「酷い映画。でも、サイコー!」テッド2 サケビオースさんの映画レビュー(感想・評価)
酷い映画。でも、サイコー!
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いやぁ〜、酷い映画だったなぁ〜。ここまで下品に作ったら、賛否がパックリ割れるだろうに(笑)。でも、1観て面白いって思うヤツが観てるだろうから、本作も楽しめるのかな? まぁ、“攻めてる映画”なのは確かです(`∀´) ケケッ
本作、やろうとしているテーマ自体は立派。そして、1つの回答まで導き出している。なかなか。
でも、“人”として認めるのか、“人権”を認めるのか、その辺が曖昧になっている点が少し残念。
コミケのシーンはサイコーでした。アメリカのコミケって、あんな感じなのね。あの場面だけでも2時間は観ていられるわ〜www
あと、ちょいちょい入ってくるオタクネタがサイコー!ケータイの曲がナイトライダーだったり、子供の名前がロッキーの登場人物の組み合わせだったり、新作スーパーマンの発表シーンでの罵声だったり、ゴラムだったり。
サマンサ、メッチャ可愛のに、チョー下品で最高!(笑)
でも、どこかで見たことあるな〜、って思っていたら、『赤ずきんちゃん』『レミゼラブル』に出てた人なのね(アマンダ・セイフライド)。
因みに、ジョン役のマーク・ウォールバーグは、『シューター』の主人公。
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