ガールズ・ステップのレビュー・感想・評価

ひとりひとり個性があり観ていて楽しいし、泣けました。
それぞれが似ていないから仲良くできるのかと。
学生時代に大事なひとに出逢うのは、一生ものになる気がします。
その時々でいつでも考えることは多いけど、学生時代に観ると尚感じることのできる映画。
学生諸君、必見‼

ストーリーやキャスト全てが綺麗にまとまっており、見ていて映画の世界観に吸い込まれた。
この映画は観てよかったと素直に思えるもの。
青春時代の自分の思い出と照らし合わせて、自分の中に秘められた何か大切なものを思い出させてくれるような映画だった。

塚本高史さんが出てる!ということで観てきましたが、良かったです。泣きました。劇場内のお客さんは少なかったので、ちょっと得をした気分です笑
ですが、もっと人に観てほしい。語り合いたい。そんな熱くなる作品でした。
素晴らしい‼

観ていて若いってたいへんなことが多いなぁと思いました。俺もこんな時期を過ごしてきたんだなあと。

大きないじめにも会わず生活も苦しくはなかったけど（学生時代は金がなかったけど）。・・・それでもからかわれた時もあったし、部活で悩んだこともあった。

でもなぜだろう。若いって素晴らしいなと思わせてくれる映画でした。

５人の仲の良さがうれしかったです。女の子が仲がいいって見ていてうれしいです。

ウルッと来た時が何回かありました。今年観た映画の中で一番多かったです。

【賛否両論チェック】
賛：周りを気にして自分を押し殺して生きてきた主人公が、ダンスを通して自分の存在意義を確立していく様子や、仲間達と確かな絆を築いていく様子が感動的。同世代にはかなり共感出来そう。
否：熱い青春映画なので、人によっては「クサい」と感じてしまうこともありそう。いじめや妊娠等、かなり現実的なシーンも多いので、純粋な青春モノとは割り切れない向きもあるか。

　いやあ、青春ですね（笑）。海で本音を語り合うシーンなんか、思わずニヤけてしまいます。誰にでもイイ顔をして、結果的に自分にも周りにも悲しい想いをさせてしまっていた主人公が、嫌々始めたダンスを通して、一歩一歩自分を大切に出来るようになっていく様子が、感動を誘います。また、そんな彼女だけでなく、同じジミーズのメンバー達も、それぞれがそれぞれに辛い想いを隠して生きてきたこと。そしてその想いが、ダンス部で喜怒哀楽を共にしていく中で、確かな友情に変わっていくまでが、実に熱く描かれていきます。
　塚本高史さん演じるケニーが主人公達に告げる、
「他人と自分を比べるな。自分の人生を生きろ。」
という言葉に、全てが表れているような気がします。
　いじめのシーンや妊娠という題材が出る等、少しリアルすぎる部分はありますが、現代らしい青春映画とも言えると思います。同世代の方々は、ぜひご覧になってみて下さい。

主要キャラ５人（ジミーズ）のバランスが良い。
ともすれば青臭くなりがちな内容ではあるが、それをあまり感じさせないのはキャラ設定と５人の演技だろう。
良質な青春映画に仕上がってるので、個人的には大満足の作品でした。

5人それぞれ個性があって、演技が素晴らしかった‼︎

それぞれに感情移入できてかなり泣いてしまった。

かなり内容も飽きない感じでよかった

面白かったぁ（笑）
ダンスを通じて、人間が育ってゆく。素敵な映画でした。思わず、涙する場面もσ(^_^;)

JKの人間模様も見れ、楽しく見れる映画でした。

欲を言えば、もっとダンスのシーン多く入れて欲しかったかな。（笑）

好きな女優さんが出てるだけで応募して観に行った作品ですが
意外と面白く青春を感じることの出来る作品です。
部活、友情、恋心、高校生で1度は悩む事を題材にしているので
楽しかったです。