「うーん…」バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) バービーガールさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん…
かなり評価が分かれるといいますか、なんとも言い難い作品です。キャストもみな素晴らしいですし、音楽にも酔い(いい意味で)1カットのような編集にもグイグイ引き込まれていくが観賞後に「いや〜良かった」とは思えず「んん???」という感じになってしまいました。おそらくあの1カット風の感じが自分の中でモキュメンタリーと処理してしまいマイケルキートンの能力(妄想?)や最後のエマストーンの目線&表情に矛盾を抱いてしまい結果なんとも形容しにくい作品になってしまったのだと思う。
ただ悔やまれるのが昼間に1人で観に行ったこと。この作品は映画通?映画好き?のグループ3名以上で観に行ったらその後の酒の席では最高に議論できてお酒が進むことうけあいでございます。
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