イントゥ・ザ・ウッズのレビュー・感想・評価

ミュージカルが好きなのでその部分はよかった。
ただストーリーが…。なにが伝えたいのか分からなかったしどの登場人物も結局最後まで自己中心的で成長が感じられなかった。

どの物語も上手く繋がってるけどちょっと薄いかな…と感じた。

1物語あたりの持ち時間が少な過ぎて、
感情移入ができませんでした。

主役たちを強引に森へ詰め込んで、
物語の辻褄を合わせた感じです。

森の中を捜索するシーンばかりなので…見ていて眠たくなる映画でした。

メリルストリープ最高っす。あんな大人になりたい

映像が綺麗！ディズニーらしいと思う、ファンタジーな映像美＊ミュージカル調で判りやすいストーリー展開。教訓のような映画になっているなぁ〜と。
チョット物足りない感じがしたかも…。

内容が〜とかツッコミどころは多め。
ただ、キャストも豪華だし、軽く見るのには楽しめると思う。

ジョニー・デップ見たくて行ってきた。
ストーリー的には面白いかも。
でもなんか……後半は良く分からない展開。
期待するほどの映画ではないな。
終わり方がつまんない。

この話は、いろいろなおとぎ話を私達が知っている前提で事が進みます。
ミュージカル的な歌が終始続き、好きな人には好きな作品かもしれません。

私個人の意見ですが、エイプリルフールズよりかは面白いです。
しかし、ワイルドスピードが公開されたのでこれを観るなら、ワイルドスピードを観ることをオススメします。

DVDでみたらつまらなかったかな。

森に入るまではミュージカルなノリや映像、童話キャラクターのつなげ方はディズニーだなぁという感じだったんだけど。

物語が進む中盤は歌ないし、場面延々鬱蒼とした森だし、ナレーションで説明入れまくるし、ストーリーもアレだし、なんじゃこりゃってなった。
しかも、キャラクターみんな糞やんけ。魔女が横暴で子供が考えなしなのはともかくとして、パン屋の妻とかどうしようもない。一番マシなのが何もしてないろっぽんぞーってどういう事だ。

これもしかして、本当に舞台劇をそのまま映画化した？
そうなると、ネームドでないキャラの扱いの軽さや、場面が森ばっかりってのに納得いくんだけど。
でもやっぱり、キャラクターがどうしようもなく夢もないので低評価、1.5。ディズニーだから辛め。

あまり期待はしていなかったけど、それ以上にただただつまらなかった。

アンチなミュージカル調が冒頭から終わりまで続く。

観ていて疲れる。

ストーリーもイマイチ。

無理矢理、話を繋げたような、投げやり感さえも感じた。

酷評はしない方だが、この作品はよっぽどザンネンだった。

お金の無駄をしました。

豪華キャストなのでアメリカで公開当時から観に行くと決めてた。ミュージカルの舞台を映画化したものは何本も観たことがあるけど、これは舞台を観る方が良いんじゃないかと感じた初めての映画。

こりゃひどいわ。

個人的にはなかなか好きな作品だった。
あのようなまとめ方も嫌いではないし、演出、音楽もミュージカル映画らしく、よかった。
ただ、「なぜこの人がこの出来事知ってるの？」「あなたたち知り合いじゃないでしょ」など時々疑問に思うことがあったのが玉に瑕。
ただ見る分には好きな作品。

とりあえずシンデレラがかわいかった

よく頑張って最後まで観た。
今回鑑賞にあたってのテーマは「普段なら絶対選ばない映画」
新しい価値観を求めたけど失敗かな。
ミュージカル好きでないとしんどい。

ブロードウェイのミュージカルの事は知りませんでした。豪華なキャストに惹かれて期待していたのですが、何だか残念な映画でした。全てが唐突に思えて、主人公達の繋がりも不自然。オリジナルのミュージカルの何が人気なのか、比較してみたい所です。映画としての出来はパッとしない印象です。エミリー・ブラントも好きな女優さんなのに…あれでいいのかなと。

久しぶりに早く終われと思った作品

少し期待を持ちすぎたかもしれません。
ディズニーのアベンジャーズ的な期待を持ってましたが、見てみるとオーシャンズ12の時の残念感に似てました(^o^;)
歌声は感動したけど…シンデレラの序章？？

結構好き‼️

まさしく大人のディズニー。

『主人公は絶対幸せになる＆悪者は消える』
っていうディズニーへの期待を見事に裏切るけど、嫌な裏切り方じゃない。
一人一人の善と悪の面を両方見せてるとこが好き。
夢の国じゃない、ちょっと現実寄りなディズニー。
上手く＂実写化＂してると思う。

意外とメッセージ性も強いし。

でも、ガッツリハッピーエンドのディズニーもたまには恋しくなるなぁ。

期待が大きかった分「あまり面白くなかった」感がありました。
原作のグリム童話に忠実なのか忠実じゃないのかいまいちわからない部分もありました。
ディズニー作品にしては少し異色な作品だったと思います。

ダークファンタジーとのことで観るの躊躇っていました。

観てみると、確かにダークファンタジー！
でも大人へ向けたメッセージが深くて考えさせられました。
ミュージカル原作なだけあって音楽が素敵。