イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
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2回は観ないけど楽しい
痩せたのかと思った笑
と言うのが結末でしょうか!
松田さんイケメーン♪
前田敦子も可愛くて好きになりました。
木村文乃も良かったね。
キャスト当たり!!
時代背景も良かった。
前田敦子の、私不器用な男性が良いのって言うのが印象的でした。
面白かった!
この作品はラストで驚きの展開になりますよ〜的な感じの情報があったので最初、繭子が危ない人なんじゃないかと思って見てました(見る目ないのでw)
ネタバレしますと結局はたっくんが2人いるって事だったんですけどね…
最後のネタバレの時の回想を見れば全て「あー」ってなると思います
それは置いといて、作品内容の方は…
まぁ遠距離恋愛って難しいですよね…お互いが浮気しちゃうのも仕方ないのかなと…
てか石丸さんみたいな人にあそこまで誘惑されたら断るのは大変そう 笑
内容もラストのネタバレも含めて個人的には気に入った作品になりました
てかその後が気になりますね…
あれからどうなったのか…
まぁその辺は想像でって事で 笑
おもしろい
はじめは、なんとなく恋愛の映画ということで気が引けましたが、主演松田翔太ということでみてみました。 2回観る必要はなく、1回で十分理解でしましたが、最後の伏線回収はとてもおもしろかったです。 なんだか、たいして好きではない前田敦子が愛おしく思えてしまうような映画でした。
貞九郎と一枝さん!秋物語!
現在40代後半位の方なら当時を回想しながら見ても楽しめる! 別に若い方が見ても楽しめる映画だと思います。 80年代の男性感が出てるよなぁーと今の若い世代の方が主人公を見るとえっ?逆ギレ?とかって言われそうですが当時の男性はあんな感じでした。 80年代後半、特に物語の86.87年代はとんねるずの勢いが凄く、古く言えば当時の最先端はとんねるず抜きには語れなかったその一人、木梨憲武さんやオープニング、クライマックスに流れる男女7人の主題歌あの前奏を聞くだけでも何かが震えてしまう世代にはたまらない片岡鶴太郎さんと手塚里美さんが、まさかの夫婦役!貞九郎め、一枝さんと最後は一緒になったのか?って思わせる演出は大好きです。 で、ラスト10分!なっ!なにぃーーーーーーーーーーーーっ! そっそういう事かぁーーーーーーーーーーーーっ! やられたぁー!だよなぁー? 見事に騙されてた?いやいやそうとしか思わないでしょ?って結末は面白かったので思わず星4つ!
DVDで
小説を読んでいたから、どういう構成になるか楽しみだったけれど、すぐにネタバレしてしまった。
前田敦子はイヤな女ってよりは、モテる術をわかっている女、それでも遠距離恋愛だと浮気されてしまう。若さゆえの20歳ぐらいの恋愛。
木村文乃演じる女性は、付き合わなくていいのと言いながら両親に会わせるずるい女。
優柔不断な男性演じる松田翔太。
80年代のトレンディー好きな人なら楽しめるかも。
なぁ〜んだ…
Side-A面にて、ごり押しのあだ名を付けた所や指輪をなくしたという時点で全て読めてしまいました。なので、そこからはもう退屈で…。
タイトルの言わんとするテーマは、なかなか上手いと思います。2人の女性の狡猾な所や、たっくん第一号が最終的に戻って来た所は良いですね。たっくん第二号にとって、これがイニシエーションになるのかどうか。
80年代が青春だった世代の方には懐かしいと思います。
イニシエーション
人の恋愛には「イニシエーション・ラブ」という
通過儀礼の恋愛がある、
という話が興味深かった。
恋愛に永遠などない、と分からせてくれる恋愛。
私も確かにあると思う。
私にとっては、
前の前に付き合っていた彼氏との
恋愛がイニシエーション・ラブだったと思う。
このまま、ずっと一緒にいる、と思っていた彼氏に
二股をかけられ
こっぴどく振られ、道端で泣いた。
それからの恋愛は、
未来のことなんてわからないと
どこかで気持ちにブレーキをかけている。
しかし、私のその恋愛も
映画のようなビデオテープで
巻き戻してみると、
決定的な証拠はないけど、
彼は私以外の人間を好きになっているかもしれない、
という暗く不安な時期に
私もいろんな男と寝た。
いろんな男にすり寄り
好きだと言わせた。
ねえ、知ってた?
