映画 ビリギャルのレビュー・感想・評価
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可能性を信じる大切さを教えてくれました。
ギャルの有村架純さんもとても可愛かったです。
それはさておき、とてもいい映画でした。
これ、実話がもとになっているとはすごいですね。
可能性を信じる大切さをこの映画は教えてくれました。観て良かったです。
泣けた
泣くなんて思わなかった^^;
健気に頑張った女の子を観れるかなー
ぐらいの気持ちで見始めたんだけど..
マジ泣きしちゃった笑
先生が生徒たちに掛ける言葉が
凄く身にしみるというか
ひとりひとりの個性を大切にしてるから
こんな先生に出会いたかったな〜とか
こんな先生に出会えた生徒たち羨ましい。
主人公も負けず嫌いだし、頑張り屋だし
それだけでもすごい長所だよね。
言いたいこともいえて、人前でも宣言しちゃう度胸。
あ、この人は素晴らしいって素直に思った
高校生の時って、こんなに素直に真っ直ぐに意見なんて言えなったな〜
高校教師もここまで酷くなかったけど、大概同じだよね。
親身になってくれる人はまずいないし^^;
でもこんな環境の中で、とにかく主人公は輝いてた!
スカッとしたし、ほっこりなったし、
素直に主人公たちを応援したくなる。
皆んなお疲れ様!!!笑
有村架純カワイイ・・・・(笑)。
2015年に公開当時、見に行こうと思っていたものの、なんやかんやで実現しなかった作品。Amazonプライム・ビデオで鑑賞。
有村架純カワイイ・・・・
いや、違った(笑)。
この作品、原作が出た時点でも話題になりました。原作本の表紙は、さやか本人とは別人で、単なるモデルであったとかね。
所々、意外にウルっと来ます(笑)。映画作品なので、当然、“色々と”脚色はされているでしょうし、すべてがこんなにキレイ事では無いと思います。ですが、やっぱり、努力しているさやか本人の姿が、周囲を何かと巻き込んでいったんでしょうね。
しかし、凄い。偏差値を40も上げるとはね。まぁ、ある意味、と言うか実際に、伸びしろがあったと言えばそうなんですが、普通上がりませんよ。
中々面白かったです。
自分を見下している学校の先生や父親への反発心もきっかけではあるが、...
自分を見下している学校の先生や父親への反発心もきっかけではあるが、努力を続けられるのは
母親の愛情と応援してくれる友達、そして同じ目線で励ましてくれる塾講師のおかげ。
人との出会いは宝。
そして有村架純が可愛すぎる!
努力が不可能を可能にする
聖徳太子 を せいとくたこさん?? と呼ぶような偏差値30の金髪ギャルが、偏差値70の慶應大学を目指す。
夢うつつの話かと思いきや、彼女は直向きだった。
友だちとカラオケに行っても勉強、夜遅くまで起きて勉強、学校の授業は効率的に寝る笑
そんな彼女の背中を押すように、彼女を想って、慶應大学に合格するまではあそびをセーブする友だち。
なにより、彼女と真剣に向き合い、彼女の可能性を信じて疑わない熱血で真っ直ぐな塾の先生。
そして、塾の先生につられるようにして、彼女の可能性を信じ始め背中を押した家族。
彼女の直向きな姿勢と純粋な気持ちが、周囲の人を変え、不可能を可能にしていく。
人生、思い通りに行くことばかりではない。
だけど、努力しなきゃ始まらない。
「着火剤に火」並のやる気
条件が色々揃っての、あのやる気。
母親の愛情と、坪田先生の個人個人に対応する切り返しと、父親の娘の育児への無関心。あとは、さやかが素直に出された課題に取り組み続けたこと。それによって掴み取れた結果。私もあんな熱が欲しい。
実話はすごい
有村架純が見たくてみてみたが、想像以上でした。
話のテンポも良くて観ていて飽きないし見やすかった。
友達3人が良くできている子達だなあ、と凄い関心した、、(友達辞めるのかと思ってしまった笑
昔に見てたら勉強したのかなあ、と見終わって考えました笑
意外に(?)面白かった
本作の前に観た邦画(「青空エール」)がイマイチだったので、実話をベースにしているとはいえ漫画チックなストーリーの本作にはあまり期待していなかったのだが、意外に面白かった。
勉強を始めたときのビリギャルは「ほんとかなぁ」と思うくらいできないが、超人的ともいえる努力の末、慶応大学に現役合格。頑張るビリギャルもよかったが、我が子を信じる母の姿も負けず劣らずよかった。
他方、先生がどうやって彼女をああまでやる気にさせたのかはあまりよくわからなかったので、そのうち本も読んでみたい。
家族の愛と塾講師の愛が伝わるいい映画
興味なかったですが、テレビ放送でなんとなく流してたら見入ってしまい、そのまま録画し後日最後まで観ました。
なかなか胸を打たれるいい作品でした。
私も勉強教わりたいです。
有村架純、可愛いなぁ(๑-﹏-๑)
子供に見せたい
なぜビリギャルがそこまで頑張れたのか。
塾の先生がすごい先生とは知っていたけれど…
家族の支え、特にお母さん。
お父さんも弟の野球プロ入りのために奮闘してばかりで娘ふたりには目もくれない人だったけれど…娘の頑張る姿を見て変わっていき…
塾を週6回にするために払った大金の重み。
当時の私には何にも感じられてなかったな。
友達みんなと温泉いって、試験終わるまで遊ぶのやめる話をするあたりか...
友達みんなと温泉いって、試験終わるまで遊ぶのやめる話をするあたりからお話がどんどんよくなっていった。
塾の先生も母親も友達もみんなが応援してくれる。
合格するのは自分の為だけれど、支えてくれる人たちがいるから頑張れる、その人たちのことを思えるから頑張れるという良いお話。どの世代の人が観ても響く作品だと思った。
名場面いっぱいあったのだけれど、妹から言われた「そんなペラペラパーでよく生きてきたね」というのがインパクト大。さすがに東西南北わからないのはない。
「学校しか寝る場所がないんです。」言ってること間違ってるし滑稽でどうしようもない母親のようにも思えるかもしれないが、我が子を信じる娘想いの感情。泣ける台詞ではないが非常に良い。学校しか寝る場所がないんです。が忘れられない。
変なとこに注目してしまったけれどすごい良い作品だと思う。テンポは良いし映画自体とても完成度が高いと思いました。
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