「ダルドリー」トラッシュ! この街が輝く日まで pigeyesさんの映画レビュー(感想・評価)

トラッシュ! この街が輝く日まで

劇場公開日 2015年1月9日
全46件中、14件目を表示
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ダルドリー

スラムドッグな話なんだけど、毒はほぼない。冒頭ゴミ回収車のハッチがあいてゴミ袋と共に荷台に溜まってたゴミ汁がドバッと吐き出されて、その下でゴミ拾い人達がゴミを拾うカットがピーク。その後はゴミ汁までは描かれない。何だか美術小道具なゴミばかり。多分臭くないし、ハエもウジも湧かない。なんならパイレーツオブカリビアン的なちょっと汚しの入ったユートピアなルックで、住みたいくらい。全然貧しくないし、別にキッズ達も虐げられてはいないし、警察も優しいし、手を差し伸べてくれる大人もいるし。マーチンシーンが素晴らしいプリーチャーなんだけど、ごみ捨て場横の中庭付きの自宅兼教会が内装キレイでネットにも繋がって、悪徳警官の拷問方法が後部座席に乗せて乱暴な運転をするって、ちょっと何を描きたいのかよく分からず。マーチンシーンは抜群だけど。一応腐敗した政治家、賄賂警官、スラムキッズ描いて、教会、神父、聖書、墓地とか信仰アイテムを登場させてくるんだけど、別に社会派でも信仰が厚いわけでもなくて、ただゴミ山キッズとかファベーラ迷路とかの設定が欲しかっただけみたいな。別に悪いことではないんだが。ダルドリーの毎回この貧乏人に寄り添う的なゆるい社会派ディズニー映画みたいな設定はノリきれない。

pigeyes
さん / 2016年3月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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