神様なんかくそくらえのレビュー・感想・評価
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そんなに深く刺さらなかった
・薬物ジャンキーのホームレス生活の日常を切り取ったような映画
・主役のハーリーが目が虚ろで不安定な印象を強く持った
・カッターの刃で自作手裏剣を作る元カレのイリヤw
・カミソリで腕を切るシーンは他の映画などで何度も見てても声が出る
・映画らしい展開をことごとく回避してただ底辺の生活が垂れ流され、唯一マイクからの電話を空に投げたら花火となるシーンだけ映像的な演出だった
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神のみぞ知る
見せられてるだけの感覚なんだよ
1人の女性ジャンクが愛に溺れて自殺未遂をするところから映画は始まる。
そこから延々と、若干どうでもいい、ドラマもへったくれもないジャンキーの日常を延々とただ『見せられる』映画。
どうせなら『魅せられ』たかったんですが、どこにも素敵な要素はなく。特にリアリズムもない。
これが映画界で注目を浴びたのは主演アリエル・ホームズの痛烈なまでに記憶に残る演技らしいが、彼女自身の経験に基づいて製作された映画なだけあって台詞1つ1つに熱がこもっている。
ただ映画として面白いとか、何か学ぶところがあったとか、はたまたドラッグって恐ろしい、絶対にやってはいけないわという教訓が秘められているとかそういう作品ではなく、ただ本当に日常映画でしかないので、退屈に尽きる。
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実話なんだかわからないが
野良猫みたいに好き勝手
寛容な愛
意義はあるだろけれども
真の主演女優賞はアリエル。
第27回東京国際映画祭グランプリ&監督賞受賞作。
主演アリエルの実体験に基づくドキュメンタリータッチの映画。ニューヨークのホームレス・ジャンキーのリアル。
ストーリーはあるようでないが、ただただアリエルの存在感に圧倒される。
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