「再起をかけてあがいた先は」バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 山田32onさんの映画レビュー(感想・評価)
再起をかけてあがいた先は
"バードマン"を越えられないでいる主人公。
再起をかけるには、演技・言葉での表現の仕方も宣伝方法も変化していて主人公の頭では追いつかない。
そして自分よりも年下で才能ある俳優を
見て危機感を感じ、だんだん追い詰められていく。
最後はどうなったんだろう。
苦悩と葛藤、観衆に忘れ去れているかもしれないという恐怖から全て解放され、バードマンになって羽ばたいたのか。
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