イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
全399件中、221~240件目を表示
さすがにラストが…
最後の5分
原作は購読済み。
原作ファンからすると最後の5分は、少し説明しすぎのように感じたが観終わった後スッキリできるので、あれはあれで良かったと思う。ただその分、2回観る必要はなくなっている。
映画ならではの魅力もあるし、原作の退屈な物語が映画ではテンポよく仕上がっているので、過度な期待をしなければ平均点以上は楽しめる作品になっていると思う。
役者では、前田敦子と木村文乃がそれぞれ対照的な女性を好演。
後は、鈴木夕樹役の俳優のオタクっぽい演技も最高だった。
特別笑えるわけでもなく、感動するわけでもなく、驚くわけでもなく…期...
あっちゃん
ぶりぶりぶりっこ
40代後半から50代前半の方に、是非観てもらいたい
私的には、最後まで
たっくんは一人だと思ってたから
最後 ホテルのシーンには声がでそうなくらいびっくりしました。(≧∇≦*)
しょっぱなの挿入歌の1曲
『君は1000%』でしたっけ 懐かしいーーー!私はその時は16歳なんだなと計算しながら懐かしく青春時代がよみがえり鳥肌が立ちました。
あっちゃんと翔太くんはもう少し歳上の役をしてたみたいだけど、
現代で40代後半から50代前半の方なら
タイムスリップした気分になるのかな~♡なんて観ていました。
とても、最後のおちが面白かったです。
╰(*´︶`*)╯
惜しい、後ちょっとで正解できなかった
あの宣伝文句なので、やはり色々と注意しながらの鑑賞でした。
そうした中で、大して注意してなくても、
「あれ、この設定おかしいような・・?」
「あ、これってアレと関連して・・・ぬぬ?」
と思えるような場面がいくつも頭の中で引っかかったので
だいぶ惜しいところまで近づけていたような気がします。
結局、ちゃんとした正解まで辿りつけませんでしたが。
2度視ることになると言われてましたが、最後をかなり
ちゃんとしてくれているので、2度視る必要はゼロです。。。
ひっくり返し自体は悪くありませんでしたが、ストーリー自体は
若干だらだら感が否めず、むしろ昭和後期臭の漂う様々な設定に
頭の中で突っ込む場面の方が多かったです。
4,50歳あたりの人には1度で2度美味しい作品になるので、その辺の
年齢層の人は見に行って損はないのじゃないかと思います。
自分にとっては古き懐かしい時代
『最後の5分、全てが覆る。あなたは必ず、2回観る。』のキャッチコピーで観に行った。
ラストは、まあぁ想定内 って感じ。
小椋佳の『揺れるまなざし』…などなど、流れてくる曲でその頃に戻っていく。
恋愛の楽しい時間や苦い経験も、沸き上がる。
そんなノスタルジックも含めて3.5
ポケベル時代の少し前
元トップアイドルがマユをやる意味
アイドルは清楚・可憐・純真無垢であるという幻想を男に抱かせる存在。
だから、マユを元アイドルである前田敦子さんが演じる、というのが巧い・憎い演出だなあーと思いました。さすがのキャスティングです。
内容に関しては、もっと想像もできない様なラストかと思っていたので少し物足りなかったかな。
ラストをあんなに売りにして宣伝しなければ、もっと満足できたかも。
全399件中、221~240件目を表示