「撮影の見応えを観れば面白い」バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) Sai-Sanさんの映画レビュー(感想・評価)
撮影の見応えを観れば面白い
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舞台を映画に持って来たような映画
全編をワンカットで撮ったかのような編集
アカデミー、作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞の4部門を獲得したが、撮影賞がピッタリくる
撮影は『ゼロ・グラビティ』を撮った人
レイモンド・カーヴァーの『愛について語るときに我々の語ること』が映画中の舞台だか、アメリカでのスタンダードか?日本では太宰治のようなものだろう
題名の『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』の題名もその影響であろう
主人公が自分で鼻を飛ばしたときに『メグ・ライアンの鼻をやった医者に頼めば?』ってセリフは→→→笑えるが、メグ・ライアン好きとしては微妙やったかな~
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