イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
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あっちゃん
ぶりぶりぶりっこ
40代後半から50代前半の方に、是非観てもらいたい
私的には、最後まで
たっくんは一人だと思ってたから
最後 ホテルのシーンには声がでそうなくらいびっくりしました。(≧∇≦*)
しょっぱなの挿入歌の1曲
『君は1000%』でしたっけ 懐かしいーーー!私はその時は16歳なんだなと計算しながら懐かしく青春時代がよみがえり鳥肌が立ちました。
あっちゃんと翔太くんはもう少し歳上の役をしてたみたいだけど、
現代で40代後半から50代前半の方なら
タイムスリップした気分になるのかな~♡なんて観ていました。
とても、最後のおちが面白かったです。
╰(*´︶`*)╯
惜しい、後ちょっとで正解できなかった
あの宣伝文句なので、やはり色々と注意しながらの鑑賞でした。
そうした中で、大して注意してなくても、
「あれ、この設定おかしいような・・?」
「あ、これってアレと関連して・・・ぬぬ?」
と思えるような場面がいくつも頭の中で引っかかったので
だいぶ惜しいところまで近づけていたような気がします。
結局、ちゃんとした正解まで辿りつけませんでしたが。
2度視ることになると言われてましたが、最後をかなり
ちゃんとしてくれているので、2度視る必要はゼロです。。。
ひっくり返し自体は悪くありませんでしたが、ストーリー自体は
若干だらだら感が否めず、むしろ昭和後期臭の漂う様々な設定に
頭の中で突っ込む場面の方が多かったです。
4,50歳あたりの人には1度で2度美味しい作品になるので、その辺の
年齢層の人は見に行って損はないのじゃないかと思います。
自分にとっては古き懐かしい時代
『最後の5分、全てが覆る。あなたは必ず、2回観る。』のキャッチコピーで観に行った。
ラストは、まあぁ想定内 って感じ。
小椋佳の『揺れるまなざし』…などなど、流れてくる曲でその頃に戻っていく。
恋愛の楽しい時間や苦い経験も、沸き上がる。
そんなノスタルジックも含めて3.5
ポケベル時代の少し前
元トップアイドルがマユをやる意味
アイドルは清楚・可憐・純真無垢であるという幻想を男に抱かせる存在。
だから、マユを元アイドルである前田敦子さんが演じる、というのが巧い・憎い演出だなあーと思いました。さすがのキャスティングです。
内容に関しては、もっと想像もできない様なラストかと思っていたので少し物足りなかったかな。
ラストをあんなに売りにして宣伝しなければ、もっと満足できたかも。
予想を裏切るどんでん返し…しかし。
高速から一般道。
ラスト5分のどんでん返しの謎が(あんなに宣伝されちゃあ)
どうにも気になってしまう今作ではあるが(原作未読ゆえ)
冒頭の「誰これ?」と思うあるヒトの登場から、なんとなく
話は読めてきて、伏線も張りまくられていることに気付く。
感想は、は~。なるほどね。巧いわね。と思った。
監督、キャスト、クサい演技も難なくこなして終わらせる。
いや~。恋愛って、怖いものなんですねー。なんて、
誰かが解説しそうな怖さはあるけど、これは男も女も同罪
というか、私は東京の女・美弥子の「恋愛に、絶対はない。」
が総てだろうと思った。ずっと、だの、永遠に、だのと、
結婚式でも誓いまくるが、それはその時はそう思っている
んだというだけで、絶対なんてものはどこにも存在しない。
まして人間の心なんて移ろいやすい。だから無理やり(失礼)
誓いを立てて私達は大丈夫です!と周囲に知らしめる訳だ。
恋愛(まして初恋)が叶って結婚した、という珍しいカップル
もいるだろうが、何十年も仲良くいるためには、相応の努力
をしてきたはずで、挫折や裏切りを乗り越えたかもしれない。
今作の主人公、繭子がとった行動は男性陣には恐怖モノ?
だろうか…いやいや、遠距離恋愛が齎す不安が疑心を招き、
果ては暴力にまで至るストレスだって女性には十分に怖い。
お前だって…と言いたくなるところも多かったし、結局は
離れてしまったのが運のつきだったのだろうか。観ていて
一番辛い気持ちになったのは妊娠のくだりで、ああやって
続いたカップルは私の周囲にもいない。悲しいよなぁ…と。
80年代がかなり懐かしくフィーチャーされている本作では、
音楽やファッション、懐かしドラマで楽しむことができる。
謎解き?以外は本当に普通の恋愛ストーリーだなと思った。
(リアル世代でも、ん?と思うところはあったけど、面白い)
半分騙されて面白かったが
内容もいいけど時代背景がイイ◎
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