イントゥ・ザ・ウッズのレビュー・感想・評価
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そこそこ楽しめました
ミュージカル映画が好きな人はとてもいいと思う。
CGはすごく綺麗だし見やすかったけど、物語の展開とか経緯とかが分かりにくかった。ナレーションで物語を進めてくのも少し邪魔臭かったかな。
ジョニーデップのオオカミは少しロリコンぽい危うげな感じなので、CGオオカミで良かったのでは?擬人化必要だったかなー?
あと、王子とパン屋の奥さんの不倫が急過ぎてよくわからん。
王子兄弟2人ともナル入りすぎだし。
楽しめるよ!でもなんか惜しい!!
音楽と映像は素晴らしい、
でもストーリーがなぁ、
ディズニーらしくない重くて暗い内容には好感が持てた、
ディズニーファンは気に入らないだろうね、
あと音楽にのせたテンポのいい会話シーンとかは見てて気持ちよかった、ミュージカル映画としてはなかなかの出来かと、
まぁミュージカルなんて全然見たことないから分かんないけど、
ジョニデが早々に退場したのにはビックリしたな
水辺の王子たちがハイライト
物語のその後、ということですが、"その後"のシーンは後半の少しだけ。124分の大半は、童話ごった煮の焼き回しでした。もう少し前半を急いで、後半をもう少しじっくりやってほしかったです。ラプンツェルはお兄さんと再会とかしないし(笑) ジャックのお母さんは唐突に死んでしまっていたことがわかるし。童話どうしをリンクさせたり、ところどころ笑いを取りにきたりはあったけど、今ひとつ目新しさが足りない…
ミュージカルの実写化なのでしょうがないのでしょうが、同じ歌を長々聞かされるのもだんだん苦痛に。巨人もなんだか踏んだり蹴ったりでかわいそうでした。
王子たちが川で自分に酔いまくってるシーンはとても面白かったです。胸元ガバッのコンボで吹き出しそうでした。クリス・パインの体を張った(?)笑いに星+1です。
ハッピーエンドのその後は。。。
この話のなかではハッピーエンド。
ディズニー的なハッピーエンドではないような気がしました。ちょっと幻滅...
シナリオは既存の作品と完全にパラレルワールドとして鑑賞しましょう!
音楽はやっぱり良い!
好き嫌いの別れる映画
なんとも "微妙" でした。
キャストで補った感が...(^_^;)
終始ミュージカルだったので、そこは純粋に音楽としてはたのしめました。
ただ映画において一番重要なストーリーが...雑だったかな、と。
「ディズニー映画」としては観ない方がいいですね。
ストーリーは残念でしたが、キャストの演技、音楽、映像に関しては文句なしです。
特にメリルストリープは良かった!
ストーリーが悉く破綻してる
ミュージカルで、会話がほとんど歌なので、テンポのいい会話劇が楽しめますが、全体ストーリーが物凄くショボいので、見た直後、え?ってなること請け合い。
伏線というか、話の目的が提示されるんだけど、ことごとく一切を無視して、どうでもいい展開や結末が繰り広げられる。
パン屋の主人の妹、ってのがラプンツェルなんだと思うんだけど、その話は最初だけで、その後一切触れられず、終わって、え?
また押されて地面に倒れて、運悪く唐突に人が死ぬとか、急に崖から落ちて、よくわからないくらいに、画面が超アップになって停止してから、??って感じになっていると、死んだってことになってて、え?など。
また、ジャックの投げた小さな石で、巨人を倒すくだりがあるんだけど、そんな石で巨人が死んでしまうという、意味不明な展開もある。
魔女も散々本当の姿に戻ろうと奮闘していたのに、元に戻った後、主人公たちが醜い責任の押し付けあうのを見て、急にキレ出し、なぜか自滅して、消え失せる。その後魔女がどうなったかは、それ以上の説明はなし。
チグハグすぎて、話はつまらなかったです。全てが中途半端でした。
ただし、アナケンドリックが、可愛かったから、1点プラス。
これでディズニー?いいの?
長い、疲れた、面白くない。歌も心に響かない。
今まで何本もミュージカル映画を観ているけど、こんなに心に届かないのは初めて。これは駄作でしょう‼︎
キャストは豪華、しかも役者としてひとかどの人達が、あんなに歌も上手いなんて!驚きです。そこは評価しましょう。(特にクリス・パイン!あの胡散臭い王子ったら!もう笑いです!)
が、如何せんシナリオがひどい。もう混沌として、何も伝わらない。
ディズニー、どうした⁉︎
ディズニーではない。
音楽は良い
キャストも良い
演技も演出も良い
ストーリー は 最悪
ディズニー映画を期待した分、
最後は後味が悪かったです。
人の醜い部分を寄せ集めたような話にガッカリしました。
歌ってれば良いと思うな!!
アーーーゴニーーー!!!
シンデレラ、赤ずきん、塔の上のラプンツェル、ジャックと豆の木のキャラのコラボ。
交わるはずのないキャラ達が複雑に絡み合ってるのが面白い。
あと歌が素晴らしい!!!
個人的には王子2人のアゴニーがお気に入り。
前半はすごいわくわくしたんだけど後半ぐだって残念でした。
ちゃんとメッセージ性はあったけど。
やっぱりアナ・ケンドリックいいなー。シンデレラ役です。
トワイライトのあの明るげなキャラで心鷲掴みにされた〜。
歌手もしてるんだよ。
メリル・ストリープが若返るシーンなんか完全に永遠に美しくだった!!