君も二股してた時ああいうふうに
悩んでいたのかもね。
キャスティング素晴らしい
衝撃のラストですべてがつながって面白かったです。
鈴木夕樹役の森田甘路さんの演技が面白くて最高。余談ですが『できしな』の久保君役なんですね。
前田敦子さんの80年代の似合うこと!小悪魔的な役ははまり役ですね。
松田翔太さん、木村文乃さんは文句なく美男美女でした。
saideBのほうに前田朋哉でているのもうれしかった。
DVDで観たので、しっかり2度観ました。
映画の楽しみを損なうほどのネタバレです!注意!!
面白かったです。
タックのとこでもう一人たっくんがいるなとは思ったんですが、ダイエットで別人のように痩せた彼がほんとに別人で、その上順番が逆なのは気付かなかったです。
あっちゃん名演技でした…あざとい…
最後の何も悪いとは思ってない、どっちもたっくんだけどそれがどうしたの??って表情を見て、あっちゃんだからこその映画だと思いました。
個人的にはみやこの方が好きなんですけど、あっちゃんの自然なあざとさが80年代って時代と役にハマってたと思います。
どんなとこに違和感を感じたか他の人と話してみたくなります。
タックのくだり
夕樹からあだ名がタっくんになること
体調不良でお腹をさすっていたこと
ホテルのキャンセルが運良くでたこと
AとBのたっくんの性格が随分違うこと
久しぶりの電話なのにたっくんだとわかったこと
あたりは変だと思ったんですが、ほかにどんな伏線があったんだろう…指輪とかクツは見事に騙されました。笑
sideAとBにわかれていて、カセットテープに例えられていること、日付がしつこいぐらいに細かく出ること、舞台が80年代で電話も古く、通知番号表示がないことあたりをもうちょっと深く考えていたらオチが読めていたかも。
イニシエーション、通過儀礼ってこと。
映画「イニシエーション・ラブ」(堤幸彦監督)から。
予告があまりにも「大どんでん返し」を強調したためか、
鑑賞側が、トリックを見破ることに意識がいってしまい、
作品の本質に触れる機会を奪った気がする。
だから敢えて、タイトルに関する会話を取り上げた。
「木村文乃さん」が演ずる美弥子が、元彼に言われた台詞を、
「松田翔太さん」が演ずる鈴木に、教えるシーン。
「おまえにとって俺は、イニシエーションだったんだって。
イニシエーション、通過儀礼ってこと。
子どもから大人になるための儀式なんだって。
はじめての恋愛なんて、そんなもんなんだって
その時はこの人しかいない、絶対、と思っても、
絶対なんてないってことがわかる時が来る。
それがわかって、初めて大人になるってのかな。
それをわからせてくれる恋愛、イニシエーションラブってとこね」
「イニシエーション」(intiation)とは、辞書によると
「開始、創始、創業、加入、入会、入門、入会式、手ほどき、
手引き、秘伝を伝えること」のことだから、
まさしく「大人になるための手ほどき、処世術」ってところ。
恋愛に限らず、どんなジャンルにも「絶対」はない、
それを知ってはじめて、大人(社会人)の仲間入り、が出来る。
「イニシエーション」って、意味の深い単語だなぁ。
P.S.
映画を思い出すだけなら一言、「たっくん?」だろうな。
ちなみに、私は「2回」観ました。(汗)
たぶん…
原作小説が読んだ人のイメージがしやすく、面白いのだと思います。 が、しかし。映像になるとこうなっちゃう感が、否めない。。 展開が読めた、驚きも少ない、もろもろ。。。 映像にしてしまうとねぇ。そりゃあ顔が違うものねぇ…
やはりこの原作の映画化は無理だった
原作は読み込んでいたので、映画化されると聞いたときは耳を疑った。絶対無理でしょ、って。 なので公開時はわざわざ映画館に見に行くつもりはなかったのだが、意外に評判は良かったのでDVDで見てみたわけだが。 やっぱ無理でしょ。 この小説を映像化するためのこのトリック、見た人はみんな納得したの? 原作を知ってる人は、「なんだ、こんな無理やりな方法で無理を通そうとしてるんだ」ってがっかりだし、初見の人は、「は?ありえんでしょ」となるのでは。 最後にご丁寧に種明かししてくれるのもよけいなお世話。こうでもしないと判らないと思うけど、つまり最初から映画化なんて無理な作品だった、ってこと。 前田敦子は良かった。 実は原作のマユはそれほど嫌いではなかったのだが、彼女がやるとかなり嫌な女になるね。 それは前田敦子のそれぞれのシーンでの演じ分けが上手かったからだなー。 原作から改変したラストシーンもよけいかな。 男どもは何も知らない方が幸せだったのに(笑)
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