フィフス・ウェイブのレビュー・感想・評価
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2時間ドラマだと思って観ればいい
設定から本格的なSFパニック映画だと思って観ると残念なことになる。安易な展開とご都合主義に開いた口が塞がらないだろう。しかし気軽に観れる2時間ドラマだと思うとあら不思議! 美少女クロエがひたすら健気に頑張る良質のアクション作品に様変わりする(?)。途中で何故かニット帽をかぶるクロエに萌える人多そう。
これは酷いಠ_ಠ時間の無駄でした。 地球の終末期を5つの波で描いた...
これは酷いಠ_ಠ時間の無駄でした。
地球の終末期を5つの波で描いた大作。。。いや超凡作。
『宇宙戦争』『パシフィック・リム』『ウォーキング・デッド』『エンダーのゲーム』などどこかで見たようなシーンをごった煮したような映画。しかも例に挙げた映画のクオリティーに全く満たない陳腐さ。この映画の肝である◯◯もビジュアルさえ映らない。まだシャマラン監督の『サイン』の方がよほどマシですね。
クロエちゃん、キック・アスがピークですかね〜。その後の作品が凡作続き、恵まれない。大人になるにつれて、丸顔とガタイの良さが強調されてイマイチ、スターとしての華がありません。
クロエちゃんがキュート。
薄っぺらい宇宙船襲来もの映画。
冒頭クロエちゃんが淡々とナレーションで語ってくれる。
CGが災害演出の為お金掛かっているはずなんですけどメインに使われておらず、またそれに対して人間の行動が淡々としている為、大惨事なのに迫力が伝わって来ない部分が多々ある。
開始30分でいきなり宇宙人である「アザーズ」判別が出来る(いきなりの横槍介入)話が始まり後半ネタだと分かってしまう。
第4と第5ウェイブの考え方は良かったよ。
ただし、津波でもなんでも大きい災害を起こせるのに、後半は「やってるスケールが小さいんでは?アザーズさんよ」と思ってしまう訳でございますよ。
黙示録的にだんだん被害スケールが大きくなる方を観たかったな。タイトル的に。
また、後半彼女らの行動に周りフリーさせ過ぎるだろw
(人間じゃないけど敵じゃないんだ的な)「バイオハザード」や「ターミネーター4」も連想させる部分も有る。
とにかくキュートなクロエちゃんを「頑張れ〜」と応援したくなる映画。
続編あるだろ?的な終わり方。
観た後スクランブルエッグ食いたくなった。
内容知らなければジャケ買いしそう。
終末の週末。
この作品を見たのは偶然だったのだが、話題になった割には微妙だと言わざるを得ない。
そもそも、終末ものは書くのが難しい。とりあえず絶望感を煽っておけばいい、という発想のもとで人類の危機を連発してしまえば、感覚がまひしてしまう。他にも、終末が起きた時、色々なことはどうするのか、どうなるのかというところにも目が当たるものだ。
この作品はそういう意味で、典型的な「だめな終末もの」のシナリオを踏襲している。原作がヤングアダルト小説(ライトノベルのようなもの)だと後から知った時に、そういうことかと納得してしまった。十代を騙す、ひたすら足元を揺らすだけの内容で、この作品単体で話が終わらないことももやもや感を生み出す。
主人公の彼女は可愛く、また演技も悪くはなかった。聞けば、この女優も有名らしいじゃないか。その点で、過去にレビューした「ワールド・ウォーZ」と同じ雰囲気をほうふつとさせる。それと比較して、こちらの方が無理があるところが多いと感じたのが、☆2を付けた理由だ。
題名の意味は、この作品を見ればわかる。しかし、私はこの作品を勧めはしない。どうしても気になるなら、見たことのある知り合いに話でも聞いたほうがいいだろう。
退屈すぎ
ちょっと興味を引かれたのは、最序盤のみ。
内容はチープで、なにを描きたいのか全くわからない。
侵略者が余りに意味不明で、突っ込む気すら起こらない。
第5波(最終攻撃)が子供たちを使った肉弾戦って・・・( -_-)
せめてクロエ・グレース・モレッツにかつての煌めきがあったら・・・
と思うが、時の流れには抗う術はない。
これ以上、コメントする気にもなれないなぁ。
普通に面白いが先が読める
正直よくある海外ドラマや侵略ものの既視感を拭えない
侵略ものと言っても外見は人間であり、人間ドラマの展開でエモーショナルな物語にはなっているが、エイリアンが一切出てこないのは予算削減、人間ドラマもありきたりで、どんでん返しの展開もオチも読めてしまった。
