「最後の物足りなさ」Re:LIFE リライフ ハルさんの映画レビュー(感想・評価)
最後の物足りなさ
クリックして本文を読む
成功した脚本が一本しかない落ちぶれた脚本家が田舎の大学で教師になって脚本作りを教える。生徒たちに教えることで再生していくという話。
全体的に爽やかで明るい話だとは思いました。
最初プライドが高く、生徒の脚本に興味すら抱かなかったのに、段々生徒と向き合っていくシーンは大好きです。
ただ、物足りないと思ったのは
最後はもっとご都合主義なハッピーエンドが好きなので、ちゃんと脚本を書き上げてそれが評価されて欲しかったなぁ。
コメントする