「日本人の誇りかな、」杉原千畝 スギハラチウネ みなかみ問屋さんの映画レビュー(感想・評価)
日本人の誇りかな、
史実に基づく本当に見応えのある映画である。実際の歴史とのかかわりもわかりやすい。一人の外交官が自分の職をかけてまで行った行為を外務省はその経歴から消し去り、救われたユダヤ人からの評価によって見直すなんてのは、、まさに、外圧に屈してしまうyわい日本そのもの。ひとつ物足りなかったのは杉原のビザを発給しよう、というときの気持ちの変化、その辺を掘り下げてほしかった。もっと深い事実があるはず、、、
コメントする