テッド2のレビュー・感想・評価
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これぞアメリカンコメディ!
第一作からのファンでもちろん見に行きました!
モフモフでカワイイクマさんがどぎつい下ネタと人種差別、時事ネタで笑わせてくれる今作!
今話題のアメフトプレーヤートム=ブレイディや風刺的コメディ番組でお馴染みのサタデーナイトライブ、セリフの随所でもアメリカ通をニヤッとさせるセリフが散りばめられています。
逆にわかんない人には笑いどころが下ネタとかしかなくて辛いかもね…
とにかく満足いくコメディでした!
3もありそうで嬉しいです!!
1作目より下ネタ少なめブラック多め
1作目は映画館で思わず、
「あかんやろ…笑」
と呟いてしまうほどのインパクトでしたが、
2になるとそのゲスさが普通になってしまい、
大きなインパクトはなかったです
しかしゲスいことはゲスい。
映画館も全体的に笑ってOKみたいな雰囲気の中で見たのでみんなと共有してるみたいで楽しかったなー。
今回は人権問題や不妊治療など、下ネタというよりはなかなかブラックなネタをブッ込んでくれてました。
みる人にとってはツライのかもしれないなーと思いつつ笑ってしまいました。
アメリカのパロディもたくさん入ってたみたい、知ってる人はめっちゃ面白かったんでしょうねー、知らないのが悔しい。
なんだかんだあるけどテッドかわいい笑
いいオチでした、3もあるのかな?
楽しみに待ってます!
映画小ネタ、下ネタ、大麻ネタの洪水
前回からそのケはありましたが、ストーリー云々以上に
映画と大麻の小ネタ満載、というか半分以上それ。
完全に玄人向けなので、TEDかわいい~、なノリで観に行くと
散々な目にあいます。
自分もそこそこ映画を観ている気でいましたが、恐らく披露された
ネタの半分もわからなかったかも?
それでも最初っから最後まで爆笑しっぱなしで、ここ数年で
初めてというくらいに涙出しました。
そんな中、個人個人が何をどう認めるか、そして社会が下す判断、
それが人生に及ぼす不自由な影響、人間社会にも普通に在る、
アイデンティティや認識の差異の問題をも提起してきます。
次回は家で、遠慮無く好きにくっちゃべり、このシリアスな
テーマについて議論しながら観たいと思います。
変にゴージャスなオープニングも良かったなあ。
ミラ・クニスがいなくなって残念だと思ってたけど、初っ端から
水パイプボコボコのアマンダ・セイフライドも最高でした。
昔からの映画好きかつ、大麻ネタに抵抗がない人にのみ、オススメです。
秀逸。最高。
終始笑っていました。自分が何にでも笑いやすいこともありますが、本当に面白いと思います。
シンプルにゲスな笑いから、外国人特有のユーモアかつ知的な笑いまでオンパレードでした。
最後なんか特に秀逸。頭を使う笑いから使わない笑いまで本当に幅広さに感服です。
周りを固めるキャストも大変魅力的で、アマンダ・サイフリットが好きな自分としては最高でした。
ぜひ見るべき。笑うべき。
今作もグッド
吹き替えで観賞しました。
前作よりも下ネタやパロディーネタが多くなってましたね。
有吉の吹き替えがどうとか言われていますが、前作を字幕吹き替えどちらも観た自分としては気になりませんでした。実は割と好きだったりしてます。
映画はとっても楽しかったですよ。
マイナス点は予告にあったシーンが一部無かったからです。
まだの方は是非。
映画「テッド2」の感想
葉っぱを前にジュラシックパークのテーマは笑えたが、基本は大振り外国人助っ人のごとく寒いところが多い。
可愛かったらなんでもありなんや。頭を空っぽにして見ることができる、いい意味で一点の作品。
最初から最後まで笑える作品
1作目はあんまり好みじゃなかったので、今回もそこまで期待はしなかったですが、実際見てみるととても面白くて、冒頭から最後までずっと笑える映画でした。1作目からパワーアップした感じですね〜
下品で下ネタばっかりだが、気持ち悪くならないところがいいです!
一言で言えば、最強にくだらないが、めっちゃ面白い〜笑
下品な笑い、社会的風刺、ちょっとほろり、映画のパロディーetc、相...
下品な笑い、社会的風刺、ちょっとほろり、映画のパロディーetc、相変わらず笑わせてくれる。ゴラムの子、ゴラムなのにすっごい可愛い。
テッドは「考える葦である」のかなぁ?
「全米が震撼!!」 ズンズンッ!!!(←ジョーズ系の効果音)
「R15+指定!!」 ドスンッ !!!(←ジュラシック・パーク系の効果音)
「日本中をトリコにした!!」(←スターウォーズ系のファンファーレ)
あの世界一ダメな、もふもふテディベアが、帰って来ました!!
テッドは職場の同僚でもある、あのタミ・リンちゃんとついに結婚。ちなみに一作目の出会いのシーンでは、テッドが結構、ダーティーでワイルドにアタックしてましたね。(ちなみにタミ・リンちゃん、ナニのアレはNGらしいです、すいません、大人の下世話な話で……)
映画は冒頭、ふたりの幸せな結婚式シーンから始まります。神父役は、あのB級ヒーロー、我らがフラッシュ・ゴードン(サム・J・ジョーンズ)が務めます。引き続きオープニングクレジットへ突入。ここはブロードウェイのレビュー仕立て。今回のテッドはとってもゴージャスなんです。
テッドと男女のダンサーたちが、見事なダンスを披露してくれます。テッドは蝶ネクタイにタキシード。彼、いろんな服がよく似合うんですね。本作ではテッドがいろんな格好で現れるので(スキューバダイビングとか)衣装にも注目ですよ。
さて、結婚から1年も経つと、テッドとタミ・リンは夫婦ゲンカの毎日。どうしたら二人、仲良く暮らせるのか?
