なので、公開2日目に鑑賞しました。
毎度この映画は、入場料金が大人当日でも1200円とお得な設定だし、上映時間も短めで好きです。
映画を時間の長短でどうこう言う人は分かってないと思います。
冒頭で、いきなり、あの娘さんが出て来て。
昨夏の「~ギャラクシーラインSOS」の続きな感じになってますね。
そこはまあ問題ないのですが。
なんとな~く、例年のVSシリーズに比べて、ちょっと物足りない感じです。
キョウリュウレッドの俳優さん、すっかり雰囲気変わっちゃって、「誰?」な感じですが、まあ色々と事情もあるのでしょうか?
でも、それも「時の流れ」と思えば特に問題なく。
両作品とも好きな戦隊なだけに、ちょっと期待し過ぎたのかも知れませんけどね。
良かったのは、最後の変身シーンで、素顔での「名乗り」。
あれは良いです。
それと、子供トッキュウジャーもなかなかいいです。
もちろん、TVシリーズでも登場する彼らですが、女子二人が実にキュートです。
変身してもちっちゃいままってのは、ちょっとなんですけどね。
迫力に欠けるというか。違和感が。。。
でもなあ。
なんでしょう、この物足りなさ感。
決して悪くはないんですけどね。
あ、余談ですが、上映後の予告編に出て来た「仮面ライダー3号」がやけにカッコ良くて、もう沢山のライダー出すのやめて、3号でやって欲しいと願ってみたりしてます。
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