イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価

何を書いてもネタバレになりそうなので、こちらに…

顔の見えない小説だからこそ成立する話を映像化した手法に拍手

すごくよく出来ていた。マユちゃん、頭良すぎやろ。でも、二股は、いけない(笑)

2回観させる戦法。

でも、2回観てしまう。とりあえず、彼女が悪い。

正直SideBに移った瞬間に「絶対同一人物じゃないな。そういうオチか。」ってわかったけど、伏線回収しながら見るのがまた面白かった。
苗字しか呼ばないようにしてるのとか、写真見られて「スリムだな」って言われたのもほんとに痩せてるんだろうな、とか。
でも同一人物じゃないにしてもどうやって終わるのかは気になってワクワクしたし、SideBが時系列的には先なのも読めたけどまさか途中から同時進行だったとは思わなかった（松田翔太と別れた次の年がSideAだと思ってた）から、その意外性は良かった。それゆえに拾い切れなかった伏線も拾えたし。水着の日焼け跡とか。

星5つに至らなかった理由としては、ラストの「どうしたの？たっくん」っていう前田敦子のセリフに対して「お前がどうしたんだよ」とツッコまずにはいられなかったのと、松田翔太の役のクズ加減。その2点で減点となりました。
オチが読めたことはまったく減点対象にならなかったなー。面白かった！

面白かった。最低ですが、なんとなく男の気持ちがわかって感情移入しちゃってました。

しかし、そう来ますか。

やられました。

おもしろかったけど、その後が気になる〜！

あの後3人はどうなったのか？？

主人公がいきなり激変したのでちょっと気になったけどラストでそういう事かとなっとくしたけど、そこで終わるかぁ～と突っ込みいれたくなった。80年代ヒット曲満載なのはすごく良かった、サントラが欲しくなったくらいです笑

確かに2回観たくなりますね。

原作読んでいないのでわかりませんが、映画化したなら設定は現代でもよかったんじゃないですかね。
SNSも二人分操る小悪魔女ってのも…

はい、勝手にすみません笑

よかったです！

原作を読んでいると、この作品の一番の売りであるだまされる楽しみがありませんでした。
ただ、80年代の雰囲気はおもしろかったです。

オチよめなかったぜ

僕もこの映画は、終盤に隠されているというどんでん返しを期待して観ました。
この映画でよかったところは、まず前半のさえてない方の鈴木を演じる俳優さんの演技が単純に面白かったことと、あと1980年代のあの時代感というのが味わえたというところです。
まぁしかし、それなりに楽しみながら観ていたのですが、実は途中でなんとなく想像していた、かもしれないのどんでん返しが当たってしまっていたのです笑
そのせいで驚きは半減してしまい、、、まぁそれはどうしようもないことなのですが、、笑
まぁでも木村文乃もかわいかったし、よかったです。

宣伝文句にハードルが上がり過ぎたか？確かに騙されたけど…そんな大人しく待ってないよなぁ。

最後に明かされる前田さんの強かさが同じ笑顔でもイメージをガラリと変え面白かった！！確かにもう一度見直したくなりました。
そして音楽、電話が黒電話からプッシュダイヤルのもの、家屋の感じが観ていて懐かしく感じてよかったです(^o^)

一言で言うと
大どんでん返しー！！！でした。
予告を見て面白そうなので見たのですが、最初に出てきた主人公が痩せて松田さんになるんだと思い込んでいたら、まーーーちがう。笑
全くの別人とうまいこと、たっくんと言う名で過ごしてきた前田敦子さんが浮気していました、だったとわ、びっくりでした、
終わり方がすごいよって知人に言われてみた作品なのにも関わらず予想外の展開で最後の最後のみ面白いとかんじました。

とどのつまり、タッくん〔鈴木夕樹〕の一番の被害者か。かわいそう。

80年代カラーの演出といい、ストーリー展開といい、音楽といい、懐かしいような、おかしいような、妙な雰囲気の中でまんまと騙されました(笑)

こういうのオチがわかるタイプと思ってたが・・・
きっちり騙されました。

原作知ってるからかなー？
めちゃくちゃ上手いことやってるなーて思った！
邦画で2位3位争うかも！わら
いや〜〜上手いことやってたw

原作読まずに映画初見です

ラストのどんでん返しを期待させすぎだからか、少しばかり期待はずれなところもあるのかも

途中ストーリーに飽きてしまったところもあり
最後にあー！納得！で終わりました

とにかく早くラストにいかないかなっていうそんな気持ちでずっと観てました。むしろラスト以外の面白みがほとんどなかったかなぁと。

松田翔太かっこいいなーってそれくらい

まあまあ。原作読んでからだったし、なんとも言えない。活字の方が騙されるけど、よくも映像にしたなとは思う。