劇場公開日 2015年1月24日

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「4作目が名作なので1作目から観ることにしたのだが」特捜部Q 檻の中の女 アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

1.04作目が名作なので1作目から観ることにしたのだが

2019年7月18日
PCから投稿

単純

寝られる

ミステリー要素が皆無で、犯人の動機と犯罪行為の関連性がイマイチ腑に落ちない。
幼少時の過失があれど、何十年後に加圧室で何年も監禁する、復讐にしては苦しめ方が中途半端だし。
犯人の嗜好の問題かと。
昔、ストレスなので少女を犯す裁判官がいましたが、普通、死ぬほどのストレスでもそんなことは考えないし。
被害者の弟が、解離性障害ですが、どう見ても、知恵遅れですが。
何か履き違えている事が多すぎて。

主人公がどうして特捜部になるのか、性格や背景のおさらいが出来て、それなりに意味はありました。

2作目、3作目が楽しみです。
今回はちぐはぐな展開でしたが、雰囲気は楽しめました。

アサシン