劇場公開日 2015年12月12日

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独裁者と小さな孫のレビュー・感想・評価

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全34件中、1~20件目を表示

5.0ノスタルジック

おきしさん
2018年11月21日
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どこか愉快で切ない映画でした。

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おきし

1.0勉強になる

2018年2月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

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ひぃちゃん

4.0孫の可愛さと戦争の悲惨さの対照的な2つの視点。

ガーコさん
2017年10月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ずっと観たかった映画の1つ。

独裁者の国が崩壊し、大統領が逃亡する話。

大統領の命令は絶対であるため、国民は逆らえずに困窮とした生活を送っていました。

しかし、彼らの暴動によって国が崩壊し、大統領は命からがら逃げ出します。

小さな孫を引き連れて、国を四方八方転々とする中、国民の悲しみや絶望を目の当たりにするのです。

懸賞金も掛けられ逃げ場のない中で、人々の本音を知った大統領は、これから先どう生きるのでしょう…。

ヒトラーの風刺のような独裁主義国の世界に夢中になりました。

可愛い孫と対照的な、市民の怒りの表情に注目です。

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ガーコ

3.0孫の男の子可愛い。 大統領の変化がよかったと思う。

Mi-kuさん
2017年3月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

孫の男の子可愛い。

大統領の変化がよかったと思う。

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Mi-ku

3.0今シーズン疲れた映画1位を贈る

CBさん
2017年2月17日
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鑑賞方法:映画館

無関心•2•••好
並•••4•凄 真剣
無••3••涙/無••3••固ゆで
無••••5社会派/大衆•••4•狂信
標準/紹介
俺の満足度 70点
作品賞可能性 80%

疲れた。
今シーズン疲れた映画1位を贈る。
静か、緊張感、先が見えない、そもそも助かったら喜びたくないし、捕まって吊るされるのも見たくはないし。設定からして、行き場がない、ゴールがないじゃないか。
それを最後まで観せる力量は、すごい。尊敬。
人間にとっての不幸を知るための映画。修行だね。
映像美と子供の純真さがあってこそのバランス。映画ならでは。
それにしても、疲れた。

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CB

4.0革命が起きて題名の2人が逃亡する

2016年12月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

ルーマニアのチャウシェスク大統領を思い出した。
ぼやかされたラストシーンが…
劇中とエンディングに使われたブルースというかフラメンコというかしゃがれた声の歌が印象的。
マリアは何歳?

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個人的下書き

4.0深い作品

素子さん
2016年12月1日
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深い作品ですね。逃亡の途中で元独裁者が目にする数々の出来事、負の連鎖を止めるべきという現代の我々へのメッセージを詰めた一作

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素子

4.0復讐の連鎖は、何処かで止めなければ。

2016年10月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

怖い

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海(カイ)

4.0復讐の連鎖は永久

2016年9月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

ある独裁国家でクーデターが起き、大統領と孫の少年が取り残される。
厳しい弾圧だったため国民の怒りは頂点に達し、懸賞金をつけて大統領を探し始める。
大統領は変装し、孫に言い聞かせてロードムービーが始まる。
途中で出会う人の貧しさ、大統領の粛清の激しさを思い知らされる。
この二人はどういう結末を迎えるのか、この興味で付き合うことに。
復讐の連鎖を断ち切らないと人類は永久に殺しあうことに。

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いやよセブン

3.5最後は

Shuheiさん
2016年9月11日
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Shuhei

3.5孫に萌える

2016年8月26日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

萌える

とにかく孫が可愛くて。

演技もいわゆる子役の過剰な可愛さを押し付けた感じではなく自然で良い。

ラスト、暴徒化した民衆に捕まってからの両手を挙げて泣いている孫の姿は残酷な結末に繋がる気がしてハラハラしてしまう。

地味なロードムービーで淡々と話は進むが孫の純粋無垢な姿を観ているだけで退屈だったりは皆無。

ジプシーな音楽も良かった。

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万年 東一

2.5マフマルバフ

pigeyesさん
2016年8月16日
iPhoneアプリから投稿

かつてない大掛かりなエキストラ。明快なストーリー、明確なメッセージ。ちょっとサイクリストとかに近いエンターテインメント。ほとんどただ一人政治的な映画を描く監督だし、描ける出自を持ってるアクティビスト。ただ、911前の作品群と比べると、アンジェイ達と同じ匂いがしてきてて、ちょっと物足りない。結局イェジーだしアッバスでしょ的な

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pigeyes

5.0独裁者の罪

2016年7月10日
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国民の苦しみ、独裁者の無知、それがもたらす悲劇
大名作

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カラフル

4.0孫が可愛い。

2016年3月9日
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しっかり作られてる作品。演者もうまいし。
負の連鎖は止めなくちゃいかんってことだな。イイ塩梅の映画。

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蒼バナナ

4.5見事に「過不足」のない作品

2016年3月6日
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鑑賞方法:映画館

「独裁者と小さな孫」素晴らしかった。

どんなジャンルの映画でも共通する「良い映画の条件」は「過不足のないこと」。
ここ何年かの映画の中では「メランコリア」「二つ目の窓」「シンプル・シモン」「妻への家路」と並んで、その塩梅が見事だった。

「独裁国家」の国民のさまざまな本音や歪みが複層的に描かれている。それは分厚いミルクレープのように無数の層を形作る。そしてその層の一枚一枚がデコボコしていて、重なったそれらを俯瞰すると無数のグラデーションが現れて、その「まだら」はいろんな問いを浮かび上がらせる。

けれど創り手は主張も答えも提示せず、材料だけを最高の状態でこちらに預けてくれる。
創り手と作品を共有しているような感覚。それを感じられる作品はそうはない。
そんな稀有な作品を最高の環境で観られたことに感謝。

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シーナマサヨシ

4.0過去は消せぬが

NECTARさん
2016年3月5日
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みなさん書かれているように、とりあえず、孫が可愛い。
泣いたり、踊ったり、発言がとにかく子供らしく無垢で、可愛らしい!

