「鼻水級に泣いた…でも惜しい感蓄積。」風に立つライオン じょ〜G・じょ〜く〜るTさんの映画レビュー(感想・評価)
鼻水級に泣いた…でも惜しい感蓄積。
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ハンドタオル持参、かなり泣けました!
企画・大沢たかおの情熱、それに応えたさだまさし、
モチーフとなった柴田紘一郎医師、
&石橋蓮司・石原さとみ・真木よう子…
でも何だろう?
惜しいんです。
残念な所がいくつか…
編集?何だかシーン展開が余韻持たせつつもブツ切り感が…
構成?中途半端な回想設定(萩原聖人、現地ドライバー)
演出?台詞アリのエキストラの素人さん(?)起用(棒読み過ぎて…)
展開?ドライバーの悪い予感とか、露骨すぎ
でもですね、東日本大震災と絡めた点。
戦争・少年兵の悲哀・愚劣感の訴求。
キャスト・スタッフ、関わった人々の情熱。
人と人、国と国が助け合う気持ち。
やり遂げる、捧げる、ベストを尽くす、
思いやることのすばらしさ。
とても身に沁みたし、ビンビンに伝わってきました。
有難うございました。
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