「受賞作品」バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
受賞作品
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Rotten Tomatoesで、トマトメーターとオーディエンスメーターのギャップの謎が見えた気がする。
いつもここに(備忘録として)自分が観たまま感じたまま書いているが、わからないものはわからないでいいんだ、と妙に納得してしまった。
その時の自分にしっくりくるかこないか、なんだろうな。
ノートンとエマストーンが出てるから観ようと思ったのだが、難易度はやはり高かった。
ただ、年のせいか、過去の栄光にすがろうとする主人公には共感できたし、物悲しさも半端なかった。
とはいえ、俳優なんて良い作品と出会えたらいくつになっても輝けるじゃんと思ったけど。
タイムズ紙の女評論家に怒りをぶつける主人公を心底応援してしまった。
顔がホラー。シャイニングのジャックニコルソンか?と。(笑)
他人の評価はあまり気にせずに作品を観たいものだと改めて思った。
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