ズートピアのレビュー・感想・評価
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安定のディズニー
評判に違わず素晴らしい出来。
様々な種類の動物が肉食か草食かに関わらず共存する町ズートピアで、様々な人種が共存する現代のアメリカ社会の問題を描くという寓意がまず素晴らしい。
人はホントになりたい自分になれるのか、というのは子供をメインターゲットとするこの作品のテーマとしてはちと難しいかとは思うが、うまく分かりやすくまとまっていたかと。ほぼ満員だった劇場の大多数を占める親子連れもちゃんと楽しんでいたようです。
(本日はウチも家族連れ。)
ジョン・ラセター率いるディズニーのアニメ映画は外さないですよね。
そして、上戸彩含む吹き替えもなかなかの出来。
唯一主題歌だけがね…なんで中南米のセクシー歌姫シャキーラの曲をあんな小娘にやらせようと思ったんだろう…
ディズニー発バディ物
面白かったけど、ストーリーはやや大人向けか?48時間の括りと言いエディマーフィーとかのポリスバディ物を思い出した。
子どもはやや置いてけぼりだった気もするが、
動物ならではの小さい大きい、遅い早いなど絵の面白さが散りばめられてて見てて飽きなかった。
キャラクターの付け方もやはりディズニー上手かった。
ハムスターとナマケモノは映画館が笑いに包まれた。
続編もありそうな終わり方だった。
得意不得意はあるけど自分のやれる事をやって前に進もうよというテーマと、
何も知らずに恐れる事が一番怖いと言うセリフが胸に刺さった。
どの世代が観ても良作!
夢と現実と資質。
主人公に決して甘くない
大人の回答を見せてくれた大名作
「モンスターズインク」
夢と現実と資質。
同じテーマ本作「ズートピア」
往年のディズニー映画のストレートな
夢に向かってまっしぐら!
大人も子供も分かりやすく楽しい良作!
動物を擬人化して、現代社会の人種にまつわる偏見や社会問題をテーマに...
動物を擬人化して、現代社会の人種にまつわる偏見や社会問題をテーマにした作品。
ディズニーアニメの作画クオリティと安定の脚本力で、硬いテーマをうまくエンターテイメントにして伝えているのはさすが。
ちょっと先読みできちゃったったりする所があったけど、その分、子供にもわかりやすいんじゃないかな。
素晴らしい
下手をすると重く、説教くさくなりがちなテーマなのに、
それをこんなにも明快で伝わりやすく構成できるとは!と感心しきりでした。
アメリカの社会のことを考えて作られたのかもしれませんが、
日本にも充分当てはまる部分があると思います。
個人的にも身につまされましたし、明日から頑張ろうという気持ちになりました。
何より、キャラクターも映像も素晴らしかったです。
みんなすごくかわいい!!早速グッズを買ってしまいました。
Blu-rayも絶対に買います。楽しみです。
動物の世界
ストーリーには期待せずに
設定とか絵とかに期待して見に行った
やはり設定はおもしろかった
電車のドアもいろいろサイズがあったり
きりんやカバにも生活しやすい環境で
そんな想像力欲しいと思った
さすがディズニー!!
ストーリーもさきが若干読めてしまったが
思ってたよりよかった
昔の話とかもちゃんとあってよかった
ジュディの諦めない心よかった
ニックかっこよかった!
