「せめて、せめてオチが欲しい…」白河夜船 好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー(感想・評価)
せめて、せめてオチが欲しい…
雰囲気で観る…てか雰囲気しか無い一本。
行間を読ませる作風は嫌いではないけれど…
それにしても物語が物語らな過ぎる!笑
結論を出さないまま転がり続ける女子トークを、延々と観せられるこの感じ。
そして台詞回しの酷さで更に興醒め…
今時、いや産まれてこの方「わ」を語尾に付けるレイディなんて、文献でしか見たこと無いわ!
しかも最近どうにも「わざとらしさ」と紙一重の、また貴方?な井浦新の演技…
劇伴が一切無かったのには感心したけど…
エンドロールのタイミングがまた調子外れで!涙
総じて奥歯にモノが挟まった様な後味ばかりが残る作品。
安藤サクラの無駄遣いだよ!涙
コメントする