「悪くはないけど…」博士と彼女のセオリー ビルカバンバンさんの映画レビュー(感想・評価)
悪くはないけど…
感想は可もなく不可もなく、て感じです。ノンフィクションだから脚色しにくいのかもしれませんが。かなりの難病を患っている人生なのにその描写はあまり描かれず、キレイにさらっと表面だけなでている気がしました。できれば彼の苦悩の変化を見てみたかったなあ。その点では、私は最近見たポーランド映画「幸せのありか」のほうが主人公の演技(ぜひ彼にアカデミー賞をあげたい!名前忘れたけど)でも脚本でも演出(優しさと明るさが溢れている)でもずっと好きです。感動します。特に障害のある主人公の演技は秀逸です。是非ご覧あれ。
コメントする