おもしろさを他の作品で表現すると
だいたいアーロと少年レベル
町の意外な人物が失踪事件に関与している。
MOvix堺で映画「ズートピア」(Zootopia)を見た。
「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」、「映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」、そして「ズートピア」、子供向けの映画が多く上映されているからか映画館の待合は子供の姿が目立つ。
動物たちが暮らす大都会「ズートピア」にウサギとしてははじめての警察官ジュディが配属される。水牛の警察署長はそんな新人警官ジュディを軽視し彼女の警察学校トップの成績も認めようとしない。そんな町で14頭の動物の行方不明事件が起こる。そして町の意外な人物がその事件に関与していた。
日本語吹き替え版を見たのだが、声優がだれなのか最初に気付いたのはサバンナの高橋の声だった。その後に、主人公のウサギの声が上戸彩だと気付いた。厚切りジェイソンが声優としてクレジットされているが、どこに登場したのか気付かなかった。
英語版ではシャキーラが演じているガゼルを日本語版ではE-girlsの中島麻未が演じている。
ディズニーのアニメーション作品によくある、10分程度のオープニングアニメーションはこの作品では上映されなかった。
上映時間 は109分とディズニーのアニメーションの中では長い方だと思う。
途中で短時間眠気に襲われることもあったが、よくできている。
本国米国での評判もとてもいい。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
面白かったけど、感動が欲しかった。
「ズートピア」吹き替え版で鑑賞。
休日なので、親子連れがたくさん来ていて、子供の声がうるさかったんですけど、観ました。(笑)
前々からこの作品が気になっていたので、かなり期待していました(^^)
警察官になる希望をもって、田舎から上京してきたウサギのジュディ・ホップス。
そして、過去にあるトラウマから他を信用せず、詐欺師になったキツネのニック・ワイルド。
人間以外の草食動物と肉食動物たちが暮らす近未来都市ズートピアで、肉食動物が相次いで行方不明になる事件が発生し、警察官のジュディ、詐欺師のニックが力を合わせてズートピアに隠された陰謀を暴くという物語。
とにかく可愛い!(^^)
上京する前のジュディを両親とハグするシーンもふわふわしてましたし、かなりリアル。
警察学校で、他の動物たちがめちゃくちゃ強そうだったな~
ボゴ署長はバッファローだし、サイやゾウなど、かなりコワモテだった。それに比べてジュディは小さい!w
あと、ナマケモノのフラッシュが非常に面白い。ナマケモノ特有のスローモーションのままハンコを押したり、紙を切ったり、しゃべり方一言一言がスローモーションw ラストも面白かったな~
ズートピアの怪奇事件に関しても、なかなか上手く描かれてました。二転三転があって、最後はある意味どんでん返しでした!!\(^o^)/
行方不明だった肉食動物が何故か凶暴の姿で監禁。
ジュディとニック、過去のトラウマ、そして、行方不明の事件捜査。
謎の植物、そして、真の黒幕の正体!
物語のラスト、まさかあの動物が黒幕だったとは、予想外でした。
でも、詐欺師のニックが事件解決後、ジュディの相棒となって、警察官になるのは予想通りでした。
ただ、エンドロール後のおまけがなかったことと、感動があまりありませんでした。
でも、カワウソの奥さんが旦那さんと再会するシーンはちょっと感動しました。
観終わって、草食動物と肉食動物―それぞれの大切さが分かるような気がしました。
肉食動物は凶暴ばかりではないと…。
総じて面白かったです!(^O^)
二転三転とするストーリー、まるで動物版の「相棒」みたいな感じでしたw
ただ、感動が欲しかったかな~でも、素晴らしかったです!
続編期待します!(笑)
これは史上最高ではないだろうか
CGは凄いは、話は分かりやすいは、オモロいは、ほとんど感動はないけれど、とにかく面白くて、逆に見終わって脱力するような─これを超える楽しみが果たしてあるのだろうかといったような、それほどまでに強烈な作品でした。
簡単に済ましているのはストーリーだけで、ほか全て完璧に仕上げられています。
単純な展開だとはいえ、あらゆる映画のパロディーなんかが細かく盛り込まれていたり、かなりシュールな動物描写とかにハマってしまい、バレバレ単純明快なお話にもかなり深みを感じられました。確かに万人向けに作られた優しいアニメーションだと思うけど、それでいてこれほどまでに楽しませてくれた作品は他に知り得ません。
ネタやお話、それにキャラなども見ても、子供向け観が強いし、予告とかを見る限り、完全によい子のためのアニメーションとしか捉えることができませんでした。だから見るのも躊躇うところがあったけれど、いざ見るとその内容にはしっかりと大人も楽しめる要素満載でした。
見る人をしっかり意識しながら、これほどまでにあらゆる人を楽しませてくれるような作品をつくってしまっている事実に、何だか言い知れぬ敗北感を感じてしまうのはなぜだろう。
とりあえず史上最高のエンタメCGアニメーションという表現が手っ取り早くて分かりやすいかな。
楽しくて元気が出る、音楽と美しい映像はさすがディズニー。ストーリー...
楽しくて元気が出る、音楽と美しい映像はさすがディズニー。ストーリーは正直いつも通りだけど、カラフルな世界と可愛い動物が良かった。
主役が一番可愛くない(個人の好みだけど)のが残念。ニックが最終的にイケメンに見えるディズニーマジック。(キツネなのに)
根底にある思想というか、訴えたい事を感じないと、普通のファミリームービーの域は出ないのだけど、今回は人種差別とかなのだろか。
テーマもアメリカン、キャラデザインもアメリカン、小ネタもアメリカン。
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