大統領はというと、孫のせいかそんな悪い人間に見えなかった(コレこそがこの作品の落とし穴だろう)が、昔は独裁政治で国民みんなから恨まれてますねー。

自分が作り上げた世界で逃げ回る大統領でしたが、その逃走劇の中で国民の現実を知り、色々もやもやしており、最後にはあまり抵抗をしなかったように見えた。

僕がこの作品で感じたのは、どんなに逃げ回って改心しても、起こってしまった事は変わらない、罪は消えない。人間は優雅に生きようが貧しく生きようが、喜び・悲しみ・恨みなどは過去にしか置いていけないし、今を生きるのにも過去というのは足かせになってしまう…と、いうコトか。

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NECTAR

2.5当事者しか解らないことかもしれない…

2016年1月25日
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鑑賞方法:映画館
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シモヤン

4.5意外に、毒が。

2016年1月18日
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孫連れたじいさんの、ファンタジー映画と思いきや、かなりの毒の含有量。「人間は、退化している。」トラウマになりそうな、セリフが、潜伏しています。民主化の名の元に、多くの血が流れる現代。そんな歪んだ世界を癒すのは、赦しなのか、復讐なのか?。どちらを選ぶかは、映画館を出てから、考えるとしましょう。

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機動戦士・チャングム

4.0地味だけど観やすい

ミーノさん
2016年1月17日
PCから投稿

悲しい

架空の国の権力を世襲している独裁者の大統領がクーデターに会い、6歳くらいの孫と逃亡する中で色んな人に出会う。権力者を裏切る人、権力者に従うしかない人、反体制派の中の権力者、体制下では権力者を信奉していた体制側だったのにクーデター後は権力者を殺そうとする人、自分の味わった苦痛を権力者にも味あわせようという人、それでは本当の解決にならないという人…。大統領であったなら出会わなかった人達。そんな人達に会ったからといってコロッと人が良くなったりはしない。ただ、言葉少なな表情の中に、どこか何かを感じている風が見える気がした。
純粋な孫は宮殿での生活しか知らず、大統領の足手まといになりそうになるが、最後、祖父をじっと見つめる目が何とも言えない。

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ミーノ

4.0自らが作り出した地獄巡りへ、ようこそ

2016年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

モフセン・マフマルバフ監督がジョージア(旧国名:グルジア)で撮った『独裁者と小さな孫』。
彼の持ち味は、少しすっとぼけたところ。
落語の世界でいうところの「フラ」といいうやつ。
真面目な題材であっても、どことなく滑稽味が感じられる作品が多いのが特徴。

独裁政権のとある国。
軍事クーデターで、一瞬のうちに政権は崩壊して、独裁者は幼い孫息子とともに旅芸人に化けて国中を逃げ回る破目になる。
そこで、ふたりが目にしたものは・・・というハナシ。

ひとことでいうと、自らがつくりだした地獄を経巡る話といえる。
はじめ、独裁者はその地獄に気づかず、最初に逃げ込んだ田舎の貧しい床屋では、床屋の主に対して「お前たちは税金を払わない」と憤っていたりする。
それが、転々と逃げるうちに、3か月も給料をもらっていない軍人たちや、さらには軍人に凌辱されてしまう花嫁などに出遭い、憤ってばかりもいられなくなってくる。
いわば、地獄の亡者のひとりと化していく、といっていいかもしれない。

たしかに、この地獄、はじめに作り出したのは独裁者そのひとなのだけれど、たぶん初めは理想の国だったのだろう。
それが、権力を恣(ほしいまま)にすることで煉獄となり、そして、クーデターにより、無秩序状態となって、真の地獄になってしまった。

独裁者と孫が巡るエピソードを視つづけていくと、あれまぁ、独裁時代のほうがまだ秩序があってマシだったのではないかしらん、とおもうほど。
観ているうちに思い出したのは、ナチス・ドイツ軍によって蹂躙される白ロシアの村を少年が巡っていく『炎628』。
ただし、あの映画ほどの恐ろしさはなく、独裁者と孫に次々と迫る危機も意外なほど、そっけなく切り抜けていくあたりも、それはマフマルバフ監督の持つ「フラ」によるものだろう。

そして、終盤、あっけらかんなほどにこの地獄を断ち切る方法が謳いあげられる。
それは「復讐の連鎖を断ち切るしかない」ということ。
復讐・報復は、復讐・報復しか生まず、秩序や正義などは生み出しはしない、と。

あぁ、そのとおり。
そのとおりです。
こんなにもストレートに謳いあげるとは!

ナイフとピストルによる復讐と報復が、映画的マジックによってパンと植木鉢に替わって、不思議な平和な幸福感をもたらした『パンと植木鉢』と比べるとなんとストレートなことか。
もう、マフマルバフ監督の映画的マジックも通じない世の中になってしまったということかもしれない。

もういちど、マフマルバフ監督の映画的マジックの通じる日が来てほしいものだと切に願う。

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りゃんひさ
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