マデリーン再来です。
駄作?は?何言ってんの?最高!!
子供にはとっても難しい内容だと思いました。
ちなみにこの作品はミュージカルなので、映画よりもミュージカルと思いながら見ることをお勧めします。
あとディズニーだけのシンデレラやラプンツェルしかしらない人はグリム童話を見てから行くことをお勧めします。
グリム童話は結構グロテスクでシンデレラではかかとを切ったり足の親指を切り落としたりして靴を履かせるなど、痛々しいシーンもあります。
なのでディズニーのシンデレラだと思って見ないほうがいいです、面白みが半減します。
私はグリム童話を知っていたので見ていて面白かったし、歌に引き込まれました。
ディズニーなのに完全なハッピーエンドではないというところに衝撃を受けましたが、この終わり方も素敵でよかったです!
途中わけの分からないところもありましたが、流せるレベルのものだったので満足しました♪
駄作だとか言われていますがそんなことはありません。
私はこのほうが好きです。
ディズニーはいつもハッピーエンドなので全部予想ができてしまう。
なので、感動しても泣くまでにはならない。
でも今回の作品は期待を全て裏切られ、途中うるうると涙が垂れそうになり、いい出来だったと思います。
私はディズニーが大好きで作品全てを見てきましたが、その中でもかなりいい作品だと思います。
人の感じ方はそれぞれなので、ふわふわした物語がいい方は駄作だと言われるのだと思う内容のものでした。
”寄せ集めのミュージカル作品” を映画化しただけ
数年前に「ほんとは恐ろしい...童話」などの読み物がありましたが、そんな雰囲気もあります。複数のおとぎ話を組み合わせて、それぞれのストーリーに関連を持たせる構成になっており、ミュージカルで上演されたものを基に映画化しています。ですので本来の物語を歪曲させた演出をしていますし、ミュージカルほど臨場感もないので中途半端です。終始観客は違和感に付きまとわれ、しまいには飽きてしまいます。単に製作者はミュージカルの映画化を楽しんでるだけです。最後に教訓的なテロップが流れますが、内容から想起できるものでもありません。製作者の思惑に反して私的には少々懐疑的な感想になってしまいましたが、見ていて楽しい映画ではありません。「ミュージカルの映画化」手法にだけこだわっただけの作品です。
ミュージカル
歌もキャストも素晴らしいです!!!!!
ジョニー・デップのオオカミ男はかなりかっこいい!!!
ただストーリーは、
ディズニーの王道ハッピーエンドが好きな人にはオススメできないかも
メッセージ性のある、いい意味でディズニーらしくないラストです。
好き嫌いは別れそうですね(*_*)
今までのディズニーを覆す映画?
きたないものをオブラートに包む映画じゃなくて、リアルにおとぎ話の怖さがみれた映画でとても新鮮。
ディズニーもここまでできるんだと驚きました。(笑)
でも、いつも綺麗なディズニー映画ファンはいやがる可能性大です。
テーマや考え方が非常に難しいく、重かったです。
ミュージカル映画
全く事前知識なしでの鑑賞。
セリフが歌なのがほとんどでミュージカル映画だと思わなかった。
王子2人が川沿いで歌ってるシーンは「お前らバカか!」ってツッコミたくなるほどおもしろかった。
ひとまずめでたしめでたしで終わるかと思った後が長く感じた。
ミュージカル映画と割り切ってみた方がよい。
不快な気分にさせられる映画。これは自虐ギャグとは言わない。
正直最初の2/3は楽しめた。ところが後半の1/3からディズニーの過去の作品をダメにする粗悪作品に変わっていく。大人のためのミュージカルとかうたっているけど、自虐ギャグとかというレベルではない。少年少女の憧れる王子様&お姫様の幻想物語を壊し夢のない世界に誘う負のパワー炸裂の映画に落ちていく展開に心底がっかりした。
まだ見に行っていない人は見に行くお金をセーブしてもうすぐ公開の実写版シンデレラを見に行くかDVDが出てから見たほうがいいと思う。
ディズニーにあるまじき駄作
『イントゥ・ザ・ウッズ』を鑑賞。
ウォルト・ディズニーの最新作。
シンデレラや赤ずきんなどお馴染みのおとぎ話の主人公達のその後を描いたミュージカル映画である。
さて、ディズニーファンを公言する私が贔屓目に見てもこれは近年稀に見る駄作である。
最近作品に恵まれ好調なディズニーであったが、調子に乗りすぎなのか、こんな映画を公開しているようでは先はない。来月公開のシンデレラもいささか心配になってくる。
まず、宣伝文句にあるおとぎ話の主人公のその後など何も描かれていない。そもそもおとぎ話自体をオリジナルに書き換えてしまっているため全くの別物になっており、その後も何もない。
序盤はちょっとおバカな味付けの展開でディズニーらしいなと感じたのもつかの間、中盤以降はダークというよりブラックな展開でディズニーにあるまじき被害者続出、しかも脚本は支離滅裂で矛盾だらけ、後半入っても展開はさらに酷くなっていく。
何より全くディズニー映画を観た気にならないのが致命的。
他の映画会社がやるなら理解もできるがディズニーがやる必要はないし、やってはいけない。
今作を一言で表現するなら、従来のディズニーでは考えられなかったこんな言葉だろう。
「子供から大人まで誰が観てもつまらない作品」
来月公開の「シンデレラ」には期待しているのだが…。
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