「笑ったら負けとは思うが」テッド2 たけたけさんの映画レビュー(感想・評価)
笑ったら負けとは思うが
なかなかの下品さで、はじめのストーリーに負けないどころかはじけてる。
なんだか対象年齢が上がったのか、もう古き良きハリウッド映画のパクリが満載で、笑える人は結構な年齢いってるか、映画マニア的な存在であることを告白させられるかのような出来。
悔しいが、笑ってばかりである。
今回良かったのは、アマンダさんがうまいこと清純派を脱けられたことで、確かに下品極まりないことをやってるけど、意外とダメージ少ない感じ。
たくさんのゲストが彼ら自身で出演してて、なんとなく禊ぎっぽいのも面白い。
一作目が売れるとこんなに好き勝手できるのか、と感心した。
コメントする