ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価
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スケールがデカくなったなぁ~
『ワイルド・スピード』の第1作は2001年との事。
その時は、製作費は少ないやろうに、まぁまぁ面白い映画やなぁと思った。また主役の兄ちゃんの男前が印象に残ってる。
そこから10数年、始めは3800万$の製作費が今では1億9000万$らしい!
飛行機からパラシュート付きの車で落ちたり、ビルとビルを車でジャンプしたり、スケールは本当にデカくなった!『ワイルド・スピード』本来の街中でのバトルだけでは観客も納得しないであろう…、まぁ仕方ない事である。
しかしキャストは、リーダーのドミニク・ブライアン・電子機器のスペシャリストのテズ・お調子者のローマン・ドミニクの恋人のレティ・ドミニクの妹でブライアンの妻のミア と主要キャストは、全く代わってないのは素晴らしい!
余談…、ラムジー役のナタリー・エマニュエルは可愛い!女優としての今後に期待
エンディングの前のポール・ウォーカーの追悼に涙が流れそうになり堪らなかった
ポール・ウォーカーに黙祷
まだのひとは124563と観て予習しましょう!
束の間が無い映画!
最初から最後までアクションシーンがほとんど!
これまでのシリーズを観ていればすぐに内容は入ってきて、本作に「のめり込める」といった感じです。
トレーラーで紹介される、空から車で落ちるシーンはそこまでメインではありませんが、ある意味見所だしキャラのポジションが垣間見れるアクションコメディのようなテイストになっています。まぁ少しのやり取りだけですが。
全体的には展開はとても早くハラハラドキドキの連続です。
時系列はTOKYO DRIFTの後なので、私の好きなハンやジゼルの死後で、観れないのはいたしかたがないですが、各キャラがユーロミッションに比べて パワーアップしてるように感じます…というか乗り切る問題のレベルが高くなっているように感じます。といいますか、乗り越えていく壁が大きすぎます。
今作はブライアンとミアの子どもも大きくなり、テーマとして「家族」が挙げられています。「家族」なだけにハートフルな要素もたくさんあり、また、亡くなった主役演じるポールの遺作であり感動してしまいました。
アクション映画なのに泣ける・・・。
最高に楽しめた。
IMAXにて鑑賞
感動
シリーズNo. 1かも!
泣けた
わざわざ車でスカイダイビングするとか、アクションでびっくりさせることを優先しすぎではないかと思った。そのため物語にしわ寄せがひどい。でもそのお陰かアクションはたっぷりでお腹いっぱい楽しかった。
前作のことは割ときれいに忘れてしまっており、シリーズも歯抜けで見ているので人物関係がさっぱり分からなかった。それでも、ハッカーを救出する依頼を引き受けることは彼らにとって必要とは思えなかったし、それよりステイサムの方が勝手にどこでも襲ってくるので、海でバーベキューでもして待ちかまえていればいいのではとしか思えなかった。
だらだらとした作戦会議などもっとはしょってもいいのではないだろうか。
日本車がスバルのBR-ZっぽいのとGT-Rくらいしかなくて寂しかった。
ポール・ウォーカーのファンだった事は全くないのだが、これまでの名場面集ではあまりに切なくて涙が出た。感動泥棒みたいで申し訳ない。若かったころ、みんな若くて元気で、今も年とっても充分元気だけど、無常観たっぷりで切なくなった。命ある限り元気出して頑張ろう。
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