「サイテーでサイコー!」テッド2 harukitaさんの映画レビュー(感想・評価)
サイテーでサイコー!
セス・マクファーレン監督のアカデミー賞の司会はホント、サイテーでサイコーだった。
本作でもワルノリぶりは健在です!
気持ちいいぐらいテンポ良く、ガンガンいってくれてます!
小ネタは前作より分かりやすく、アメリカ本国以外の人でも笑える作りになっている気がする。
それだけではなく、本作はなんとテッドの人権問題がテーマとしてあったりして、なかなか興味深く、面白い。
コミコンでのシーケンスは、ファンには堪らないキャラクターが次々出てきてビックリ!
まるで『レゴムービー』の実写版を観ているようだった。
あっという間の上映時間は面白さの証し。
まだまだセス・マクファーレン監督のワルノリは続きそうだ。
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