テッド2のレビュー・感想・評価
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面白い!!
アメリカのポップカルチャーに疎くても
有吉テッドだけで
十分に楽しめた*\(^o^)/*
お下品さは半端ないけど
前作よりも
ストーリー内に深い意図があるのかな?
と思ったりもした。
エンドロールで帰っちゃった人
もったいなーい!笑
うれしいやりたい放題。
あのテディベアが帰ってきた。
オープニングのタイトルバックでやられた。まさにレビューで、アメリカのショービズ界の底力を見た気がした。
中身は、セス・マクファーレンの演出が絶好調で、「荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて」と比べても、心なしか伸び伸びしている感じであった。
アリゾナ州やハズブロ社の描き方は、それはいいのか、という毒がマクファーレンの得意とするところではあるが、少しハラハラした。それがまたおもしろい。
アマンダ・セイフライドも、本作がベストであった。
カメオのあの人も。
この伸び伸び感は、セス・マクファーレンにとっても貴重なはずなので、さらなる続編に期待である。
下ネタが、、、
前作も見たけど、今回はもっとひどい下ネタ。
レビューで泣いたって人がいるのを知っていたけど、ええ?これ泣くとこあるの?っていう出だしだった。
でも、後半自分もちょっと泣かせられた。
ブラックジョークは面白いところもあり、やりすぎ感なところもあり。
映画好きの人なら2人の映画会話がすごく楽しめると思う。
ただ葉っぱ吸うシーンが多すぎて、、、って思うのとやっぱり下ネタが多すぎて笑えないところが。
高校生にもちょっと、、、R18のほうがいいのでは?
個人的には大人の男性で映画好きの方ならすごく楽しめるんじゃないかと思いました。
ありゃ、テッドいつのまにか大人になっちゃったね
これって米国における黒人の歴史の焼き直しですね。
昨年度のアカデミー賞作品賞を受賞した『それでも夜は明ける』などを観ればよくわかる。
あの映画でも、黒人は「だれかの所有物(Property)」と表現されていた。
この「Property」という語は、通常のモノ(独立したモノ)を指すのではなく、何かにへばりついたように所有者と切り離すことができないもの、という語感が強い。
つまり、まるっきり、自由がない。
そう、あんなに自由に振る舞っていたテッドが、である。
ここのところを理解しないと、この映画の重みが軽くなってしまいます。
とはいえ、この続編は前作でやたらめったら昂奮した身から観ると、つまらない。
というのは、テッドがしらないうちに大人(分別がある立場)になってしまっているから。
いくらジョンとふざけ合っても、テッドには分別がある。
物語に入ってすぐに、結婚したタミリンと口論するシーンがあるのだけれど、そこでテッドがやっているのは領収書を計算をして、タミリンの無駄遣いを指摘して詰るということ。
これは明らかに分別のある大人のすること。
前作が面白かったのは、どうみてもオッサンのジョンとテッドが中身は子どものままで「無為」に過ごしていた仲だったのが、事件を契機にして「有意義」な信頼関係を築く、という成長物語だったから。
前作の終りで、テッドは、いったん死んで生まれ変わったのだろう。
今回はさらに生まれ変わる。
というか、生まれ変わるのは、周囲の人々なのかも。
なにせ、ぬいぐるみのクマを人間として「認める」というのだから。
ということで、この続編には、前作にあった「成長物語」がない。
テッドは変わらないし(いや、親になるか)、ジョンに至ってはいったん死んでも変わらない。
なので、いくらギャグのつるべ打ちであろうとも、前作ほどの面白さに欠けるのでしょう。
タイトルバックの、バズビー・バークレーばりのレビューには昂奮しましたが。
終始顔がニヤけてましたw
内容、元ネタに関しては一切語りませんが、笑う為のハードルは相変わらず高いので様々なジャンルの知識をフル稼動して楽しみましょうw
下品だし、言葉は悪いし、指定入っちゃうのも仕方無しとは思うけど、個人的にはジョンとテッドの友情を描いた素敵なファンタジーであることも評価されていいと思うんだけどな…雷兄弟は永遠だね
また続きを楽しみにしてます
なんで若い女性が観るの?
日本だけの変な現象ですね。
みんな洋画観てないでしょ。
「ジュラシックパーク」のパロディーくらいしか分からないのでは?
「ドラえもん」世界観、Softbankのお父さん犬のサブカル文化と同じ視線で観れから人気出たのかな?
話は下品で下らなさに拍車が掛かりすぎてさすがにげんなり。
1作目は絶妙なバランスがあったけど。
下品が魅力
字幕版を鑑賞。
前作以上の下品さ。
新鮮さはなくなったけれど、続編としては十分に楽しめる出来。
一作目を見ていればより楽しめる。
意外な大物ゲストも登場。本編とはまったく関係ないけれど、そういうところも魅力のひとつ。
エンドロール後に一ネタ。
くれぐれも、子供を連れて行かないで!
当該作品は、
命を宿したテディベアのテッドと親友のジョンが巻き起こす騒動を描いた、
大ヒットコメディーのシリーズ第2弾です。
先週金曜日の08/28に公開したばかりですが、先週末の興行成績が、
前作同様、"R15+"にもかかわらず、
なんと、あの「ジュラシック・ワールド」と「ミッション・インポッシブル」を抜いて
初登場1番となってしまいました。
高校生達は、夏休み期間中に、既に、両名作を観てしまい、
夏休み最後に、当該コメディーに流れてしまったのでしょうか?
(ちなみに、ジュラシック・ワールドは現時点で、70億円突破し、
ミッション・インポッシブルは40億円突破しました!スゴイ!!)
前作tedは、面白いだけでなく、涙させる場面もあり
日本では興収42億円の大成功でした。
さて、今回ですが、
American Joke満載、
下ネタ満載、
より下品になって、戻ってきました。
でも、この手の作品は、嫌いではありません。。。
楽しい映画ではありますが、くれぐれも、お孫さんを連れて行かないでください。
Michi
[追伸]
こんな作品が生まれる程、米国では
黒人差別を含め、「人権問題」が深刻なのだと思います。
相変わらすバカ
良くも悪くも前作から一歩の進歩もなく、相変わらずバカのまま。
今回はコミコンのシークエンスもあり、これでもかと拾いきれないほどにオタク系小ネタがザクザク。
個人的にはスタトレのゆるゆる格闘シーンと「群れで動いているんだ」が好きだった。
ドラッグネタといい、80年代サブカルを知っていないと楽しめない(知っててもUS事情知らないと分からなさそうなのも沢山。タイラー・ペリーとかね。)のが多かったのでR15でちょうど良いのかも。
多少なりとも英語がヒアリングが出来るなら絶対字幕版が良いかと…
わかる人にはわかる映画
モフモフを期待してる層や
twitterに洋楽好きと書いちゃう層には伝わらないというか、なにが面白いかわからない映画でしょう。
映画ネタ
ゴシップネタ
アメコミネタ
ボストンネタ
スポーツネタ
音楽ネタ
社会問題ネタ
などなど
アメリカを包み込むあらゆる事情が少しでもわかってないと笑えないでしょうね。
そういった意味でグローバル人材w向けの映画です。
私個人的にはサシャ・バロン・コーエンも好きだし、トップギアという番組を愛しているので
特に下品さも問題なく
ゲラゲラ笑わせていただきました。
ただ映画館は2つに真っ二つで
笑う人は終始ネタに笑い
笑わない人は?というマークが頭から出てました。
まぁでもこういう映画が流行るのはありがたいですね。
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