「【”俺たち雷兄弟パート2”テッドは所有物か、人間なのか!相変わらずの映画小ネタ満載の作品である。矢張り、渋いリーアム・ニーソンが周囲に目配せしながらシリアルを買う姿は可笑しくて絶品である。】」テッド2 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”俺たち雷兄弟パート2”テッドは所有物か、人間なのか!相変わらずの映画小ネタ満載の作品である。矢張り、渋いリーアム・ニーソンが周囲に目配せしながらシリアルを買う姿は可笑しくて絶品である。】
■中年テディベアのテッドは、バイト先で出会ったタミ=リンとめでたく結婚。
ところが州政府より「テッドは人間でなく“モノ”である」と通達され、結婚は無効に。
これを不服としたテッドと親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)は、見習いの美人弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)を得て、裁判を起こす。
◆感想
・第一作でメデタク結婚したジョンは、あっと言う間に離婚している。
ー 製作上、色々あったようである。-
・だが、それを補完するかのように新米弁護士ジャクソン(アマンダ・セイフライド)が登場してくる。
・前作からお付き合いしていたテッドとタミ=リンは結婚式を挙げ”子供を作る!”と宣言するが、物語は迷走する・・。
ー 精子提供者は誰なんだ!-
・弁護士パトリックを演じるモーガン・フリーマンの姿もビシッと作品を締めています。
ー ていうか、楽しんでるよね。-
<テディベアのテッドが、”結婚相手のタミ=リンとの間に子供を作る!”と宣言してからのおバカなストーリー展開が、相変わらずの映画小ネタ満載で描かれる第二作。
おバカではあるが、少しだけ深いかな・・。>
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