職場仲間のアドバイスは「子供を持てばいいのよ」と簡単明瞭。
そうだよ、それだ!! タミ・リン、おれたち子供を持とうよ!
ということで、テッドとタミ・リン、二人に夢と目標ができました。
ところが、そんな二人に州政府から一通の通知が。
「テッドは人間とは認められない、ゆえに二人の結婚も成立しない、更にはテッドが子供を持つことも許されない」というのです。
テッドは長年連れ添った雷兄弟(サンダーバディ)の親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)に相談。
「困った時は弁護士さ」とジョンとテッドたちは弁護士事務所へ向かいます。そこで彼らの担当になったのが、若干26歳のおねーちゃん弁護士、サマンサ(アマンダ・セイフライド)
法廷で「アナ雪」の「レット・イット・ゴー」なんか歌わないでね、とテッドに釘を刺されながら、頼りない新人弁護士サマンサとテッドたちは「命ある、クマのぬいぐるみ、テッドに人権を!」と法廷に乗り込んでゆくのです。
今回の「テッド2」では、ガッツリ、法廷シーンが描かれるんですね。
観ている途中から、あれ、これって、以外に、とんでもなくシリアスな命題を観客に吹っ掛けて来てるんじゃないの? とおもいました。
テッドは僕たち観客に問いかけてくるのです。
「オレってモノなの? それとも人間?」
本作はセス・マクファーレン監督が仕掛けた、ある意味、大変、哲学的な、思考実験映画なのかもしれませんよ。
テッドはクリスマスの夜、神様から奇跡の命を与えられました。彼は人間と会話ができます。もちろん喜怒哀楽だってある。何より、人を愛することができるのです。しかしそのルックスは……モッコモコの、綿を詰められた、クマのぬいぐるみです。しかも、元はと言えば、工場で「生産された」ぬいぐるみでした。
さて、この場合「テッド」には、人間のような「基本的人権」は認められるでしょうか? ということです。
例えば、日本ではペットを傷つけると「器物損壊罪」として罰せられます。
飼い主の愛情を注いだ、家族以上の存在であるペット。彼らは日本では「モノ」として扱われてしまうのです。彼らペットや動物たちには、自然発生的な「生きる権利」や生き物としての「尊厳」は存在しないのでしょうか?
さて、本作「テッド2」では、アメリカ合衆国における「黒人奴隷」の問題が引用されています。
かつて彼らが、故郷であるアフリカ大陸から船で「輸入」されたとき、人間としては扱われなかったのです。
黒人奴隷は「モノ」として扱われたことが、法廷の記録として厳然として残っていることを、本作では示しています。
黒人、および有色人種は、凄惨で、血塗られた歴史を乗り越えて「公民権」を獲得します。
そういった、合衆国の歴史や背景を下敷きにして、本作は描かれております。
これら法廷シーンでは、おバカ映画の体裁であるにもかかわらず、笑いの要素は極力省かれた演出になっています。
とてもじゃないが、茶化して笑いを取る場面ではないんですね。
さあ、法廷で、テッドは人間であると証明できるんでしょうか?
そして命を宿した、奇跡のテディベアに、基本的人権は認められるんでしょうか? 本作の大きな見どころですね。
そのための配役が素晴らしい。
なんと、本作「テッド2」には、超大物俳優、モーガン・フリーマン氏が弁護士役で出演。テッドと夢の共演となりました。
また、リーアム・ニースン氏が、苦みばしったハードボイルドな演技で、カメオ出演しているのも必見。彼は、別のアクション映画の世界からやってきた、主人公そのまんまのノリで、この「テッド2」の世界に乱入してきます。切羽詰まった、ヒリヒリするような表情がよけい笑えます。
なお、本作はR15+指定なので、良い子の皆さんは、もうちょっと、ガマンしましょうね。
前回の方がブッ飛んでたかも。
吹き替えは、前回〜下手すぎて観るに耐えなかったので
字幕にて鑑賞しましたが、正解でした。
今回の「TED2」は、人権問題を絡めて 観ている人に問いかけている感じでした。
ただ、2時間と長尺なので 中だるみもあり
レイトショーと言う事で、若干睡魔に襲われそうになりましたがw
自分的には、精子を浴びるシーンで爆笑してしまいましたwww
めっちゃツボったwww
っというか、まさかのリーアム・ニーソン!
しかもオチまで用意されてましたねw
ま〜「FUCK」のオンパレードでしたけど
そこまでお下劣にも感じませんでした。
ただ麻痺してただけでしょうかw???
笑笑笑笑笑笑笑
TEDに引き続きサイコーでサイテーでしたね
吹き替えで観たので下ネタがどストレートに入ってきて映画館で笑い転げました笑
有吉の声優に賛否両論ありますが私はいいと思いましたよ。
あんなバカ大人になってもやってたいなあ
もふもふ最高!
1昨目に続き2作目も劇場で観賞しましたが、1作目の時よりも面白くて映画館で笑い声が聞こえてきて、とても楽しく観ることが出来ました。ただ若い人には元ネタが分からないところも多々あると思います。
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