テッド2のレビュー・感想・評価

今回は吹替で鑑賞しました。
15Rの吹替を初めて観ましたが、日本語で下ネタは少し違和感がありました。
文字で見るから分かりやすく、下ネタもオブラートに包んだ表現ができるのかな、と感じました。
内容的には前作の方が夢を感じて好きですね。

元ネタがわからないのと直球すぎる翻訳でついていけず・・・。
マーク・ウォールバーグが帰りたがるくだりは最高でした。
58点。

スタートから飛ばしてたけど、
やっぱり楽しかった！

こういうくだらなくて、下品な映画は大好きです。よく下ネタなどは下品すぎて笑えないという人がいますが、人間の本能を表してるので誰でもちょっとはそういうところがあるんだと思います。だから、私は凄く共感出来るし、とにかく何も考えずにゲラゲラ笑えるのがいいです。毎日の生活に疲れてちょっとストレス発散したい人には是非オススメです。

よかった

乱発されるテレビ・映画ネタと唐突に挿入される本筋と関係無いギャグに俺はノレた。改めて思うけど『ブレックファスト・クラブ』は偉大だ(今年2回目)。ドラマはテキトーやけど基本的人権は今日的なテーマでもあってセス・マクファーレンもアレはアレで大人なのねと感心

とはいえマリファナがこれだけ出てくるザ・アメリカン(「ザ」じゃなくて「ジ」？)な作品を日本人である俺が十分楽しめてるかというと自信ないなあ…まあトム・ブレイディとかはバッチリ分かるけどな！

ファック・スコット・フィッツジェラルド

下ネタやブラックジョークを入れる映画はたくさんあるし、私も嫌いではない・・・けど頻度と脈絡のなさで興ざめしてしまった。とりあえず下ネタや葉っぱネタ、ブラックジョークを入れれば面白いだろ？という制作側の糸が透けてさえいたように感じる。結果として売りである下品さがテンポを悪くしていた。コメディなのであまり多くは求めたくないが日本人からするとオチもちょっと力技でまとめた感があった(実は笑いどころらしいけど)。個人的には前作の評価が高かっただけに残念。

ストーリー内容は悪くなかったし、締める所はキチンと締めてるしメチャクチャ楽しかった（≧∇≦）

下ネタは拍車が。吹き替えよりも字幕版の方がキョーレツなのでは？
おもしろいが、同じ路線でのパート３は、いらないな

１が、結構良かったんで期待して見に行ったんですが、見てびっくり全員ただジャンキー？

結婚したいがために、テッドに別れを告げて、結婚したのに、結局止められずまた薬に手を出して、さらに結婚生活が苦痛で離婚した上に、ジャンキーの彼女を見つけて薬三昧って・・・

１のストーリー完全無視って・・・コメディーとしては面白いけど、ちょっと子供には見せられないかな

離婚したヒロインがかわいそうすぎるよーな気がする

下ネタと言うかシモそのものって感じ。
良い意味で。
だから凄く汚い。
にも関わらず、ストーリーは王道なのかもしれないが綺麗で、考えさせるものだった。
もちろん1を見ることをオススメするが、見てなくても楽しめる。

前作の方は｢面白いなー｣くらいのレベルだったけど、今作はマジで面白い！

上映中は爆笑の嵐だった。
というか全シーンギャグで休む暇がないwww

なかでも1番笑ったのは中盤、ある物の｢群れ｣を見つけた瞬間！
あそこであのBGMは反則だろwww

今年のコメディ映画ではＮｏ．1！！

スラングが多く、アメリカンカルチャーが分からずに笑えない部分もあったが、フラッシュゴードン、ロッキー、スターウォーズ、ジュラシックパーク、パディントンなどの小ネタが面白かった。

エグイ下ネタ満載のテッドですが、
最初のテッドを見た時にその面白さにハマり
２も絶対に見る!と決めて早速映画館へ。
見たのは２D字幕付きです。
最初の作品が成功しているものは期待しすぎて
面白く感じなかったらどうしようと思いながら鑑賞。。

最初から最後までトントン拍子で引き込まれる内容で物語は進み、
内容は言わないでおきますが（笑）時々感動ありで
本当に飽きることなく見ることができました(*'ω'*)

今までは吹き替え版の有吉テッドしか知らなかったのですが
字幕付きの本場テッドが日本では規制がかかるくらいの
下ネタを言いふらしているのが新鮮で、
これからは字幕で見ようと思ったほど楽しかったです。

この映画は映画館で見るようなものではないな…と
思う映画もたくさんありますが、
その中でも映画館で見るには惜しみなくお金を出せる
おすすめの作品です！
…ただし、下ネタ大丈夫な関係の方と見てくださいね（笑）

続編モノなので期待していなかったが、不覚にも感動。あろうことか、幸せな気分に。
心にズシンとくる台詞が結構あった。
ストレートなヒューマン(熊か）ドラマじゃなくて、上手い。
スリリングさもあった。

冗談にしにくいことも笑いに変えてしまうあたり、ハリウッド映画の器の大きさを感じた。
こういう映画を日本語で観られて、ありがたい。

DVDも購入して、ネタを逐一チェックしながらまた観たい。

映画のカタチとしてはすごく真っ当な作り。
起承転結がキチンとしてる。
その中で、テッドらしさがこれでもかと詰め込められている感じ。
字幕で見たのだけれど、やっぱり半分くらいはわからなかった。これを本当に楽しむのはやっぱりアメリカ人じゃないとな。

笑えるし意外にいい話。

ヤクをバンバン吸うシーンだけは若干 引いたが、お下劣な下ネタで笑いをとるパワーは健在！　そりゃたしかにＲ指定にもなるわな。
映画全体の「市民権獲得」という重めなテーマもあって、エンディングでは泣かせにかかってくる。思わずウルウルしちゃった人もいたのでは？
私は前作同様、字幕版を観ましたが、十分楽しめました。吹替え版はどうだったのかなぁ。

ノレない。
やはりブラックなアメリカンジョークを可笑しいと思えない。
フラッシュゴードン、再登場されてもなぁ。
1作目を超えない。
ま、1作目も低評価だが。

面白かった。前作より パワーアップしてた感じでした。