「クマ、ロンドンへ行く」パディントン 棒人間さんの映画レビュー(感想・評価)
クマ、ロンドンへ行く
原作未読
奇妙な生物が突如ロンドンに現れる。並みのSF映画ならマスコミやら研究者やらが殺到しそうな事件だが、この街では日常のほんの一部に過ぎず、皆当たり前のように受け入れている。
絵本なら当たり前に感じられる情景だが、こうして実写の画面でみてみるとなんだか不思議な感じがした。平和で素敵な世界なのに、いつからこんなに変に感じるようになったんだろうなぁ。
変わっていく人や空気感が分かりやすく、挿入歌も印象的。
GYAO!
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