「感動、でくくられるのも…。」独裁者と小さな孫 peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)
感動、でくくられるのも…。
‘感動の誕生’とチラシではうたわれているけども、それでくくるのも微妙なお話で…。
独裁者の大統領が国民のクーデターで追われる身に。自業自得な成り行きだけど、追われてからの大統領がこれっぽっちも国民のことをわかっていないのが恐ろしい。独裁者とはこういうものか。
感動のラストというか、意見は当然賛否両論な話の進め方。結論なんてないんだろうな~、という思いで見終わりました。
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