しかも売れる見込みで作成したのか、続編ありきの終わり方なので何も解決せずモヤモヤする。
と、辛めに書いたが、クロエの恋愛パートに心が動いたので星は3つ
可愛い子は助けてもらえる
クロエ・グレース・モレッツがひたすら可愛いく美しい物語。
可愛い子は助けてもらえるんだな~
エイリアンみたいのがやってきてウフェイブ~5ウェイブまで段階ふんで何やら攻撃してくる。5ウェイブまできたら「こりゃあかん大変だ!」になる・・
と思ってたら5ウェイブが一番ショボかった…1~2ウェイブがピークのような気がしてならない(笑)
まあそんな感じになっちゃった作品で残念。
これは、続編作る前提で作られてるのでしょうか…
そして2は全く別のものになる予感 (メイズランナー的な感じに)
今更ながらのネタバレ
異星人が5段階に分けて人類を抹殺する計画。地球上で人類がやってきた事を異星人もやっているとの理屈。愛が人類の希望などという余りにも安易なSFにもならないお膳立て。映画の半ば辺りから先の話の展開が読めてしまう詰まらなさ。
クロエ・グレース・モレッツ絡みで観てしまいました。
なんとも惜しい…
異星人の襲来で99%の人類が死滅した世界でのサバイバル
襲来は5つのフェイズ(wave)に…
っていう設定は斬新で良かった。
2時間という尺の縛りがあるから致し方ないにせよ、それぞれのフェイズがあっさりし過ぎて残念
必然的にじっくり描かれるのは第5波なんだけど、その展開も途中でオチがわかってしまったり、望んでた方向とは違う路線にシフトしてしまったり
なんとも惜しいというのが率直な感想
クロエモレッツ、すっかり大人っぽくなっちゃったな
キック・アスの時の可愛さは失われてしまってきたような…
久しぶりの駄作
ツッコミどころ多すぎてベテラン大阪人でも追いつかないレベルでしょう
敵の存在もあやふや、恋愛模様もテキトーだしオチが無いしまとまりも無い
途中までは必死にツッコミ入れてたけど終盤は諦めてただ微笑んでました
クロエちゃんとニックが可愛くて癒されたのが唯一の救いで、この2人がキャストに配置されてなかったら普通にレンタルDVD割ってましたよね
バッキボキのレベルじゃ無いですよねほんまにね
誰にもオススメしないし闇に葬り去ります
面白さの“波”は最後まで来なかった…クロエの魅力は除いて
映画ファンのアイドル、クロエ・グレース・モレッツがYA小説の映画化に主演。
彼女もまだティーン世代なので別に妥当なキャスティングではあるんだけど、何だか意外。
クロエ演じるヒロインがヴァンパイアと恋に落ちたり、管理社会と戦ったりするのではなく、突如飛来した謎の地球外生命体“アザーズ”の侵略で99%の人類が滅びた世界で、生き別れた弟を探す。
序盤のまだ平穏な日々では同級生の男子が気になる平凡だった女の子が、弟を探す旅の中で次第に逞しくなっていく。
キュートさ、タフさ、脆さ…クロエの魅力いっぱい。
特別ヒロイックにではなく、あくまで等身大なのも共感出来、実力の見せ所。
クリステン・スチュワート、ジェニファー・ローレンス、シャイリーン・ウッドリーらの例に習いYA小説の映画化に主演してさらに飛躍!…はこの作品ではちょっと無理かな。
スゲーつまんねぇってほどじゃないんだけど、味落ちのB級グルメ。
見た事ある設定・展開の寄せ集め。
第1波の飛来~攻撃、第2波のディザスター描写なんてエメリッヒ映画。
第3波はウィルス・パニック映画。
第4波の人に寄生しての疑心暗鬼は「光る眼」「遊星からの物体X」。
荒廃していく終末世界も、サバイバルも、軍の介入も、大人に利用される子供たちも、そしてやっぱりあった三角関係も、何もかも。
既存観もここまでくると逆に天晴れ。
VFXはこれと言って見せるものはナシ。世界的危機なのにスケール感にも乏しい。
最後の攻撃“第5波(フィフス・ウェイブ)”は一応捻りは入れたようだが、先読み出来てしまった。
本作の監督は「アリス・クリードの失踪」であんなにハラハラさせてくれたのに、スリルも今一つ盛り上がらない。SFは合わなかったか。
クロエの魅力で持ってる映画。
他のレビュー見ても大体同じ事書いてあるけど、本当にそうだからしょうがない。
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