モアナと伝説の海のレビュー・感想・評価

実写化と見紛うアニメーションの質感や色彩の美しさは大きな劇場で堪能したかった。
こってりしたミュージカル。
ハワイ好きにオススメ
入れ墨が動く描写が可愛い

海の映像がきれいだし、伝統がミックスされた感じの音楽も好き。
ただただハワイに行きたくなるー
海と空と星空は映像でもリアルでも素晴らしい！

アイデンティティがどうとかっていうのを映画の感想で聞いたけど、モアナに関しては大分見つけやすい生まれなような、、それで悩むものなのか、、
途中諦める諦めない的なのがあったけど、何からも選ばれてない私としては、とりあえずがんばれ！と思ってしまった笑

見終わったあとに、南国に行きてぇってなる。映像もきれいだし、歌も良い。
自分に誇りを持てるって素晴らしいなとなる映画。

女神の心が盗まれ、見つけたモアナが、盗んだ張本人と共に返しに行く。
登場人物の表情やしぐさ、海の表現など素晴らしい出来で、このままいくと俳優業が心配になる。
ディズニーの実力発揮。

WOWOWにて鑑賞。ディズニーと言えば、ミュージカルっぽくラブコメ的なストーリー展開というイメージだったが、本作はアドベンチャー要素が多く個人的には好きだった。プリンセスにおいてもこれまでは流れに身を任している感とかがあった気がしてあんま共感出来なかったけど、モアナが奮闘する姿には共感が持てた。

ただ音楽は平凡で一部世界観にあってなかったのでそこがマイナス点。

曲も楽しめて、内容も良し！
最高！
モアナの一生懸命さがジーンと涙

ご都合主義で最後までゴリ押しですが
まあ楽しいから良いや

海に行きたくなった

てか最後は、もののけ姫やんけこれ
駿の弟子であるラセターにパクられるならまあ良いや

ディズニーさん
そろそろアジア系のプリンセスも出してくれ

映像も音楽もすごく良い。歌もどれも素晴らしかった。むずかしくはないが笑い要素が少なくて子供があまり楽しめないのでは？と思った。

冒険へと導く強い波。優しく見守ってくれる海。夜の少し切ない光。CGで描かれたた海は色鮮やかに表情を変え、きらきらとしており素敵だった。日本語吹替えでの鑑賞だったが、モアナ役の屋比久さんの歌い方はのびのびとしており、初めての吹き替えとは思えないほど素晴らしいものだった。

モアナを含め登場人物はディズニーキャラ特有の細さはなく、むしろ少しぽっちゃり体型ということもあり愛嬌がある。また、夢のような恋愛もなく、今までの『ディズニー』という固定概念を越えていく挑戦だったのではないだろうか。『勇気』は大きく描かれているものの、『夢』はほとんど感じない作品だった。

この映画は、「リロ&スティッチ」と同様、ハワイを舞台にしてあって、面白かった❗❗
この映画は、ハワイを感じた❗❗
そして、流れてた、「どこまでも ～How Far I'll Go～」、良かった❗❗
あの歌は、良かった❗❗
良い歌だった❗❗
ディズニーの映画の歌は、いいね❗❗

海が助けてくれたり助けてくれへんかったり海の気持ちがわからんくてモヤモヤした。
でも本当に危なくなったら海が助けてくれるんやろなーって思うとはじめてのおつかいみたいな守られた中での冒険って感じがした。
まあそれでもモアナの勇敢さに変わりはないし凄いなって思った。

吹き替え版を見ました～！ディズニーアニメは、大好きなので予告を観たときから観たいと思っていました！モアナやそれぞれのキャラクターが、かわいくて吹き替えの声の人もとても良かったです。歌もよくてCDも、買いました❗隠れミッキーや他のディズニーアニメのキャラクターが、隠れていたりとか楽しみも満載でした！

ディズニーだなーって感じ。

もっと海との関係が面白いものだと思ったのに
そこまででがっかりした。
内容は安定でした。

南の島で育てられたモアナは島の危機を救うために半神半人のマウイと共に海を旅しながら女神に心を届けに行く。舞台がポリネシアだったり神話的構成だったりと、色々攻めてる作品。でもミュージカルを聴くと（ピクサーではなく）ディズニー感が凄い。ありの～♪

キレイです。過去の精霊たちと一体になり、海を動かすシーンが好き。

父に反抗して家庭のコミュニティから離れてより大きなコミュニティに飛び出す娘というテーマ性は現代的でもあり、今のディズニーらしい。しかし、超人的な運動能力と選ばれし者という点で、全てがファンタジーに偏ってしまって、どうとでもなるだろうという予測がついてしまう。映像力とキャラの力技でストーリーを推進させてしまうが、あまり後には残らない。

「リトルマーメイド」でもタッグを組んだ ロン・クレメンツ＆ジョン・マスカーがメガホンを取ったディズニー作品。

活発で冒険心溢れる主人公モアナと半神半人のマウイのバディムービーになっている。
ディズニープリンセスものの系譜ではあるけど、近年の強いヒロイン像を突き詰めたような作品で、ポリネシア文化を徹底的に取材し、キャストスタッフにもポリネシア系の人間を起用しているので、嘘くささがないし、個人的には中世西洋のファンタジーっぽい作品より親しめる感じがした。

音楽も良かった。

第一印象のマウイは、おちゃらけた変な奴という感じ
でしたが、見終わる頃にはめっちゃカッコ良く見えます。
見た目道理の豪快さがたまらん。

モアナも可愛いし、海も綺麗で可愛い。
鳥の不思議な愛らしさも良い。

ストーリーも良かったですし、歌もとても気に入りました。
綺麗な海を見に行きたくなる作品ですね。
来年の夏にまた見たいです。

ちょっとジブリ??って感じもしたけど、大人も楽しめる映画

わかりやすいストーリーで英語の勉強教材にいいかもです。海の表現がものすごく綺麗。
See the line where the sky meets the sea
It calls me, And no one knows. How far it goes